と述べている通り、数学は教科書さえあれば一通りの勉強ができてしまいます。「そうは言っても、そう簡単に内職なんてできない」というあなたへ向けて。※内職:授業中に、授業と関係のないこと(宿題とか)をすること。問題や教材の一部をコピーして貼ったとしても、まず見つかりません。ただし、後者の大きめのコピーの場合、ノートを何度もめくらなければならなかったので、あまり堂々と内職することはできないと思います。意味を感じられずにボーっと時間を過ごすくらいなら、その時間を自分の勉強にあてた方がよっぽど有意義です。僕の中学時代は『暗黒時代』と自称するほど馬鹿みたいな生活を送っていて、勉強に関しての知識が大きく欠落していたんです。ラミネート加工のおかげで、下敷きとしても申し分なく使えるため、普通にノートの間に忍ばせることができます。その状態で授業は新しい単元に進みますから、ますます分からなくなっていきます。でも内職がバレたら猛烈に起こってくる先生もいるので、僕は先手を打っておきました。(その復習ができないんだよ!!)と思いながらも、もう本当にどうしようもなくなったので、最終手段に出ました。授業に意味を感じられないのなら、その時間を使って”意味のあること”をすべきです。宿題が出されても、授業がサッパリなので何もできません。ただただ友達の答えを写すだけです。見つかったとしても、「下敷きなんで」と言い訳することもできます。という思いで意気揚々と授業を受けていたのですが、ほぼ全ての授業で頭いいなぁ~、と思いながら、その様子を横目で見ていました(笑)その日は数学の授業中でした。数学の時間に内職で使っていた教材は”数学の教科書”です。他の人と違うことをやっていたこともあって、むしろ楽しさを感じながらやれていました。公受・津本塾の管理人・津本が塾長を務める学習塾『STUDYBANK』の公式サイトです。STUDYBANKでは授業を通して勉強を教えるのではなく、"勉強のやり方"を教えることで、自主学習の質を上げるサポートを行っています。興味があれば、以下のボタンから公式サイトをチェックしてみてください(`・ω・´)がむしゃらにやっていくだけじゃ成績は思うように伸び切りません。授業や内職の話に限らず、今の自分にとって”意味のないこと”をしている生徒は、めちゃくちゃたくさんいます。ただでさえ限られた時間の中、50分という時間を無意味に過ごすのは由々しき事態。せっかくやる気があるのに、真面目に受けているのに、何も得られるものがありません。ビックリしたのが、ちゃんと理由を説明したら、意外とすんなり許可がもらえたこと。何でかって言うと、当時の僕は視力がそんなに良いわけじゃないのに、メガネとかコンタクトレンズを使っていなかったんです。数学の時間に数学の教科書をパラパラしていても、よほどのことがなければ文句も言われません。しかも幸か不幸か、地元のちょっとした進学校に、定員割れでスルッと合格してしまったため、僕からしたら高校の授業内容は雲の上のレベルだったわけです。数学の教科書はよく出来ていて、例題を見ながらであれば、大抵の練習問題は解けるようになっているんですよね。できれば内職の許可をもらって、正々堂々内職することがオススメです。僕もすべての先生に内職の許可をもらっていたワケではありません。ですから前の座席に貼ったとしても、ちょっと距離がありますから、コピーした文字が細かすぎて全然見えなかったんですよね。中には、「内職してもいいですか?」なんて聞いただけで、大声で怒鳴りつけてくる先生もいましたから、こっそりと内職していたこともたくさんありました。そんなわけでここからは、僕が実際に高校時代に行っていた内職方法を、4つ抜粋して伝授したいと思います。半分くらいは「何言ってるの?」みたいな対応をされましたが、それも最終的には「もう好きにすれば?」的な感じで許可をもらえました(笑)内職は授業時間を使ってやりますから、他の友達の邪魔とかが一切ないんです。それに比べて前者のノートの隅に貼り付けるパターンは、ノートの隅を少しずらすだけで問題が確認できるので楽でした。授業中の内職を咎める人も少なくありませんが、僕はそうは思いません。