心理テスト系の本からネタを持ってきてその話題で場を温めるというものです。Good&Newsは、24時間以内に起こった楽しいことや嬉しいこと、新しい発見などをみんなに発表するアイスブレイクです。自分の心の内を言い当てられたら、無意識にでも「この人すごい!」ってなってしまうのと同じ感覚です。参加者は、アイスブレイクを通して前回のことを思い出すことができるためスムーズに次の活動に馴染ませることができます。会議の中で話題が脱線してしまうケースも少なくありませんが、それらも未然に防ぐような効果があります。オンラインに慣れない方が多いかと思いますが、できることはたくさんあるので参考にしてもらえたら幸いです。今日のテーマを明確にすることで目的意識をもたせたり参加者全員がゴールを意識できるようになります。そこで今回は、オンライン上でも簡単にできるアイスブレイクを紹介していこうと思います。昨今、オンラインで会議や授業を行っている学生は非常に多いです。どちらかとは言わず、オンラインもオフラインも生活の中で大切にしていきたいと感じます。オンライン独特のタイムラグや空気感に戸惑いや違和感を覚える大学生も少なくありません。デフォルトは「流れ星」「月」「木」ですが、主催側が慣れてきたら違うお題で試してみても良いです。質問が苦手な方は、あらかじめ自分の中で聞くことを決めておくと自分のペースでインタビューすることができます。ここまで紹介したアイスブレイクは、ZoomやSkype等でも簡単に使うことができます。そこでメンバー内の誰かに関するクイズを出題して答えてもらうアイスブレイクです。ある程度仲が深いメンバー内では、会議がマンネリ化してしまうこともあります。「〇〇学部のAです。趣味は☓☓です。実は小学生の頃から3ヶ国語はなせます」順番に自己紹介をしていくときに、前の人の自己紹介を足していくというものです。自己紹介のあとに「実は〜・・・」から始めることを一つ言ってもらいます。同時に、オフラインでのコミュニケーションがいかに価値あるものであったかも、オンラインでのコミュニケーションを通じて知ることができます。ただでさえ初対面って緊張したりするのに、オンラインを通すと知っている人や親しい友達でもどこか違う人のように感じてしまうことがあります。大学の講義や企業のオンライン会議などオンライン化が進み、直接会わなくてもコミュニケーションがとれることの便利さを日々感じています。口では「積極的な発言を」といえますが現実はそう上手くいかないことが多いです。このアイスブレイクの意図は、同じお題からそれぞれがイメージした通りに書いた絵が意外にも違っていることが多いということです。飲み会でもよく使われるようなゲームですが、アイスブレイクにも使うことができます。クイズは事前にアンケートを取ったものから作成し、◯☓でも3択問題でも構いません。少し緊張感を持って取り組みたいときにオススメなアイスブレイクです。「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ」というかけ声で始まり、「1ニョッキ!」「2ニョッキ」と「宣言順+ニョッキ」を他の人と被らないようにします。ヒーローインタビューは会議や活動の前に、場を打ち解けさせるようなアイスブレイクです。

今回は研修など、さまざまな場面で使えるアイスブレイクを6つ紹介します。ひとつの標準的な環境として、「オンライン歌会」を想定しています。なぜアイスブレイクが必要なのか、オンラインならではのアイスブレイクの注意点なども踏まえて、6つのアイデアを紹介します。 そこで、アイスブレイクは「運動」の要素を含みがちでした。たとえば、合図に応じて拍手をしたり止めたりするゲームが、アイスブレイクとして取り入れられています。「話す順番」については深く掘り下げませんが、メンバーが固定されている会合の場合、話す順番に変化を付けた方が効果が上がるかもしれません。あえて苦手な話をしてもらうことで、互いを受け入れ、その後、発言を誠実に行えるという効果があります。しかし、互いの様子が一望できず、機器を装着した人が多いオンライン環境では、これらのアイスブレイクはやりにくくなっています。たとえば、前の人が「鈴木かおりさん」だとすると、次の人は、「り」で自己紹介を始めてもらいます。名前の五十音順にしてみたり、その逆だったり、ランダムに当ててみたり。ただし、絶対話の本筋は明かさないようにやってもらいましょう。ネタバレ厳禁です。全員の短歌が「本気」の批評を得て、高い評価も低い評価も飲み込んで帰ってもらう。次のような状況を想定して、アイスブレイクのアイデアを6つ考えてみましたのでご紹介します。