お刺身は確かこの日はシマアジだったかな(ちょっと記憶が曖昧です)、アナゴの蒲焼風カナッペもあったりとひとつひとつのクオリティーはラウンジとしては高いと思います。朝食はラウンジの他にルームサービスでとることもできます。また朝食の11時以降は一部の朝食アラカルトメニューが注文できる形となっていますので、事実上は軽いランチ的な利用の仕方もできそうです。こちらのホテルの温製料理は気合が入っています。この日も白子の天ぷらやミニステーキなどどの料理も美味しくておかわりしたいほどでした(しませんでしたが追加もできるようです)。フードも種類はそれほど多いわけではないのですが、プレゼンテーションもきれいですし何よりも荒らされていることがありません。この時点で気分の良い滞在が約束されたも同然でした。カクテルも作ってもらえます。この日はモヒートを注文してみました。他にもメニューになくともある程度のものは作ってもらえそうな気がします。あらためてインターコンチネンタル横浜Pier8のクラブインターコンチネンタルの営業時間と内容は以下のようになっていますドリンクのメニューは以下の通り。ビールはギネスやコロナもあります。ウイスキーではイチローズモルトもあるのはうれしいですね。焼酎もこだわったセレクトですね。とても良い時間を過ごすことができました。この後にお鮨も食べる予定なのですが、その前に横浜ハンマーヘッドの夜景の紹介をします。ホテルのエントランスを出て正面の階段を上ったところからはみなとみらいの風景が見えます。一部の客室からもこれとほぼ同じアングルで見えますので夜景好きの人はそちら側を指定することをおすすめします。通常はホテルのラウンジのカクテルタイムともなれば始まると同時に席が埋まり大変な混雑となることも多く、以前にもヒルトンやマリオットでうんざりした経験もあるのですが、こちらはこの時間帯も静かな雰囲気が保たれていました。ハンマーヘッドには多くの商業施設と、あと客船ターミナルの機能も兼ね備えています。来年前半は「ぱしふぃっくびいなす」が多く停泊するようですね。みなとみらい側の部屋を指定するときは停泊の日程をよく見ておかないと「ぱしふぃっくびいなす」ビューになりますからw注意です。。クラブインターコンチネンタルラウンジのカクテルタイムは17:30からです。またクラブインターコンチネンタル利用者の他の特典としてはレギュラーサービスの範囲内でのプレスサービスが滞在中に2着まで無料、客室から045エリアへの通話も無料となります。他に本日の温製料理なるものがあるのですが、インターコンチネンタルは最近このスタイルが多いですね。でもそのクオリティーは正直なところホテルによりかなり差があります。また経営が同じ横浜のグランドインターコンチネンタルのほうでは目の前の桟橋よりホテル直営の観光船によるクルーズが楽しめたのですが、こちらも同様なのかは確認を忘れました。インターコンチネンタル横浜Pier8 今回はクラブインターコンチネンタルラウンジのカクテルタイムです。夜になると廊下やエレベーターホールの雰囲気もまた変わってきますね。ナイトキャップは横浜のグランドインターコンチネンタルと同様でカクテルタイムのフードは下げられますが、お酒はラストオーダーである20:30までは注文できるようになっています。まずはシャンパーニュで乾杯です。国内のインターコンチネンタルのラウンジはスパークリングワインではなくきちんとシャンパーニュが提供されるところが多いのは良いですね。こちらでは珍しくモエでした。以前に香港のインターコンチネンタルがモエのことがありましたけど。 海の玄関としての歴史を有する、横浜・みなとみらいの新港ふ頭。国内でも希少な海上立地と西洋文化を独自に進化させてきた横浜ならではのサービスで皆さまをお迎えします。

『インターコンチネンタル横浜Pier 8』の5階にあるクラブラウンジ 【クラブインターコンチネンタル】のエントランスの写真。 この扉は通常閉まっています。1階のエントランスの扉と同様に、 ホテルスタッフさんが持っているカードキーをセンサー部分に 横浜・みなとみらいのベイサイドに佇む白いヨットの帆の形「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」の高層階に位置するクラブインターコンチネンタルフロアにご宿泊されるお客様への特別なサービスのご案内です。 インターコンチネンタル横浜Pier 8. クラブラウンジでは、美味しい朝食から、1日を通してお楽しみいただるドリンク、多彩に取り揃えられたイブニング ドリンク&オードヴルまで、無料でお楽しみいただけるメニューをご用意しています。朝食時には「エッグステーション」でオムレツや目玉焼きなどお好みに調理するオーダーメイドの卵料理をご提供いたします。Copyright © 2019 InterContinental Yokohama Grand. インターコンチネンタル横浜 Pier 8 があるのは、"海の玄関口"としての歴史を有する、横浜・みなとみらいの新港ふ頭。国内でも希少な海上立地と西洋文化を独自に進化させてきた横浜ならではの上質なホスピタリティで新たな海の迎賓館としてお客さまをお迎えします。 インターコンチネンタル横浜Pier 8(ピアエイト) 全173の客室は、いずれも45㎡以上のゆったりとした設えです。 中でもクラブルームご宿泊ゲスト専用のラウンジは約400㎡の広さで、その大きなガラス張りの窓からは、朝・昼・晩で刻々とうつろう横浜港の表情を楽しめます。 横浜ハンマーヘッドは、日本初となる商業施設とホテルが一体となった客船ターミナルであることが大きな特徴だだが、そのホテルとして入居した「インターコンチネンタル横浜 Pie 8」について、本稿でレポートする。2階には、チェックインカウンターと、ラウンジスペースを用意。ラウンジスペースにはカクテルやドリンクを楽しめるバーカウンターを備えるレストラン&バー「Larboard」がある。レストランではフルコース料理が基本となっており、一部アラカルトも用意。また、レストラン横には大型のテラスが用意され、テラスに設置されているテーブルで横浜港を一望できる眺望を楽しみながら食事が可能だ。もちろん、室内も大きな窓から眺望を楽しめる。屋上には全フロアの宿泊者が利用できる屋外ラウンジ「Rooftop 1859」を設置。横浜港が1859年に開港したことから、この名前が付けられたという。Rooftop 1859では、船が出入りする横浜港の様子やベイブリッジ、周辺の夜景などを眺めながら朝食や軽食、カクテルなどのドリンクを楽しめる。部屋からの景色も素晴らしいが、Rooftop 1859から横浜港の景色を眺めながらの朝食や、夜景を楽しみながらのカクテルも格別のはずだインターコンチネンタル横浜 Pie 8のエントランスは、横浜ハンマーヘッドの正面からみて右手、9号ふ頭側に位置している。エントランスを入ると、上層階へ移動するエレベーターホールがあり、ホール中央には2階へと続くらせん階段が設置されている。ホール壁面は波のような模様が施され、階段に取り付けられた照明で浮かび上がるらせん階段が、ゴージャスな雰囲気を醸し出しすとともに、滞在型リゾートとしての期待感を高めている。