星野リゾートは5日、新ホテル「beb5 軽井沢」を長野県軽井沢町に開業した。価格固定制で、利用者全員が35歳以下ならいつでも1泊1室・1万6000円だ。 星野リゾートの「星のや軽井沢」や「軽井沢ブレストンコート」と同じ「軽井沢星野エリア」内に、「まるで気の合うアイツん家のように宿泊できる『ルーズ』なホテル」という新しいコンセプトを掲げてテストモデルとして開業するもので、現段階では「BEB」はブランド名ではなく本施設のみの名称となる。「部屋着でゴロゴロ、ビールを手に夜更かし。他愛もないことで盛り上がり、いつのまにか寝落ち。目が覚めたら、その日の気分で予定を決める。そんなスタイルの旅の拠点」というイメージで、いくつかの「ルーズな特徴」を紹介した。2つ目の特徴はいつでもどこでも食べられる朝食。朝食を提供するカフェにはオープン・クローズ時間がないので、起きたタイミングが朝食の時間。TAMARIBAで食べても、客室に持ち帰ってもOKというスタイルだ(目安となる朝食の時間帯は設定する可能性がある)。3つ目は予約不要のアクティビティ。その日そのときやりたいことを試せる自由さがある。4つ目は裸足でくつろげる畳張りの客室。「櫓(やぐら)」をコンセプトとした「OMO5 東京大塚」の客室を彷彿とする「YAGURA Room」はまるで秘密基地のよう。旅行人口の維持・増加のために、将来的な星野リゾートファンを増やすために、全国14か所に展開する温泉旅館「星野リゾート 界」では「若者旅プロジェクト」を2013年から毎年実施しており、参加者は累計で1万5000人を突破したという。そういった若者が旅をするきっかけ作りの1つの形として、「星野リゾート BEB 軽井沢」という新しいコンセプトのホテルが誕生した。1泊1室1万8000円~2万8000円という価格帯だが、若者旅を応援するため、35歳以下は1室1万6000円というプランを通年で用意する。1室を2名で利用すれば1名8000円台、3名で利用すれば1名5000円台で宿泊することができる。星野リゾートは9月27日、都内で報道向けに定例発表会を開催。そのなかで若者をメインターゲットにした「星野リゾート BEB 軽井沢(ベブ かるいざわ)」を、2019年2月5日に開業すると発表した。発表会で星野リゾート 代表の星野佳路(よしはる)氏は「国内宿泊旅行実施率の推移」のデータをひもとき、20歳~34歳の男性は2005年には61.4%の人が旅行をしていたのに、2016年には51.7%まで減少しているなど、若者が旅に出ないという、旅行業界にとって深刻な状況にあることを指摘。1番の特徴はパブリックスペースの「TAMARIBA(たまりば)」。ウッドデッキをラウンジが取り囲んだオープンスペースで、クローズ時間はなし。宿泊客は飲食をしても昼寝をしてもダンスをしてもOKという自由な空間となる。5つ目の特徴は、ホテルの近所にある「星野温泉 トンボの湯」を無料で何度でも利用できること。美肌の湯として親しまれている源泉かけ流しの温泉で、冬は雪見露天を楽しめることも。軽井沢星野エリアにはそのほかに、16のレストランやショップを擁する「ハルニレテラス」、カジュアルな和食ダイニング「村民食堂」、野生動物ウォッチングなどのアクティビティを行なう「ピッキオ」、森の池が凍った「ケラ池スケートリンク」などがあり、宿泊客は思い思いの滞在を楽しむことができる。 星野リゾート BEB5 軽井沢の特徴は、35歳以下がリーズナブルに宿泊できることです。 私たちは35歳以下で、2名で宿泊したので、1人税込8,001円で宿泊できました。 定員3名のYAGURA Roomに3名で宿泊すると、1人税込5,333円で宿泊できます。 BEB5ベブ ファイブ軽井沢の予約は当サイトが最もお得。24時間営業のカフェやウッドデッキで寛げるホテル。軽井沢・星野エリアにあり、軽井沢旅行に便利。