1ユーロ / 1ユーロ. 1ユーロ / 1ユーロ. > 欧州連合(ユーロ) 20ユーロセント ノルディック・ゴールド貨 ユーロ貨幣は裏面は加盟各国共通の柄で、表面が造幣各国の独自柄となっています。 2セントはモーレ・アントネッリアーナ、1セントはカステル・デル・モンテです。存分に楽しく充実した旅を堪能されているKayoさんの日々をご覧くださいこれまでフランス・ドイツ・イタリアを訪れましたが、両替所でアンティークコインが気軽に買えたり、コインの自動販売機があったり、日本の硬貨より種類が多いので、最初はコインで支払うのに時間がかかりました。それに、EUの加盟国が増えれば硬貨の「共通面」のデザインも変わることになります。同じ1ユーロでも一つは鳥の絵が、そして一つはおじさんの顔が描かれています。そして5セントから1セントは「世界地図の中のユーロ」が描かれています。え〜と、お財布の中から1ユーロを2枚と20セントと10セントを探す・・・1ユーロを2枚・・・全て揃えたら博物館ができそうなユーロ硬貨、これからも研究を進めていきたいです。ショーケースに所狭しと並べられたパンの中から一つを選び、カウンターで注文します。1〜10セントは銅、20,50セントはゴールドの銅、1ユーロは中心が白で外周がゴールド、そしてこちらはエスプレッソが1ユーロ、クロワッサンも1ユーロ30セントと、安い!とのこと。へぇ〜〜〜っ、国によって硬貨のデザインを変えるなんて「大変ねぇ・・・」なんて日本人感覚だと思いがちだけど、「共通面」は以上のデザインとなっており、2ユーロから10セントまではユーロ圏内の地図が、50セントは5賢帝の最後の皇帝であるマルクス・アウレリウス・アントニヌスの銅像、バターたっぷりのクロワッサンの香りに惹かれてついつい足も伸びてしまいます。そのあたりの違いを楽しみながら、以下各国のユーロ硬貨をご鑑賞ください。日本で言う、「ちょっとコンビニに行く」感覚で人々はひとときの休息を求めカフェに向かいます。さすが絵画の国!イタリアでは全て違うデザインが施されています。年代を経て徐々に変わっていくユーロ硬貨の収集は、コレクターにとって長く険しい旅になるかもしれません。フィレンツエェは今日も雨、朝から近くのカフェでエスプレッソとクロワッサンをいただきます。いずれにせよ、ユーロ硬貨がそれぞれどんなデザインなのか気になるので、いかがでしたか?今回1部のユーロ硬貨をご紹介しましたが、そのデザインは国によってテーマが全く違いました。また「君主制」の国では当代君主の肖像画が多く、「共和制」の国では有名な建築物などが描かれています。直線的なデザインが多い国もあれば、非対称でゴツゴツした味のある国も・・・。弊社のエージェントの1人、Kayoさんから海外渡航記の投稿(第7回目)です ヨーロッパ旅行中、200ユーロ札と500ユーロ …
まずユーロ硬貨には「共通面」と「各国面」があります。「共通面」は以上のデザインとなっており、2ユーロから10セントまではユーロ圏内の地図が、そして5セントから1セントは「世界地図の中のユーロ」が描かれています。 1〜10セントは銅、20,50セントはゴールドの銅、1ユーロは中心が白で外周がゴールド、そして2ユーロはその反対で中心がゴールドで周りが白です。日本の硬貨より種類が多いので、最初はコインで支払うのに時間がかかりました。 50セントって日本円で約いくらですか? 1セントは日本円でいくらになるんですか? 5ユーロセントは日本円では10円くらいでしょうか? 今、1セントってだいたい日本円で何円くらいですか? 毎日変わると思いますが、... 大至急! 5ユーロ、10ユーロ、20ユーロ、50ユーロ 100ユーロ、200ユーロ、500ユーロ. ユーロを 日本円(jpy)に計算. 20eurは 日本円で 2,469.87円です. ユーロを 日本円(jpy)に計算. 通貨単位はユーロ(€、Euro、Eurとも記す)。補助通貨単位はセント(Cent)。それぞれのフランス語読みは「ウーロ Euro」と「サンチーム Centime」。€1は100セント、約121円(2020年1月現在)。紙幣は500、200、100、50、20、10、5。硬貨は2、1、50セント、20セント、10セント、5セント、2セント、1セント。
