企業側としても個人投資家に長く保有してもらいたいので、こうした特典となる株主優待を出す企業が多いですね。ホテルなど宿泊に関する株主優待を実施している企業を8つ選んでみました。それらはやや高級なホテルになるので、それを今回はあえて外してまとめています。賃貸住宅の仲介や不動産管理をメインに事業展開している会社です。私も使っていますが、かなり使いやすいです。少額から始められ、良い株を少数でコツコツと買うことができます。株主優待を得るためには、企業の株を保有する必要がありますので、証券口座を開く必要があります。投資家向けに新築や再生マンションを手掛けている同社ですが、ホテル事業も拡大しています。300株以上で、東京または大阪のホテルで無料宿泊券がもらえるのは、魅力ですね。ベネフィット・ワン(2412)やスターツ・コーポレーション(8850)も分析を深めて、投資をしてみたいですね。ダイワロイヤルホテルは、何度か泊まりましたが、満足度の高いホテルです。配当と優待で、手持ち現金を減らすのを抑えることにつながりますね。※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。我が家は、割安に放置されていると考え、ユニゾホールディングス(3258)に投資をしています。3年保有で無料になる優待メリットも大きいですね。※売却済ベネフィットステーションというサービスで、我が家も利用しています。ホテル宿泊料を株主優待で安くして旅行に行ければ、ちょっとした贅沢ができますね。宿泊費を無料にできる株主優待では、今回ご紹介したなかでは、次の2銘柄です。将来のお金の不安を小さくしていくためには、資産運用は欠かせません。100株でも30%割引の優待券がもらえます。保有株が増えると50%割引券がもらえるようになりますね。宿泊施設が割引で使える点や、家族も使えるのもメリットがあります。不動産再生やホテル、不動産管理などを手掛けており、リーマンショックの時の反省から堅実な経営を実践されています。企業の株式を保有することで、さまざまなメリットがありますが、そのひとつに株主優待をもらえる点があります。栃木県の旅館発祥の企業で、「ビューホテル」ブランドでホテル事業を展開しています。大和ハウス工業は、ハウスメーカーというイメージが強いですが、ホテルなど事業施設も多く手掛けています。株式投資では、ある程度の資金が必要ですが、何事も「小さく始めること」が大事です。寮を運営している会社でしたが、ホテル事業も展開するようになっています。配当が良い点や大手ということで財務基盤の良さなどは魅力ですね。子育てしながら、資産1億円をめざして、お金を増やす、減らさないことを考えるブログを運営。株価は、建築基準法違反の報道が出た際に急落しましたが、持ち直してきています。保有する不動産の含み益が分厚く、指標面でも割安に放置されているように思います。ホテルや温泉旅館を割引価格で泊まることができるので魅力ですね。個人的には、株主優待目的での投資は、本末転倒な気がするので、優待が欲しいからといって投資することはありません。保有物件を売却したことにより、20年3月期は減収減益予想です。ふるさと納税、貯金ネタ、節約、株式投資、住宅ローンなど会社員の気になるマネー情報を発信。ぜひフォローしてください。会社側としても、一度福利厚生制度を代行すれば、継続するのでストックビジネスでもありますね。口座開設をされたら、手数料(取引50万円までなら月200円定額・税抜)はクレジットカード払いですので、忘れずに登録しておいてくださいね。中古マンションの改装を主軸とした2020年に創業30年を迎える老舗不動産会社です。東京都心部での展開が多いですが、不動産会社のなかでもROEが高く優良銘柄。日本独特の制度ですが、優待をもらえるとなんだかラッキーな感じで嬉しいものです。業績は好調です。ベネフィットステーションを利用していますが、割引制度が多いので、重宝します。ほかの銘柄も、割引優待を受けることができるので、株主優待としても魅力です。この企業を取り上げたのは、前々から狙っており、業績すこぶる好調で、株価上昇メリットがあるのです。九州地盤のホテル事業者。70のビジネスホテルを運営しています。ただ株価は横ばいで推移しており、指標面でも割安に放置しているように思います。株主優待は、おまけみたいなものですが、業績が好調な企業の株を保有し、そして、株主優待もついてくれればうれしいですね。SBI証券は、ネット証券最大手で手数料が安い、株価チャートや業績グラフなど使いやすいので、保有しておくと良いですよ。この企業に最初投資したのは12年頃だったんですが、正直ここまで成長するとは思ってもいませんでした。スターツのREITは保有していますが、スターツ自体も業績が好調で購入したくなります。けれど、優良企業が優待を実施していれば、株価の成長と配当金も得つつ、株主優待も手に入れれば、一石二鳥、三町にもなりますね。宿泊無料にはなりませんが、20%の割引が受けられるのは大きいですね。たとえ1株でも配当金はもらえますので、株主デビューに最適の証券会社と言えますね。共立リゾートの「ラビスタ函館ベイ」は函館No.1ホテル。朝食が絶賛。1000株以上で同社が運営する温泉旅館の優待券がもらえますね。 (株)ホテル、ニューグランド(9720)のリアルタイム株価を掲載。チャート、配当、関連ニュース、決算情報、株主優待、掲示板、関連銘柄など、個人投資家の銘柄選択と売買の検討に便利な情報を掲載しています。 企業の株式を保有することで、さまざまなメリットがありますが、そのひとつに株主優待をもらえる点があります。 日本独特の制度ですが、優待をもらえるとなんだかラッキーな感じで嬉しいものです。 企業側としても個人投資家に長く保有 […]