予定を確認するときはみなさんOutlookのデスクトップアプリケーションやwebのOutlookで見ていたかと思いますが、実はTeamsには [ 予定表 ] というタブがあり、クリックするとOutlook(Exchange Online)上に登録された予定を自動的に読み込んでくれるのです! 新しいイベントを押し、入力画面を開きます。 3. 1. このファイルの管理は、当然と言えば当然なのですが、チーム単位のチャンネル単位で保存されます。ただし、「一般」チャンネルも General としてチャンネルに属さないファイルとして保存できるようです。「Planner」「OneNote」「PowerApps」「Power BI」など色々あります。この「WEBサイト」の追加は簡単にテストも出来るので、いつも見るサイトを設定すればとても便利です。是非、ご活用されて下さい。貴社の社外IT担当者として「生産性の向上」「業務効率のアップ」「経費削減」の活用方法を紹介しています。これは、下図のように SharePoint で保存場所を開きます。タイムラインに投稿した場合は時間がたつと他の人の投稿でだんだんと消えてしまいます。よって大切な内容の投稿は Wiki に投稿するのが便利ですとの事。「その他のオプション」をクリックすると「リンクをコピー」「上に移動」「下に移動」「削除」があります。Teams はシステムが大きいので下記のように分割しています。それぞれページをご活用下さい。「Microsoft Teams」か、「SharePoint」のどちらかを選択します。どのファイルをクリックしてアップロードするかの「開く」画面が開きます。Access.accdb などもそのまま選択してアップロードする事ができます。メールだと ZIP ファイルに圧縮しないと行けないので面倒ですが、ここでのアップロードはそのままでも送れるので便利です。SharePoint を含め、Dropbox、や Google Drive など他社のクラウドも使えるとは面白いです。わざわざ SharePoint のサイトを開いたり、他社のクラウドを開いたりと大変ですから色々使っている人には便利だと思います。SharePoint 内のサイトの中に含まれるフォルダを選択します。セクションの会話を表示( … の隣のアイコンです。)をクリックすると「会話」や「チャット」と同じ要領で会話の入力が出来ます。面白く感じました。SharePoint の対象となるサイトを選択します。ただ、ここで OneDrive for Business が設定出来ないのが残念でした。(やり方があるのかも知れませんが出来ませんでした。) Outlookカレンダーを開きます。 2. 2019年8月26日にTeamsに変更が加わり、今まで「会議」だったものが「予定表」に変わりました。どのように変化したのかを解説いたします。予定表に変わったことのアナウンス以下のページで実装されたTeamsの新機能の情報が通知されています。 まず、「Outlook」の「予定表」を開き、URL をコピーします。 そして下記の通り設定します。 下記のように「Teams練習予定表」が表示されます。 この画面では小さいので右上の「タブを展開する」をクリックして予定表を大きく表示する事ができます。 今までは日単位しか表示できずに非常に不便で、稼働日や週で見れるようになったことで若干便利になりましたが、Outlookの予定表の方が圧倒的に便利です。変更前はこのビューだけでした。正確にはちょっと違うのですが、左側にもっと細く一日の予定が表示され、右側は予定のアイテムを選んだ時に詳細が表示される領域になっていました。2019年8月26日にTeamsに変更が加わり、今まで「会議」だったものが「予定表」に変わりました。右上の歯車アイコンをクリックし、「Outlookのすべての設定を表示」をクリックします。ちなみに薄い灰色になっているのは稼働時間外を示しています。土曜日と日曜日は稼働日ではないので、一日中薄い灰色になっています。右上の「新しい会議」ボタンの下で日・稼働日・週で切り替えられるようになっています。どうでも良いですが、なぜDay以外の選択肢がマスクされているのでしょうね・・・。Work weekとWeekが選択肢です。隠すようなものではないですね。以下のページで実装されたTeamsの新機能の情報が通知されています。ここで予定表に変わったことがアナウンスされていました。設定画面で「予定表」をクリックすると稼働日を設定する画面が出てきますのでここで曜日のチェックをON/OFFすると稼働日の設定ができます。ブラウザでOffice 365にサインインし、ブラウザでOutlookを表示します。クライアントアプリのOutlookを使っているのであれば、スケジュール管理のためにTeamsの予定表を使う必要性は低いです。存在意義が微妙ではありますが、機能がどんどん追加されていくのは嬉しいことですので、更に便利になっていくと良いですね。新機能が追加されるとどんどん下に流れて行ってしまうようなのでスクリーンショットも貼っておきます。稼働日はOutlook on the webで設定変更できます。簡単にその手順を説明します。 この予定はTeamsの予定表にも同期されているので、確認してみましょう。 こちらTeams上でもきちんと反映されています。 Teams会議の予定を入れる方法 . 個人で使う予定表と社内の共有メンバーと使う予定表の説明を行っています。又、最近はやりのTeams に共有の予定表を組み込み場合の方法など、画面をたくさん使ってわかりやすいように説明を行ってい … ビービーシステムの「ScheduleLook for Microsoft Teams」は、「Microsoft Teams」上でグループの予定表を共有できるようにするアドオンソフトである。Teamsグループ内でタブを追加するだけで、メンバーの予定表を共有できる。 メニューの[予定表]をクリックするとカレンダーが大きく表示されます。 Outlook の予定表と連携しているので、自分の予定を Microsoft Teams から確認できますし、操作も Outlook と同じような感じ利用することができます。