メルマガ登録; メルマガ解除; 10ユーロ(eur)は 約1,231円 です。 07月25日 02:30 更新. 2,469.87円. ユーロ硬貨は、の8種類で、1ユーロ=100セントに相当する。 ユーロ硬貨は、片面がユーロ圏全域で採用される共通のデザイン、もう一方の面には各国独自のデザインが描かれている。 200ユーロ札 500ユーロ札はほとんど見なかった. 2020-07-24 14:01:01更新. 万ユーロ・億ユーロはいくら? 外国為替相場メルマガ . 20(eur) 欧州ユーロ(eur) へ 日本円(jpy) 為替 通貨 今日 - 外貨為替レートと通貨コンバータ - fx 為替 通貨 韓国ウォン、中国元、バーツ、ペソ、リンギット、ルピー、レアルなどショッピングや旅行、ビジネス、外貨預金に便利なレート換算をご利用いただけます。また、ドル円やユーロ、ポンド、豪ドル、カナダドル、スイスフランなどの為替レートやfxチャートで為替相場をご覧いただけます。 韓国ウォン、中国元、バーツ、ペソ、リンギット、ルピー、レアルなどショッピングや旅行、ビジネス、外貨預金に便利なレート換算をご利用いただけます。また、ドル円やユーロ、ポンド、豪ドル、カナダドル、スイスフランなどの為替レートやfxチャートで為替相場をご覧いただけます。 最新レートの為替計算機. 万ユーロ・億ユーロはいくら? ... 20ユーロ(eur)は 約2,467円 です。 07月25日 04:15 更新. アイルランドは、全部のコインが、このケルティック・ハープの模様。このコインの図像の元になっているのは、マルタ島の南の沿岸にあるムナイドラ神殿。純白で野生のスワン。フィンランドの民間伝承や文化によく登場します。これは、ちょっと斜めからカメラ目線で微笑んでいるバージョンです。個人的には外側が金色の1ユーロバージョンの方が綺麗に見えるなあ・・・。なぜだ。ハプスブルク家につかえる将軍の夏の離宮として作られたものです。庭園も広大で、国際的にもバロック様式のもっとも美しい建物の一つです。王妃はアルゼンチンの軍事政権出身で、これまた結婚時には少し問題になったそうです。オスマントルコの支配に対して反旗を翻そうとしましたが、オスマン帝国により捕まって処刑されました。この果実はフィンランドでは人気。小さくて、金色の粒粒でできた実です。七月に実って、3週間ほどしか楽しめる期間はありません。盾の上に乗っかっている三つの星は、ラトビアの三つの州(コートランド、リヴォニア、ラトゲール)の意味です。イタリアとフランスの境目にある世界で二番目に小さな国家、モナコ。流石に、ギリシャは、ギリシャ神話をモチーフにしています。これは雄牛に化けた大神ゼウスにさらわれるエウロパ姫。なんと金正日の秘密のへそくり(??)がここに預けられているというニュースもありました・・・。リピッツアナーは馬の品種。オーストリアのウィーンにある乗馬スクールと関係が深い品種です。こちらも、かなりシンプル。彫刻みたいに描かれていますので誰だかよく分からない・・(笑)ヨーロッパのミニ国家の一つ、ルクセンブルグ。ドイツやベルギー、フランスと隣接しているお城が有名な場所です。ミニ国家にありがちですが、マルタやモナコなどと同じく金融が盛ん。違うお城はこんな感じ!絶景すぎて、いつか行きたい気しかない・・・。三番目の塔は、14世紀に作られたもので、一般公開はされていません。一見、ピエロみたいにも見えますが、これはウンベルト・ボッチョーニという未来派の美術家の彫刻「空間内における連続性のユニークな形」というものを元にしています。1913年に作られました。各国の美術や文化人、王様、建築、自然などが刻まれていて、ちょっとした風物詩になっているのが楽しいですよね。これは、個人的に、勝手に昔の海洋王国ポルトガルだから、羅針盤でも象っているのかなあ、などと勝手に思っていました。しかし違った。ヨーロッパの国王の中では三番目に若い王様。1960年生まれです。同じ、生命の樹の模様。