最近、撮影した野鳥や沖縄本島、石垣島の自然の写真を観察場所やポイントなど簡単な説明文とともに掲載しています。ジシギの識別とシギ・チドリの年齢や羽衣は勉強中ですので間違っている可能性があります。気づいたら訂正していますがご注意ください。YouTubeにアップした動画が一覧で見られます。写真とはまた違った印象を受けると思います。今まで撮影した写真を一覧形式で見られます。沖縄本島のやんばるや金武、南部などと八重山の石垣島や西表島、竹富島などの野鳥をお楽しみください。主に、石垣島で撮影したリュウキュウコノハズクの写真をまとめました。主に石垣島で撮影したリュウキュウアオバズクの写真をまとめました。主に、石垣島で撮影したリュウキュウアカショウビンの写真をまとめました。小笠原諸島の遠征の記録。まだ執筆中。^^;おがさわら丸2代目が2016年6月27日の運航を最後に引…過去9年間で撮った写真を月別に分類しました。おすすめです。八重山(主に石垣島)や沖縄本島(やんばるや金武、照間、南部など)での探鳥に利用いただければ幸いです。スマホ不可。石垣島〜釧路〜鶴居村 2月20日(1日目)2015年道東探鳥旅行は、10月ごろから企画していた。い… 『一度宮古島には行ったことがありますが沖縄本島での探鳥は今回が初めてです。今回はその沖縄本島と二度目の宮古島を組み合仲間3人で短期間で回りました。様々なブログやい...』沖縄県旅行について展望車さんの旅行記です。 沖縄本島・那覇市の北西約60㎞にある、三角形の粟国島(あぐにじま)。粟国といえば、製法や素材にこだわり作られた「粟國の塩」がよく知られ、映画のロケ地にもなった島だが、今この島は、野鳥ファンの間で、渡り鳥たちが休息する地として注目を集めているのだとか。 2カ月ほど前から鳥見を始めたばかりの友人が那覇から石垣島にやってきたので、一緒に夜探に出かけてきました。 1時間半ほどでオオクイナ、コノハズク、アオバズク、アカショウビンが見られました。夜 … 沖縄本島北部「やんばる」において、ヤンバルクイナをはじめ、ノグチゲラやホントウアカヒゲなど国の天然記念物を中心に沖縄の鳥類を観察ツアー・ガイドをします。野鳥専門のカメラマン&研究者がご案内しますので、出会いの確率は100%に近いです。 最近、撮影した野鳥や沖縄本島、石垣島の自然の写真を観察場所やポイントなど簡単な説明文とともに掲載しています。ジシギの識別とシギ・チドリの年齢や羽衣は勉強中ですので間違っている可能性があります。 野鳥情報. 沖縄本島北部「やんばる」において、ヤンバルクイナをはじめ、ノグチゲラやホントウアカヒゲなど国の天然記念物を中心に沖縄の鳥類を観察ツアー・ガイドをします。野鳥専門のカメラマン&研究者がご案内しますので、出会いの確率は100%に近いです。

粟国島の野鳥たちは、これまでに観察された約220種類のうち、じつに7~8割が渡り鳥。しかも一羽が粟国島にいる時間は短く、2~3日で旅立つことも多いという。鳥との出会いは一期一会、ということなのだろう。春の粟国を訪れれば、渡りの途中で羽を休める野鳥に出会える確率がぐぐっとあがるという。粟国では頭の冠羽がチャーミングなヤツガシラを間近で観察できることもあるという。そしてこれもきっと、島の方たちと野鳥の、穏やかな関係のたまものなのだろう。畑を抜け、今度は海岸沿いの道路へ。少しすると車はふたたび停車すると、窓から四方さんの手がでてきて空を指差す。観ると電柱の先端に、おお!サシバ!! 2カ月ほど前から鳥見を始めたばかりの友人が那覇から石垣島にやってきたので、一緒に夜探に出かけてきました。 1時間半ほどでオオクイナ、コノハズク、アオバズク、アカショウビンが見られました。夜 … 肉眼でも分かるタカの仲間ならではの屈強な足に、鋭いクチバシ! 双眼鏡でじっくりと観察していたら、ぶわっと羽ばたいた。左右に広げた羽の雄大さ、尾羽の模様の美しさ! ああ、カッコイイ!!そして次に向かった溜め池では、これまでに100種類ほどの鳥を撮影してきた四方さんですらときめく出会いが! 水へ入るスロープには、なんともエレガントな白い鳥が一羽。細長いクチバシは、不思議なことに上向きに反っている。「ソリハシセイタカシギです。滅多に会えない鳥で、粟国島では初確認かもしれません」と。ちなみに池には柵がめぐらされている。四方さんいわくこの柵の存在が、彼らを安心させているのかもしれない、とも。たしかに鳥たちはどの溜め池でも悠々としていた。予備知識なしで楽しむ!思い立って気軽に出かける! ...那覇の泊港を抜けると、船はまもなく東シナ海へ。快走する船があげる海水の飛沫に、虹が浮かんだ。乗船し、船室の絨毯スペースで横になる。同じ海を一生懸命に渡る鳥の姿を思い描きつつ、うとうと…。気がつけば約2時間10分の船旅も終わり、港のずっと向うには粟国島の観光名所である断崖絶壁の岬「筆ん崎」が。大海原から陸に上がれば、なるほどたしかにホっとする。きっと渡り鳥たちも同じ気持ちなんだろうな。ちなみに四方さんに教えていただいた、その他3つのオススメ観察エリアは、港・海岸、耕作地、それから溜め池。