ゴールデンウィークやお盆などの休暇を利用して、2016年に流行した映画・ドラマのロケ地に足を運んでみてはいかがでしょうか?「飛騨古川駅」は、瀧が三葉に会いに行ために降り立ったシーンの舞台といわれています。ロータリーでタクシーの運転手に聞き込みをするシーンが印象的です。「飛騨古川駅」の待合所には、飛騨市の観光パンフレットも置いてあるので、三葉が暮らしている町並みの舞台とされる場所を巡ってみてはいかがでしょうか。「蒲田」は、ゴジラが最初に上陸したシーンのロケ地です。なかなか姿を見せず、船や橋をなぎ倒していくゴジラが上陸した後、「JR蒲田駅東口」にある大通りのビルやマンションを破壊するシーンが印象的です。「萬福寺」は、宇治市にある黄檗宗大本山の寺院で、秀吉がこどものときに、信長の手勢によって村が滅ぼされた時のことを回想していたシーンが撮影されたロケ地です。「萬福寺」は、他の寺院では見られないような建築手法、デザインが施されています。また、精進料理も味わうことができます。「みなとみらいグランドセントラルタワー」は、平匡の勤める会社と百合の勤める会社が入っており、外観やエントランスのシーンが撮影されたロケ地です。1階と2階にはレストランがあり食事を楽しめます。2016年に流行した映画は、「シン・ゴジラ」「君の名は。」などです。また、ドラマでは「逃げるは恥だが役に立つ」などが流行しました。今回は、2016年に流行した映画やドラマのロケ地を紹介します。「赤レンガ倉庫」は、平匡が夜中に横浜周辺を走り回るシーンで撮影されたロケ地です。「赤レンガ倉庫」では、ショッピングやグルメを楽しむことができます。また、夜はライトアップされ夜景も楽しめるスポットとなって1ます。「彦根城」は、安土城の御門が映るシーンや家康が家臣から戦況の報告を受けるシーンなどが撮影されたロケ地です。この映画では、「彦根城」や「姫路城」を安土城として撮影が行われています。また、「彦根城」は国宝に指定されており、春は桜、秋は紅葉も楽しめます。「新宿警察署裏交差点」は、オープニングの主人公の瀧の声優が紹介されたシーンの舞台といわれています。オープニングでは、夜のシーンとして流れているので、夜間に訪れたほうがより「君の名は。」の雰囲気を感じられます。「由比ヶ浜」は、ゴジラが2度目に上陸したシーンのロケ地です。スマートフォンやタブレットなどで、ゴジラを撮影しているシーンが印象的です。「由比ヶ浜」にゴジラが上陸した後は、鎌倉を横断してJR武蔵小杉駅などを破壊して東京へ進むシーンが流れます。主題歌のRADWIMPS「前前前世」は、2016年の紅白歌合戦で「君の名は。」の映像とともに披露されたことでも話題となりました。「東京駅」は、人類の英知の結晶を注ぎ込んだヤシオリ作戦を展開する、ゴジラとの最後の決戦を繰り広げるロケ地です。ゴジラが熱線で「東京駅」を焼き払うシーンが印象的です。また、「東京駅」の決戦は、あるシーンやキーワードが話題となりました。「真田丸」は2016年の1月から12月に放送された、三谷幸喜脚本の大河ドラマです。真田丸とは、大坂城の南部に作られた出城のことで、この出城を作った人物が真田幸村です。室賀正武の「黙れ小童!」も人気のセリフで、作品内でも多く使用されています。特に今まで正武からこのセリフを言われ続けていた信之が、正武の息子である久太夫に「黙れ小童!」と返したことも反響を呼びました。長野にある「諏訪湖」は、「君の名は。」に登場する糸森湖のモデルといわれています。隣接している立石公園からは、糸森湖のモデルとなったとされる「諏訪湖」を見渡すことができます。「真田氏本城跡」は、真田山城とも呼ばれており、信繁ときりが丸太に座り、里山を眺めながら贈り物のくしについて話すシーンが撮影されたロケ地です。「真田氏本城跡」からは、砥石城や矢沢城を一望できます。「カップヌードルミュージアムパーク」は、みくりが安恵と出会い会話をしているシーンが撮影されたロケ地です。近くにある「カップヌードルミュージアム」では、オリジナルのカップラーメンを作ることができます。2016年に放送されたドラマでは、三谷幸喜が脚本を作成した「真田丸」が話題となりました。また、恋ダンスが話題となった「逃げるは恥だが役に立つ」も流行しました。