こっちは、外側が金色、中が銀色なので、2ユーロコインと色が反転してます。しかしその後、ハプスブルク家が反・宗教改革運動を行ったので、いったん広まったプロテスタントの数は減ったようです。泥道や、湿った牧草地に生えていて、フィンランドでも最北端のラップランド地方が特に有名です。ラップランドの市場には、シーズンになると、この苺の屋台が300以上も並ぶそうな。一度食べてみたいですね。イタリアはローマ内の特別な国。ローマ法王が治めているバチカン市国。このミニ国家も、独自のユーロコインを発行していますよ。かなりレアものだと思われます。法王は、全世界のカトリック教会の長であり、ヴァチカン市国の統治者です。ヨジェ・プレチニックというスロベニアの建築家によって、国会議事堂として構想されたもの。でもこの建物は実際に建てられなかったようです。この国の元首である。2000年に即位。スイスのジュネーブ大学で学んでいたときに、大公妃と出会った。大公妃は、キューバ革命でアメリカに亡命した一家の出身。貴族ではないため、結婚は母親の反対にあったようである。乙女の肖像は、伝統的に美徳の象徴で、1920年代にデザインされた、昔のラトビアの通貨にも使われていました。これも、誰しも一度は見たことありそうな、ボッティチェリの絵画「ビーナスの誕生」からビーナスの頭部分を取ってきたものですね。このためには、操作性がよくてスピードが出る形である必要があり、こんなふうに細くて短いかたちになったそうです。要塞なので堅牢な作りになっていますが、シンプルだし使われている石の色も風景と溶け込んでいて綺麗ですね。尚、随時更新中ですのでまだ網羅してません。今書いている国については、目次を御覧くださいませ。ヨーロッパは何しろ大国だから、たとえ一か国の中にとどまっていても、色々な国のユーロコインを見かけます。こちらは°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°きらきらとお星さまに囲まれた横顔デザインになっています。「自由、平等、博愛」というフランス革命のモットーが刻まれています。コロッセウムは西暦70-80年頃に建造されたと推定されています。剣闘士と獣が戦いを繰り広げていた場所です。ほとんどの住民が外国籍で、モナコ籍の人は16%くらいしかいないとか。六角形で囲まれています。生命の樹は、継続性や発展、繁栄のシンボルです。1950年には、フィンランドに40羽ぐらいしかいないと、かなりに減少してしまいましたが、その後は保護活動のおかげで6000羽くらいに回復しました。これも同じく、アンリ大公の肖像です。50セントと1ユーロとは、微妙に違う表情をしている気がしますが・・・。ルクセンブルクのコインはそんなにエキサイティングではありませんね。でも希少価値はあります。例えヨーロッパの一か国にしか旅に行かなかったとしても、ユーロ圏でぐるぐると流通しているお金ですので、EU諸国の色んなコインが混じっています。西暦175年くらいに建造された、皇帝マルクス・アウレリウスの騎馬像。エレフテリオス・ベニゼロス (1864-1936)は、12年間も首相を務めたギリシャの政治家。外交者や社会改革に手腕を発揮した。ギリシャを近代国家にする上で大きな役目を果たして、またバルカン戦争を勝利に導いて、北ギリシャを解放、クレタ島などを領土とした。イオアニス・カボディストリアス (1776-1831)は、初代のギリシャ外交官で首相。この昔風の衣装を着た髭のおじさんは、ミゲル・デ・セルバンテス。スペインの小説家、詩人、戯曲作家で、「ドンキホーテ」の作者でもあります。盾など戦争時の武具に昔からあしらわれていた紋章ということです。オーストリアといえば音楽の国というイメージも、彼の存在は大きいですね。泳ぐスワンのロゴは、フィンランド産の食べ物を示すマークにも使われています。ちなみに実際のアンリ大公は、上の写真のような、こんなお方です・・・。髪型も四角くて、真面目そうですね。勝手な印象ですが・・。真ん中の黄色いドーム部分は、月桂樹がモチーフです。このかたちから「金のキャベツ」とも呼ばれているとか(笑)この遺跡群の中でも、最古のものは紀元前3600年~3200年も前のものです。