Amazon WorkSpaces を使用すると、仮想的なクラウドベースの Microsoft Windows デスクトップを簡単にプロビジョニングし、ユーザーは必要なドキュメント、アプリケーション、リソースにサポートされている任意のデバイスから、いつでもどこでもアクセスできるようになります。AWS マネジメントコンソールによるクリック数回のみの操作で、ユーザー数に制限なくクラウドにデスクトップをデプロイできます。Amazon WorkSpaces では、初めてご利用になるお客様にサービスを無償でお試しいただけるよう、無料利用枠をご提供しています。無料利用枠では、2 つのスタンダードバンドルの WorkSpace を 1 か月あたり合計で最大 40 時間お使いいただけます。これは、1 つめの WorkSpace を作成してから 2 か月間まで有効です。クイックセットアップを使用すると、バンドルを選択し、ユーザーを設定、 Amazon WorkSpaces の使用を開始、の 3 ステップだけで最初の WorkSpace を数十分で起動できます。仮想デスクトップとは、一般的に PC で稼働する OS やアプリケーションをサーバー上に集約して管理し、実行する仕組みです。仮想デスクトップにアクセスする端末は、ディスプレイ、キーボード、マウスのみを搭載したハードウエアに、比較的処理負荷の低い仮想デスクトップ用のクライアントアプリケーションのみを必要とします。実際に稼働する OS やアプリケーション、データはサーバー側で実行、保存され、その実行画面データのみを端末側に配信して利用します。 さらに、Amazon WorkSpaces の無料利用枠は、80 GB のルートボリュームおよび 100 GB のユーザーボリュームを備えた 1 つの Windows パフォーマンスバンドルの WorkSpace を、AutoStop モードで 1 か月あたり合計で最大 200 時間お使いいただけます。8

Windows WorkSpaces では、ユーザー名のすべての文字で @ および - 記号をサポートしています。 Amazon Linux WorkSpace のシェルを変更しましたが、PCoIP セッションをプロビジョニングできません Amazon WorkSpaces では、サポートされているデバイスからインターセットに接続してどこからでもクラウドデスクトップにアクセスできるため、モバイルやリモートで仕事をする社員は、必要なアプリケーションにアクセスできます。 Bring Your Own Device を可能に Amazon WorkSpacesは仮想デスクトップサービスです。まずは仮想デスクトップとは何か、からご説明します。仮想デスクトップ(Virtual Desktop Infrastructure)とはデータセンター等のサーバ上に仮想マシンを稼働させ、利用者のクライアント端末毎にデスクトップ環境を動かし、画面のみを転送し操作する技術のことです。当社では、仮想デスクトップ導入前、PCを社外に持ち出す場合は下記のように行っていました。① PCの社外持ち出し申請を行い、上長に承認を得る。その後、資料をPCにコピーする。… 動した WorkSpaces の数に基づいて課金されます。Amazon WorkSpaces の料金には、Simple AD と AD Connector の使用が含まれますが、AWS Managed Microsoft AD の使用は含まれません。WorkSpace を作成するには、次のいずれかのチュートリアルに従います。同じツールを使用して、オンプレミスデスクトップの管理に使用する WorkSpace を管理します。 Windows と Amazon Linux いずれの WorkSpaces でも、各 WorkSpace は、Virtual Private Cloud (VPC) とディレクトリに関連付けられ、WorkSpaces とユーザー情報を保存し管理します。ディレクトリは AWS Directory Service によって管理され、次のオプションが提供されます。Simple AD、AD Connector、または AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD とも呼ばれます)。詳細については、『AWS Directory Service Administration Guide』を参照してくだ …