35歳以下えこひいきプランで毎日1泊1 … 35歳以下なら1室、16000円(税込)で泊まれる星野リゾートのホテル、 beb5軽井沢(ベブ5軽井沢)が、2019年2月5日にオープンします。 本記事では星野リゾートbeb5軽井沢「35歳以下エコひいき」プランでの宿泊体験について紹介しました。 なお、いつもと違う場所で仕事や趣味に集中するなら The Ryokan Tokyo Yugawaraの「大人の原稿執筆パック」 もオススメです。 「星野リゾート beb 軽井沢(ベブ かるいざわ)」を2019年2月5日に開業する。1泊1室1万8000円~2万8000円という価格帯だが、若者旅を応援するため、35歳以下は1室1万6000円というプランを通年で用意する クッションもたくさん置いてあったので、温かい日なら外で寝っ転がりながらゆっくり過ごせそうですね。私たちが行った三連休の中日は、多くの家族連れやカップルが滑っていました。朝食はフロント横にあるカフェで注文し、1階のフロントで自由に食べられます。軽井沢駅方面に向かうバスは夕方になくなってしまうので、車以外で来た方は、夕食をハルニレテラスで食べると楽だと思います。私たちが行ったのは雪が降る寒い日でしたが、焚き火が温かいので、厚着をして、無料で借りられる毛布を膝にかけると、十分外でも過ごせました。パルメザンチーズを振りかけて焼いたパリパリの羽根が、ふわふわのフレンチトーストと合わさり甘じょっぱい味わいに。多くの野菜やベーコンも食べられ、満足度が高かったです!レストランのような2〜4人がけのテーブルや、ソファ席もあります。結婚する時に調べたちょっと得する情報をみなさんにおすそ分けしたいと思って情報発信しています。さらに、無料でアイスホッケーができたり、ジェンガやチェスなどのゲームが置いてあったりと、友人や家族と楽しく過ごすために様々な工夫がされていました。ちなみに、脱衣所とお部屋の仕切りにカーテンがあったので、友人やカップルで来ても安心だと思います。夕方以降は「TAMARIBA」やフロントで過ごす人が多くいたので、15時ごろチェックインし、早めの時間に「TAMARIBA」やフロントで過ごすとゆったり楽しめると感じました。フロントには、靴を脱いでくつろげる、ソファーベッドもあります。夜更かししても、チェックアウトは11時なので、翌朝ゆっくり起きられます。【東京/日本橋】アートアクアリウムのチケットや待ち時間・混雑状況は?1階から2階に上がる階段もかなりおしゃれです!(もちろんエレベーターもあります。)ハルニレテラスでは、イタリアンや中華、和食まで様々な料理が食べられます。店員さんに「コーヒー1杯プリーズ♪」と言ってみると、ちょっと楽しいことが起きるかもしれません。マットレスは適度な硬さがちょうどよく、とても寝心地が良かったです!階段部分の収納スペースに、マットレスと掛け布団、枕が入っていました。部屋に置かれているアメニティは、フェイスタオル、バスタオル、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシです。© 2020 ゆいごこち All rights reserved.たまたま品切れだった可能性もありますが、マシュマロを焼いて食べたい方は、事前に準備しておいた方がいいかもしれません。果物いっぱいのフレンチトーストは、りんご、いちご、バナナがたくさん載っています。飲み物の自販機の横には、洗剤やスリッパ、化粧水などのアメニティ「羽根つきフレンチトースト」は、無料でサラダとベーコンの量を増やせます!広々しているので、寝っ転がりながらテレビを見ることができてかなりくつろげましたよ〜!名古屋に行くならぷらっとこだまのグリーン車がおすすめ!格安で快適な旅を!TAMARIBAには、無料で使えるアイスホッケー台も置いてありました。