リュクセンブルグのユーロコインはどれも、当主のアンリ大公の横顔を描いてます。第一次世界大戦でドイツ軍とたたかった「ラトビア銃兵部隊」をあらわしています。これもティターノ山の三つの頂上に建てられています。国旗にも、サンマリノの紋章にもなっています。オーストリアの国花でもあります。小さくて白いこの花はオーストリアの田舎に行くと、どこにでも見つかります。野生でも、庭でも・・・。ドイツの、伝統的なシンボル。もともとはワイマール帝国の紋章としても使われていました。サン・マリノは世界最古の共和国としても知られていますが、50セントコインも、その始祖、聖マリーノをかたどったもの。信仰していたのは、ローマン・カトリックでした。5セントから1セント硬貨は同じ模様で、オークの樹の枝をかたどっています。文様は、かなりシンプル。誰だかよく分からないくらいデザイン化された横顔になっています。多くの歴史家が、ムナイドラ神殿の一部の建物は、世界でも、支柱無しで立っている、自立型建築の中で最古のものではないかと推測しているそうです。ストーンヘンジよりも古いとか!フィンランドの紋章。曲がった刀の上に立っている、冠をかぶったライオンです。ライオンは剣を振りかざしていて、その右手に小手をつけています。これはウィーンで盛んだった芸術様式アールヌーボーの勃興を象徴する建物。ゼウスはエウロパをクレタ島に連れて行き、自分の正体を明かします。そしてエウロパはクレタ島の最初の王女になったそうな。左手に掲げた盾についているのは、横に二本線のあるタイプの十字架です。盾の上には、要塞が王冠になったものが刻まれています。要塞には出撃路がひとつと塔が五つ見えていて(本物には8つある)、マルタの都市国家としての強化をあらわしています。ダンテの「神曲」は日本でも歴史の授業などで暗記させられますよね。このエウロパというのは「ヨーロッパ」の基になった名前なんです。1934年に生まれた王様、アルベール二世を描いています。立憲君主で第六代ベルギー国王でした。(2013年まで在位)オランダでは2013年まで鋳造されていたベアトリクス女王の柄と、2014年からのウィリアム・アレクサンダー王の柄の2種類が流通しています。第一次世界大戦中から、フランスでは硬貨に使われてきた絵柄で、「種まく人」ということです。新しく昇ってきた朝日を浴びながら、大地に種をまく女神様のような存在でしょうか。長期滞在する方や、旅行によく行く方は、コレクションしても、面白いと思います。個人的には、全ユーロコインの中で一番美しいんじゃないかと思っているデザインです!円形のスペースに、シャープなマルタ騎士団の十字架がキラリと光ります。北欧以外ではほとんど知られていない、薔薇科の植物、クラウドベリー。私もオランダに滞在中、フランス、アイルランド、ドイツ、スペイン、ポルトガル、ベルギー、オーストリア、イタリアとオランダ以外にも8ヶ国もの国のコインが手元に回ってきました。モナコ公国の現在の当主、グリマルディ家のプリンス、アルバート二世です。天国、煉獄、地獄を経巡るお話。色々な物語の発想源になっていて、ダンテはルネサンスの先駆者ともいわれています。イタリアのトスカーナ地方の大理石で作られ1876年に、サンマリノの伯爵夫人から寄贈されました。この女性はベルタ・フォン・ズットナー(1843年6月9日 - 1914年6月21日)というオーストリアの作家。もともとは、11世紀のアマルフィ共和国(現在のイタリア)のシンボルでした。バチカン市国に行くと、アイドルのプロマイドみたいな感じで、法王の肖像が入った文房具などが買えますよ!スロベニアのリピシア村の書くの牧場で最初期の種馬が育てられていました。ハプスブルク家が重用した馬です。これも王家の紋章です。西暦1142年バージョン。これも七つのお城と五つの盾に囲まれています。イギリスとは独立した国家です。首都はダブリンで、公用語はアイランド語と英語です。イギリスは独自の通貨、ポンドを持っているし、BrexitでEUを脱退することとなりましたが、アイルランドはまだEU圏なんですよー。