雑誌の「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子をテーマにした朝ドラの「とと姉ちゃん」も高視聴率を誇りました。「信長協奏曲」は、オープニング2日間の興行収入は約6億1600万円を叩き出したことで話題となりました。また、2016年度邦画作品興行収入上位10本にランクインしています。「シン・ゴジラ」は、2016年7月29日に公開され、「エヴァンゲリオン」で有名な庵野秀明が総監督を務めたゴジラシリーズの第29作目の映画です。庵野秀明監督は「シン・ゴジラ」の脚本も担当しています。この映画では、端役にも豪華俳優陣を起用しています。「シン・ゴジラ」は、公開1週目に上映中の声出しやコスプレなどが可能な発声可能上映が新宿バルト9で行われ、「アオイホノオ」の作者である島本和彦が参加したことも話題となりました。また、発声可能上映には、庵野秀明監督もサプライズで登場しました。また、「シン・ゴジラ」は2016 ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされています。滋賀県にある「湘南アルプス」は、サブローたちが明智光秀を助けるために、石山本願寺兵と戦ったシーンのロケ地です。大勢の僧兵と甲冑の兵士がぶつかりあう迫力あるシーンが印象的です。また、「湘南アルプス」には、風化した巨岩、奇岩があり、特に天狗岩はその上に立つと琵琶湖と湖南地帯を一望できます。「逃げるは恥だが役に立つ」は、2016年10月から12月にかけてTBSで放送されたドラマです。番組終了後は、「逃げ恥ロス」に陥るファンも少なくありませんでした。「逃げるは恥だが役に立つ」は、エンディングで主題歌の「恋」に合わせて出演者たちが踊る恋ダンスが社会現象となりました。また、他のテレビ番組のパロディやオマージュがちりばめられています。「とと姉ちゃん」は、2016年4月から10月まで放送された、「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子をテーマにした朝ドラです。この作品は平均視聴率が今世紀の朝ドラのなかで歴代3位にランクインしたことも話題となりました。また、放送中には森田屋夫妻を主役にした「とと姉ちゃん」のスピンオフドラマも放送されました。最終回では、常子の夢の中で竹蔵と再会したシーンが盛り上がりました。「東京湾アクアライン」は、冒頭で大量の浸水によりトンネルが崩落するシーンのロケ地です。また、人々の逃げまどうシーンでは、一瞬だけ元AKB48の前田敦子が映ります。瀧と三葉が出会うシーンのモデルといわれている「須賀神社」は、四ツ谷駅から徒歩で10分程度の場所にあります。また、「須賀神社」は映画本編だけでなく、キービジュアルにも使われているようです。「君の名は。」は、2016年8月26日に公開された、「秒速5センチメートル」や「言の葉の庭」などで有名な新海誠監督のアニメーション映画です。「君の名は。」は、第71回毎日映画コンクールにて、アニメーション映画賞と映画ファン賞をW受賞しています。公開3ヶ月で興行収入200億円を越え、国内映画の歴代興行収入ランキング4位を記録しています。「リーガロイヤルホテル東京」は、第2話でみくりと平匡の両家の顔合わせを行ったシーンのロケ地です。使用されたのは、ロイヤルスイートやチャペルカナホールなどです。「リーガロイヤルホテル東京」は、都電荒川線早稲田駅の近くにあり、早稲田大学に隣接した高級ホテルとして知られています。2016年で流行した映画は、「君の名は。」「シン・ゴジラ」「信長協奏曲」などです。また、ドラマは「真田丸」「逃げるは恥だが役に立つ」「とと姉ちゃん」などが話題となりました。「JR信濃町駅前にある歩道橋」は、瀧がバイト先の奥村先輩とのデートに失敗し黄昏れているシーンや、三葉が東京へ瀧を探しに来たときに携帯電話をかけたシーンなど、作品内でも登場回数の多いシーンの舞台といわれています。2016年の邦画では、新海誠監督のアニメーション映画「君の名は。」が話題となりました。また、東宝が約12年ぶりに復活させたゴジラシリーズの庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」も大ヒットしました。