ちなみに、スケートリンクの前にあるカフェでは、コーヒーや紅茶、ハーブティーなどを飲むことができました。カフェの隣には、ジャムやお菓子、タンブラーなどのBEB5グッズが売られている小さなショップもありました。星野リゾート BEB5 軽井沢の特徴は、35歳以下がリーズナブルに宿泊できることです。ちなみに、貸し靴料込みで大人1,800円、子供1,300円(税込)でした。中軽井沢駅から徒歩でホテルに帰りましたが、15分ほどかかりました。さらに、フレンチトーストの羽の部分になるチーズの量も増やせます。(M、L、LLサイズ)甘さ控えめのクリームと甘いいちごジャムがたくさん載っていて、フレンチトーストとマッチして美味しかったです!帽子を被らないと滑ることができなかったので、帽子を持って行くのがおすすめです。(現地で購入することもできます。)漫画や本なども置かれているので、漫画などを読んでくつろぐのも素敵ですね。テーブルには、ジェンガやチェス、カードゲームなど様々なゲームが置かれていたので、みんなでゲームをするのも楽しそうです。現在予約できる土曜日は満室ですが、日曜日や平日なら空室がある日もあります。また、土曜日でもキャンセルで空室になることがあるので、こまめに確認してみてください。建物を左手に見ながらそのまま進むと、建物の裏手に駐車場があります。部屋の壁には木が張り巡らされていて、おしゃれな上に、小物が置けるようになっていて便利でした。定員3名のYAGURA Roomに3名で宿泊すると、1人税込5,333円で宿泊できます。さらに、数種類のリキュールとソフトドリンクが置かれているので、自分達好みのカクテルを作ることもできるそうです。ちなみに、夜のTAMARIBAも素敵な雰囲気だったので、夜に焚き火で温まりながら、お酒を片手に過ごすのも素敵だと思います!シャンプー、コンディショナー、ボディソープの香りが最高だったので、ぜひ体験してほしいです!2階の共有スペースには、水とお湯が出るウォーターサーバーや製氷機、電子レンジ、洗濯機、乾燥機がありました。2019年2月15日にオープンした星野リゾート BEB5 軽井沢(ベブファイブ カルイザワ)に宿泊してきました。スキレットは無料で借りられるので、自分で持ち込んだものを焼いて食べてもいいですし、ベーコンやりんご、玉ねぎなどを購入して焼くこともできます。焚き火の近くには、ランタンなどの道具も置いてあり、自由に使うことができました。冷蔵庫の中は空だったので、ミネラルウォーターやお茶などを持っていってください^^私たちはホテルの近くにあるセブンイレブンで購入したカルパスを持ち込んで、スキレットで焼いて、最後に焚き火で炙って食べました。「湯川」というバス停から、BEB5 軽井沢までは徒歩5分弱しかかかりません。星野リゾート BEB5 軽井沢の最大の特徴が、焚き火が炊かれているウッドデッキ「TAMARIBA」があり、宿泊中は自由に利用できることです。無料のアイスホッケー台やジェンガ、チェスなども置かれていて、仲間と盛り上がることもできます。ちなみに、昼食に「ベーカリー&レストラン 沢村」で「豚肩ロースの地ビール煮込み」を食べましたが、ホロホロのお肉に甘辛いソースが絡んで、とても美味しかったです!こちらの焚き火は周囲に置いてある椅子を薪として使っているそうで、置ける面積が広いためスキレットを置きやすく、簡単に調理できました。BEB5からは徒歩15分、車で10分ほどで行くことができます。パンが有名な「ベーカリー&レストラン 沢村」だけあり、とても美味しいパンが食べ放題でした。ダンベルも置いてあったので、洗濯中にカロリー消費できそうですね^^1時間に1本程度と本数は少なめですが、一番利用しやすい方法だと思います。想像以上に素敵なホテルだったので、ぜひまた泊まりに行きたいと思いました。