頭の後ろの王冠の下には、FPと名前を示す文字が入っています。アルベール国王の場合は、Aと刻まれていました。13世紀、南東イタリアの丘の上に、皇帝フレデリック二世によって、要塞兼お城として建てられました。世界遺産にも登録されています。模様がちょっと違いますが、それほど大差ない横顔。かなりシンプルですね。昔はオランダ領だったルクセンブルク。オランダのユーロコインと同じくらいの簡素さになってますね。こんなわけで、欧州諸国のユーロ硬貨のデザインや、その由来をまとめてみました。この彫刻をもとにしたコインです。アウレリウスは「五賢帝」の一人に数えられています。軍事よりも学問に熱心だったとして「哲人君主」とみなされています。キリストの使途、聖ヤコブが埋葬されているといわれる、オブラドイロ広場にある大聖堂のファサード。サンチャゴ・デ・コンボステーラです。戯曲家、ダンテ・アリエギーリ(1265年 - 1321年)の肖像画です。ラファエロが描いたもの。頭にかぶっているのは詩人の象徴、オリーブの冠でしょうか。正面からにっこり微笑んでいるバージョンです。ここまで法王づくしだと、ちょっと面白い・・・。イタリアのシチリア島と、アフリカ大陸の間に浮かぶ島、マルタ。十字軍の騎士団の要塞があったことでも有名な、とてもミステリアスな雰囲気をたたえる国です。この門は、冷戦時代には、東西ドイツ分断の象徴でした。そしてベルリンの壁崩壊後は、ドイツ統一の象徴となりました。中央の紋章が七つのお城と、五つの盾、それにもちろん一番外側にはヨーロッパ諸国を表す星々に囲まれています。博物館もここにはあって、中世から現代までの武器を展示しています。13世紀に、この場所にあったローマ帝国の要塞を改造して建てられました。オスカー・ロティという芸術家によって、もともとはフランスの農業省が作ったメダルのためにデザインされたのが発端です、開かれた門は、統一されたドイツと、そしてヨーロッパ連合への統合のシンボルとなっています。小さな頃から天才的な才能を発揮していました。五歳にしてすでに鍵盤楽器やバイオリンに熟達していて、ヨーロッパの王族の間で演奏したり、作曲すら始めていました。マルタ島は、自動車で数時間も走れば、一周できちゃうような小さな島ですが、独立国家です。イギリス領でもあったので、マルタ語と英語が公用語。ヨーロッパには、ところどころに、こういったミニサイズの国家があるのも面白いところですね・・。バルト海に属していて、旧ソ連だった影響で、ロシア語も広く使われています。一人の男が、十字型になっているものと、そこから少し足を広げた姿が二重になっているものです。コインだと分かりませんが、このように瀟洒ながらも、かなり美しくて立派な建物です。本当に、古代ローマ帝国の遺跡は、ヨーロッパ中、東西南北にものすごく広く分布しています。これがヨーロッパ文明の大きなルーツやアイデンティティの一つになっているのでしょうね。外交、教育、司法、公共政策、社会福祉、農業、株式や商業などの分野に多大な貢献をしている。なんか持っていると御利益ありそう??な雰囲気が醸し出されています・・・っ!この女性はマリアンヌといい、「共和国の勝利と繁栄」を象徴する彫刻から来ています。自由と理性の象徴でもあるそうです。彫刻本体はパリの国民広場に建てられています。女神アテナの象徴でもあります。アテナは職人や知恵、戦闘を司る女神。バロック様式の宮殿、ベルヴェデーレ。1955年にオーストリアの主権回復のサインが行われたのがここなので、自由の象徴になっています。編み込み髪をしている、若いラトビアの女性で、冠をかぶっています。肩にはトウモロコシの穂がかけられています。これは農業の影響を受けた、ラトビア文化の象徴です。オリーブは木材のもなるし、油もとれて、もちろん食べれるという貴重な植物です。サン・マリノは、ローマ皇帝によるキリスト教の迫害から逃れるために、301年、イタリア出身の石工マリーノが、仲間たちと高地に出て修道院を築いたのが始まりと言われています。ロシアにも近いバルト三国の一つ、リトアニア。コインの模様は全種類、一つだけになっています。ゴッホの絵にも、種まく人はありますし、この時期けっこうポピュラーなモチーフだったようですね。