このように多様なウォッチングポイントが点在するからこそ、鳥たちにとっても、好みの場所が見つかる居心地のいい島となっているのだろう。ちなみに四方さんがこれまでに粟国で出会い、最も印象的だった鳥は、日本三大鳴鳥のオオルリとのこと。四方さんにオオルリ含め、春夏の渡り鳥などの写真を見せていただいた。いつか自分の目で見てみたい!粟国島での野鳥観察のコツを伝授していただきたく、四方さんの休日の、朝の野鳥探訪にご一緒させてもらうことに。車で先導していただき、島の方々が畑仕事に汗している耕作地を行くと、まもなく柵に囲まれた溜め池に到着。そっと、車を停車。四方さんの目線を追うと、水面にカモたち。双眼鏡で覗くと、おお! なんともユニークなクチバシ! ハシビロガモだった。粟国島には川がないため、農業には溜め池が不可欠。この溜池が、水鳥たちの休息地となっているのだ。 6月 (2) 意外と簡単に見れるかも?身近にいる鮮やかな野鳥たち; 沖縄の探鳥地まとめ; 4月 (2) 3月 (6) 2月 (5) 1月 (7) 2014 (42) 12月 (4) 11月 (2) 10月 (3) 8月 (1) 7月 (2) 嵩原建二(たけはらけんじ) 鳥類写真家&研究者。足掛け40年以上沖縄の野鳥を追いかけている。日本鳥学会、沖縄生物学会会員。沖縄県の野鳥(新報出版)、沖縄の帰化動物(沖縄出版)、聴き歩きフィールドガイド(文一総合出版)など著書や野鳥に関する論文多数。ご希望する日が受付け可能かどうかをお申し込み前に「お問い合わせ」欄からお問い合わせください。ご案内可能の返答が来ましたら、左上側バー中の「お申し込み」をクリックし、必要事項をご記入後ご送信ください。詳細なツアー内容はお申し込み後にお送りするツアープランでお知らせしております。主に沖縄本島最高峰与那覇岳(標高503 m)を有するやんばる山脈の亜熱帯林内やその周辺を移動しながら探索します。ご希望の鳥類により、草原、田畑、海浜を回ることもあります。希少な鳥を観てみたい方やそれを撮影したい方、野鳥観察を趣味にしている方、そして専門的に入ってみたい方にとっては最適なツアーと言えます。鳥の種類や生息場所等により決定します。そして、指定した場所に自家用車やレンタカー等を利用して来ていただきます。当日が悪天候や止むを得ない事情等(病気や弔事等)で実施困難な場合は、ツアーは中止と判断します。この場合、双方ともキャンセル料の請求は無いものと致します。ただし、前記以外のご都合によりキャンセルなされる場合は、ツアー日の7日前~2日前が料金の30%、前日が40%、当日(有連絡不参加)が50%、当日(無連絡不参加)が100%のキャンセル料金が発生します。軽装でトレッキングに適した服装(長袖、長ズボン)、帽子、トレッキングに適した靴、双眼鏡(持参可なら) 嵩原建二(たけはらけんじ) 鳥類写真家&研究者。足掛け40年以上沖縄の野鳥を追いかけている。日本鳥学会、沖縄生物学会会員。沖縄県の野鳥(新報出版)、沖縄の帰化動物(沖縄出版)、聴き歩きフィールドガイド(文一総合出版)など著書や野鳥に関する論文多数。ご希望する日が受付け可能かどうかをお申し込み前に「お問い合わせ」欄からお問い合わせください。ご案内可能の返答が来ましたら、左上側バー中の「お申し込み」をクリックし、必要事項をご記入後ご送信ください。詳細なツアー内容はお申し込み後にお送りするツアープランでお知らせしております。主に沖縄本島最高峰与那覇岳(標高503 m)を有するやんばる山脈の亜熱帯林内やその周辺を移動しながら探索します。ご希望の鳥類により、草原、田畑、海浜を回ることもあります。希少な鳥を観てみたい方やそれを撮影したい方、野鳥観察を趣味にしている方、そして専門的に入ってみたい方にとっては最適なツアーと言えます。鳥の種類や生息場所等により決定します。そして、指定した場所に自家用車やレンタカー等を利用して来ていただきます。当日が悪天候や止むを得ない事情等(病気や弔事等)で実施困難な場合は、ツアーは中止と判断します。この場合、双方ともキャンセル料の請求は無いものと致します。ただし、前記以外のご都合によりキャンセルなされる場合は、ツアー日の7日前~2日前が料金の30%、前日が40%、当日(有連絡不参加)が50%、当日(無連絡不参加)が100%のキャンセル料金が発生します。軽装でトレッキングに適した服装(長袖、長ズボン)、帽子、トレッキングに適した靴、双眼鏡(持参可なら) こんにちは~(*^^*) 生まれも育ちも沖縄やんばる! 生粋のウチナーンチュなおこです。 沖縄やんばるは、自然に囲まれたのどかな地域。 先日、大宜味村の山小屋に行った時のこと。 その日は、晴天。 何の足? さて、これは、何の足でしょうか。 大宜味村の山の中にいました。 沖縄の生態系は明らかに本州と異なっている。 沖縄は南国である。その上、沖縄は島なので海鳥が町中でも見られる。 さらに沖縄は渡り鳥の中継点なので、本州で見られる野鳥も数多く見られる。 まずは2月の沖縄ならどこでも見られる野鳥から。