また、小栗旬主演の「信長協奏曲」も2016年度邦画作品興行収入上位10本にランクインしています。「信長協奏曲」は、2016年1月23日に公開された石井あゆみのマンガが原作の実写映画です。テレビドラマ版の放送後、映画化され、映画ではドラマの次の舞台が描かれています。2016年のお正月には、「信長協奏曲」のお正月限定CMが放送されました。「日本大学経済学部7号館」では、第1話でみくりの妄想していた情熱大陸で青明大学大学院の入学式の写真を撮影していたシーンのロケ地です。こちらのロケ地は、JR総武線水道橋駅の近くにあります。「とと姉ちゃん」には、「ワンピース」のサンジなどで知られる声優の平田広明さん、「ウィングマン」「I”s」などの作者である桂正和さんが出演したのも話題となりました。「砥峰高原」は、迫力ある明智軍と秀吉軍の戦いのシーンが撮影されたロケ地です。乗馬や刀を使ったアクションシーンが印象的です。また、「砥峰高原」は映画「ノルウェイの森」や大河ドラマ「平清盛」の撮影にも使われています。「多摩川丸子橋緑地」は、再上陸後のゴジラを迎撃するために、タバ作戦が繰り広げられるシーンのロケ地です。多摩川沿いに戦車が並び、ゴジラに向けて砲撃を行うシーンや、ゴジラが砲撃を物ともせず丸子橋を破壊しながら進むシーンなどが印象的です。幸村・信之の父である真田昌幸がドラマで死んだときは、ソーシャルネットワークで「昌幸ロス」ということばも飛び交いました。また、きりちゃんは現代の言葉で会話をしており、親しみやすさを追求した演出も話題となりました。「真田丸」の主なロケ地は長野県です。 全国ロケ地ガイドでは、ドラマ、映画、特撮番組の撮影があったロケ地を地図と写真付きで紹介しています。 ロケ地情報の「×」や「?」のマークの付いた場所について情報をお持ちの方は、各作品のロケ地情報から投稿してください。 白い砂浜とエメラルドグリーンの海!映画やテレビのロケ地として有名な、山口県で、最近ホットな観光スポット、角島の映画「四日間の奇蹟」ロケセットをご案内します。 サバイバルファミリー☆ロケ地・山口県 『#サバイバルファミリー』明日2月11日(土)よりシネマサンシャイン下関にて公開!ロケ地マップは劇場のフライヤースタンドにありますご自由にお持ちくださいま … 映画・アニメのロケ地や舞台を巡る聖地巡礼。流行語にもなったこの聖地巡礼は新しい観光振興のヒントとなっています。山口県をロケ地・舞台とした「サバイバルファミリー」「マイマイ新子と千年の魔法」に登場する場面を探して県内各地を巡ってみました。 山口宇部道路です。ここからあと100m位先へ進むと劇中の場面となった一般道との合流点になります。中央分離帯の三角フェンスが特徴的です。新子たちが通う松崎小学校です。特徴的な正門と脇を流れる水路のカーブも忠実に描かれています。宇部市中央町。宇部新川駅からほど近くの市街地です。銀行の場面で登場します。銀行の名称は映画に合わせて変更されています。ここに紹介した以外にも長門市角島・長門市油谷・山口市の山口農業高校などがロケ地となりました。防府市国衙にある水路と水門です。近年市街地でこうした水門は珍しいかもしれません。貴伊子が自宅としている社宅に帰る場面での風景。具体的名称は出ませんが、これはかつて防府にあったカネボウ工場の社宅のことです。鐘紡町の交差点、横断歩道の所には山陽本線から延びる工場用の線路があったようです。下関市伊倉新町の県道259号線。市街地の場面に登場します。ホームセンターに行く場面はこの近辺には存在しないので違う場所で撮影されたと思われます。舞台は山口県のあらゆる場所です。代表的な場面と一緒にご紹介します。周防国分寺近くの佐波神社です。新子と喜伊子が遊ぶ場面で登場します。劇中冒頭の雑木林と小川、ハンモックのモデルとなった場所も近くにあります。山口市の維新百年記念公園。公園での場面に登場します。劇中に登場する公衆トイレも公園内になります。防府駅前です。当時は三田尻駅と呼ばれていたようです。今は大きく姿が変わりましたが、交差点左の学習塾の場所にかつてあった食堂「山陽楼」は昭和30年7月に改築され、その改築中の状態まで再現して背景に描かれてあります。サン・リフォームの家事代行サービス まごころマザーズ〔一般家庭の家事手伝い〕