フランスの50セント~10セントコインも、種まく人でした。ギネスビールの模様にも、大統領の判子にも使われている、アイルランドの伝統的な象徴です。第一次十字軍遠征のさいから、騎士団の象徴として使われていたそうな。この時は、敵の船に体当たりして、相手の船体を砕くという方法で戦われてました。スロベニアはイタリア、オーストリア、ハンガリー、クロアチアと国境を接している中央ヨーロッパの国。現在のEUでも、東の果てということになります。盾を囲んでいる枝は、オリーブと椰子。平和、勇気、勝利の象徴で、リボンが結ばれています。3世紀のスパルタ遺跡から発見されたモザイク模様からとられています。そんなわけで、2ユーロコインは建国者であるマリーノの肖像です。アレッサンドロ・アントリネという建築家にちなんで、アントネリアナと呼ばれてます。現在はイタリア国立映画美術館として使用されていて、美術館としては世界で一番高い建物だそうですよ。世界でも3番目に高い教会建築です。モーツァルトの結婚式や葬儀が行われた場所でもあります。晩年にモーツアルトはここで楽長も務めていました。リトアニアに行くと、こんな感じで赤い背景に白い騎士、水色の馬具を装着した馬、というデザインの旗などを見ることが出来ます。この色使いは、ドイツの国旗とも共通しています。(黒、黄色、赤)オーストリアの紋章にも使われていて、かなり古い時代から国の象徴として使われてきた模様だそうです。英語学習と留学、旅行や転職など、将来プランを巡らせたい人への情報をまったり、よちよちペンギン歩きでお届けします。そんなわけで今回は、主なユーロコインにどんなものがあるのか、国ごとにまとめてみることにしました。基礎コインの他に、記念コインも存在しているようですが、それを書き出すときりがないので、現在ベーシックに流通しているものを書きます。最初にデザインされたのは1580年頃ですが、法律で公式に導入されたのは1978年のこととか。「武器を捨てよ!」という題名の小説は戦争の恐怖を描いたもので、平和の大切さを訴えるのに重要な物語として影響力を持ちました。残り六つの硬貨はぜんぶ絵柄が一緒です!なんというか質実剛健なオランダらしい・・(??)ヨーロッパ旅行のもう一つの楽しみとして、コインを集めてみては如何でしょうか??honeybushteaさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?グリマルディ家は、もともと十字軍第一次遠征の時の、ジェノバの政治家でした。サン・マリノは陸の孤島のような高い山の上にある、秘境のような独立国家です。周囲はぜんぶイタリアですが、ここだけ別の国。面積は、十和田湖くらいしかない世界でも五番目に小さな国なんです。アッパーパレスと、ローワーパレスの二つが18世紀に作られました。これも有名。1490年頃、レオナルドダヴィンチが描いた人体の構成図。リンドウの花です。ヨーロッパ、アジア、アメリカで広く観られる花。アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドにも分布してます。実際の彫刻は下のようなもので、なかなかアバンギャルドなのが分かると思います。平和活動家でもあって、1905年に、女性で初めてノーベル平和賞を受賞しました。結婚式の時にはデモ隊が押し寄せました。けれど夫であるプリンスは次第に国民の信頼を得るようになっていったそうです。凄いですね。あんまり2ユーロコインと変わらない上に、文様を使いまわしているような??ヨーロッパのEU加盟国に行くと、ユーロを使うことになります。何気なく買い物に使うEUROコインですが、これ、よく見るととても絵柄が素敵なんです♪ドイツ出身で、719年ぶりに生前退位したことでも話題になりました。日本の天皇だけではなかった!久々の生前退位でした。2013年に王位を継承した現在の王様、ベルギー国王フィリップです。スペイン王フェリペ六世をかたどっています。2014年に父親のカルロス王から王位継承しました。現在は、スペイン語圏の国々の間での国際的連帯や、人類愛を促進する活動をされているとのこと。