解きたい問題や、教材の覚えたい部分を縮小コピーして、ノートに忍ばせていました。勉強できる時間には限りがありますから、できる限り効率的に勉強していくことが求められます。問題を解き始めさえすれば、別にずっと問題を見続ける必要もありませんし、問題の条件を忘れた時に軽く確認するだけで十分ですから、ノートに忍ばせるのであればこちらをオススメします。という思いで、内職の休憩がてら授業を聞いてみることにしたんです。その日もいつも通り、数学の教科書の問題をガリガリと解いていました。みんなが『勉強』というものに集中していますから、必然的に僕も『勉強』に集中することができたんです。物理公式一覧や化学反応式一覧のような、少し大きいサイズになるコピーは、下敷き(透明なモノ)の裏側に敷いていつでも見れるようにしていました。ちなみにこの単語一覧下敷きは、現在STUDYBANKの生徒に無料で配布しています。授業に全然ついていけないので、授業の時間にちょっと戻って復習していてもいいですか?分からないトコロに戻って復習しようにも、宿題がたくさん出されているので、復習する時間もロクに取れません。この記事が気に入ったら、下のボタンを押してシェアしていただければ幸いです(*^^*)数学のチャート式のような問題の場合は、サイズが小さいのでそのままコピーして、ノートの各ページの下隅に貼り付けていました。 塾探しのお役立ち情報。中学生の塾の料金はいくらかかる?平均費用や月謝の相場を知るの記事ページです。塾シルは、成績向上や受験対策(中学受験・高校受験・大学受験)などの目的や条件にあった塾(進学塾・個別指導塾など)に体験授業申込・資料請求ができる塾のポータルサイトです。 内職ってしてる? 国語の授業中に英語の単語覚えたり、数学の授業中に古文単語覚えたり。 僕もよくしてたこの内職なんだけど、つねに「教師にバレたら怒られる」っていうリスクがある。 でも、内職はしたい… そんな学生に知ってほしい、「バレない内職の方法」を紹介します! 一般的に授業中に行われる内職は良くないこととされ、やっているものは非難されます。しかし、本当に授業中に内職をするということは必ずしも悪なのでしょうか?そして教師のつまらない話を聞かなくてすむので、効率的に勉強することができます。そんなに優等生ではないけど、頭が良くて現役で東大などに合格する生徒は授業中に内職をよくしているイメージがあります。そのため授業中も自分で勉強したり、他の科目を内職したほうが効率が良い場合もあるんです。教師の話をタラタラと聞いているとどうしても眠くなりますが、ホントに必要な授業だけ聞いていて、他の授業は内職をして自分の勉強をしていたら、気づけばほとんど授業中に寝ている時間がなくなりました。しかし自分の受験にその科目が必要なかったり、重要でないことを真剣に伝えて先生にお願いすれば、意外と許してくれたりします。先生にもいろんな人がいて、とてもわかりやすくて優秀な先生や、説明がうまくない先生まで様々です。もしその先生の説明がわかりにくかったら自分で勉強して内職したほうが良いです。あからさまにずっと下を向いていては、どうしても怪しまれてしまいます。まずデメリットとして当然先生の話が聞けません。定期テストで出題される重要なことや急に当てられて反応できないことがあります。受験期が近づいてくると、ちょっとした時間も無駄には使いたくないですよね。さらには、生徒を授業に参加させるために音読させたり、黒板に板書したり生徒に答えさせたりします。東大BKKは現役東大生約10名で構成する、勉強計画や受験に関連するwebメディアです。つまりもとの意味をもじると、”本当の授業の勉強とは他に大学受験の補助として行う勉学”ということです。先程述べたことですが、学校の授業は平均的なレバルに合わせて行われます。周りの生徒が板書をするタイミングではなくペンを置いているのに、一人だけずっとノートに何か書いていては怪しまれていまいます。本来の辞書的な意味では、”本職とは他に家計の補助として行う稼ぎ”とあります。なので時々顔を上げて黒板を見て板書をしているフリや、話している先生と目を合わせて聞いてますよアピールをしたりしていました。そう考えると頭の良い生徒にとっては物足りないし、教え方がゆっくりすぎると感じてしまいますよね。また内職をしている多くの学生は、その日の宿題をやったりしていて、先生に取り上げられているイメージがあったりしますよね。なので授業と同じ科目の教科書を先に勉強したり、その参考書をやることをおすすめします。なので内職をするときには数学など書かないといけない教科ではなく、社会や理科の教科書を読んだり、単語帳など読むだけの暗記科目をやるといいですよ。普段の授業態度やテストの点数、また先生の評価が低いと厳しいかもしれませんが、もしお許しが出ればこれからは内職に集中できます。それではなぜ頭の良いやつは授業中に内職をするのか、学校の授業の限界とは何なのかについて詳しく説明していきます。当然のことですが、学校のクラスメートには様々な勉強レベルの学生がいます。最後にもう一つ、これは筆者が感じたことなのですが、授業中に居眠りすることがなくなるということです。しかし、我々は大学に合格するためには、定期テストで良い点をとったり、先生の評価が高くても意味がありません。受験期が近づいてきたら、本当に自分たちがやらなければいけないことを考えなければいけませんね。東大BKKは東大1、2年生約10名で運営するwebメディアです。基本的に授業と同じ科目の内職であれば、バレることはないですし、バレてもそれほど怒られたりしません。みなさんが授業の時間も有効に活用して、第一志望に見事合格できることを願っています!これは座っている場所にもよりますが、少し大きめの筆箱を置いたりして、先生の視線から手元を隠していました。確かに、こちらがお金を払って先生に授業をしてもらっているのを、聞かないということは先生に対して失礼ですし、全体の和を乱していることは間違いありません。実際東大生に「高校生の頃、授業中に内職をしていたか」と質問してみると、筆者も含めほとんどの人がしていたと答えます。先生は他の科目の教材には敏感に反応しますし、完全に話を聞いてないことにひどく不愉快と感じます。また、その先生との相性もあり、筆者も高校生の頃ある先生の声を聞くとすごく眠くなるような先生がいました。メリットとしては、まず最初に自分の苦手な科目などやらなければいけない勉強ができることです。この2つは内職をするメリットとして思いつきやすいかもしれません。そして授業中の内職がバレた場合先生からの評価が下り、またクラスメートからも馬鹿にされたり白い目で見られます。もっと意欲的に勉強したいと思う人がやることこそ本当の内職なのです。ぜひ内職と授業のバランスを上手く取りながら、自分の今すべきことに専念していきましょう!もちろん絶対に聞くべき授業はたくさんありますが、まったく自分にとって役に立たない、時間がもったいない効率の悪い授業もあったりもします。それではここで授業中に内職することのメリットとデメリットについてまとめていきたいと思います。もちろんお互いが穏やかにいられるよう、上手にばれないようにやりましょう。逆にあまりコソコソしすぎていては怪しまれてしまうので、ある程度は堂々としている必要もありますが、難しいところですよね。東大や医学部志望の受験生、私立を目指している学生、または受験をあきらめている人までまさに十人十色。基本的に授業はしっかりと聞くべきものですが、自分にとってより効果的な勉強法が内職でやれるなら、それをやればいいと思います。これは受験期の高3生しか使えないかもしれませんが、試してみる価値は十分にあると思います。そこで授業中にバレずに内職するコツを大公開!是非参考にしてみてください!そのような授業を先生の評価やクラスの和をにして、真面目に授業を受けることがそんなにも正しいことなのでしょうか?教師と生徒がお互いに穏やかに過ごすためと思えば、これくらいの労力なら問題ありません。もちろん、そうだからと言ってあからさまに内職したり、まったく授業に参加しなくていいわけではありません。うまくバレずにクラスの授業を乱さないよう注意は必要です。そこで今回は、授業中に行う内職について現役東大生が解説していきます!