2013年まで女王様でした。若い頃にヒトラー・ユーゲントだったドイツ人外交官と結婚。旧敵国だったので世論の反対もあったそうです。リガス・フェレオス(1757-1798)は、ギリシャの詩人でした。オスマン帝国からバルカン半島を解放することを訴えた詩を作りました。その子孫は地中海や黒海、北海まで航海してまわり、ジェノバでも強力な一家を築きました。オークの樹は日本だと楢や樫の木などにあたりますが、西洋のオークは、はるかに大木に育つそうな・・。昔のドイツペニー硬貨の模様を引き継いでいます。ローマにある観光名所、コロッセウム。円形闘技場をかたどっています。そんな起源的場所としてのギリシャの誇りが込められているのかもしれません。「トリグラウ山、私の故郷」という碑銘と、かに座の星々が刻まれています、ルクセンブルク公国は、フランスやドイツと国境を接する、とても小さな国。神奈川県くらいの面積しかありません。ポルトガルのコインは紋章のみですが、中世から取り出してきたような模様が味わいあります。アテネという都市の守護神でもありました。アテナは、アテネの人々にオリーブの樹を与えたといいます。モデルのハープ(竪琴)は、ダブリンのトリニティ・カレッジで見ることが出来ます。アメリカ合衆国の独立記念100周年の1886年に仏蘭西から寄贈されたもの・・・・が有名ですが、サンマリノにあるこの女神像は、それより古い!ルクセンブルクのコインはすべて、アンリ大公の横顔になっている。北欧は、ノルウェーやスウェーデンのようにEU圏でも、独自通貨を持っている国が多い印象だったので意外ですが、フィンランドもユーロを使っています。これまた、お城。1ユーロコインとはまた違うお城で、一番高い所に建造されているものです。グアイダの塔と呼ばれています。人類の図像として、異星人に届けるため、宇宙船に乗せられたことでも知られています。2000年に父が退位してすぐに、大公に即位しました。大公の役割はシンボル的なものですが、首相を指名したり、議会を解散したり、法令を発布したり、大使に信任を与える権利も持っています。11世紀に建てられて、一時期牢獄として使われていた第一の塔、一番高いところにある二番目の塔は、博物館に使用されている1ユーロコインの塔。これも、ラトビア国家の紋章を使っています。1918年に、共和国として独立宣言して、1921年に正式に採用されました。1ユーロ硬貨は2ユーロ硬貨の反転バージョン。フランスと一緒で、1ユーロの方が、銀色が内側になっています。上の 絵ですね。全体像は、真珠貝の上に裸のビーナスが立っている、あの絵です。それぞれの国をあらわす文化遺跡や人物などの模様が入っていますので、集めがいがあると思います!1898年に、ジョセフ・マリア・オルブリッヒが設計したもの。第二次世界大戦中に爆撃され、ドイツ軍によって火を放たれましたが現在は修復され、展示施設として使われています。プリモス・トルバールーの肖像。「立て、持ちこたえよ」という彼の言葉が刻まれたコインです。スロベニアで最初に印刷された本の著者でした。ウィリアム・アレクサンダー編。ベアトリス女王の息子で、現在の王様。やはりシンプル・・・。保守的なデザインになっております。この絵柄が一番、アンリ大公の全貌を見れますね。新古典派の建築で作られた聖堂で、聖マリーノの聖遺物を収めています。ここのコインは、かなりレアだと思いますので、たまたま入手できたらラッキーですよ。しかも国ごとにオリジナルの絵が刻印されていることをご存じでしょうか?
戯曲家、ダンテ・アリエギーリ(1265年 - 1321年)の肖像画です。ラファエロが描いたもの。頭にかぶっているのは詩人の象徴、オリーブの冠でしょうか。 ダンテの「神曲」は日本でも歴史の授業などで暗記させられますよね。天国、煉獄、地獄を経巡るお話。色々な物語の発想源になっていて、ダンテはルネサンスの先駆者ともいわれています。 20eurは 日本円で 2,469.87円です 1セント 2セント 5セント 10セント 20セント 50セント 1ユーロ 2ユーロ ちなみに 1ユーロ(euro) = 100セント(cent)である。 紙幣は.