また、アイスブレイクには相互理解の側面があるため、触れ合いや共同作業を重視するものがありました。たとえば、紙でどれだけ高いタワーを作れるか、相談しながら作業するというものがあります。この記事は、オンラインでも行えるアイスブレイクに特化して紹介します。順調に進んでいた会議の途中で、突然こんな声が飛び込んできます。とはいえ、段々様子がわかってくると、初心者も場になじんできます。要領をつかんで、思い切って発言できます。各参加者が自分について○×クイズを出して、他の参加者にテキストで答えてもらいます。話している人は、嬉しい出来事の話なので明るい気持ちになりますし、また、お得な情報なので他のメンバーは熱心に聞きます。「ん」のときは、その前の文字でいいですよ、というのもありかも。(この機会に、歌会について知りたいという方はこちらをお読みください↓音声がつながっていない参加者が「私はまだ発言していません」と言っても、その声が聞こえないかもしれないのです。必ず、もれなく全員に発言してもらいましょう。歌会では、自分の短歌が批評されることだけでなく、他人の短歌を批評することもまた楽しみであり学びではありますが、そうはいっても、自分の短歌に「本気」の批評を、「100パーセント」の批評をされたくて、参加しているのです。自己紹介として、苦手なことと得意なことを一つずつ言ってもらいます。おわかりのように、こういうアイスブレイクはオンライン環境では行なえません。「すみません、会議システムの設定を間違えていて、いままで喋っていたのがそちらに聞こえていなかったようです」アイスブレイクは従来から、緊張をほどいたり、メンバー間の理解を深めたりするために行われてきました。さて、短歌の批評会という趣味的な集まりで、どうしてアイスブレイクが必要なのでしょうか。何より残念なのは、それが短歌の出来栄えではなくて、「順番」という自分に責任のない要素に影響されていることです。みなさんもここで紹介したアイスブレイクを是非やってみてください。自分の名前を言ってから下記のアイスブレイクを発言してもらうと良いでしょう。しかし、ただ○×クイズを出すのではなく、できるだけ○×が分かれるようにクイズを考えてもらいます。そこで、自宅で観た映像作品(映画やドラマだけでなく、YouTubeやCMでもかまいません)について、こんな作品でした!と言ってもらいます。ひとつの保険として、スマホカバーがない人のために、「使っているデバイス(パソコン・スマートフォン)について言葉にする」という選択肢も用意しておくと、確実に皆が喋れるでしょう。などの意味がありますが、オンラインではもうひとつ特別な意味合いがあります。見えないものを説明するのは、頭を使います。どう言えば、みんなが思い浮かべられるでしょうか?話す順番さえ進行役が決めておけば、あとは準備物のいらないアイスブレイクばかりです。顔が見えているタイプの会議システムであっても、音声が入力できているかどうかは、最終的には話してもらわないとわかりません。でも、そのときには、2人分の短歌の批評は、終わってしまっています。それが、たまたま自分の短歌の順番が一番初めになったがために、批評が盛り上がりに欠けてしまったら、虚しい気持ちになることでしょう。3首目くらいで、初心者や知り合いのいない人も、積極的に発言できるようになったとしましょう。買って良かった品物について、何で、どんなところが良かったか説明してもらいます。楽しみが少ない生活の中で、少しでも自分の楽しんだ経験を共有してもらいます。 オンライン授業だからこそだよ!ずっと画面の前っていう状況は、子どもたちにとって間違いなくストレスだよ。 さて、今日はヒミツキチ森学園で1ヶ月オンライン授業を続けてきたボクがお届けする「オンラインでもできるアイスブレイク5選」をお送りしたいと思います。 Zoomでは独特の空気感というか、無言で待つ不思議な間合いがあるので、なかなか慣れない人も多いと思います。そこで元教員のわたしが実践しています、ホストが覚えておくと役立つアイスブレイクゲームやエクササイズをご紹介します。全員が該当する質問を1人がなげかけます。もしくは、逆に1人だけしか該当しない、というのもありです。Zoomでは、全員の顔がずらっと並ぶのが新鮮な体験なので、いっせいに手があがるのを画面で見ると、おおっとなり体験共有でき一体感が出ます。参加者にいっせいに二択や三択に答えてもらうアンケートです。二択のときは、グーかパーで挙手、三択ならばジャンケンで良いでしょう。全員がかならず手をあげて、かつ、人それぞれ好みが違うのだなぁとお互いの理解が深まるゲームです。Zoomのウェブカメラを手で隠して、せーので変顔をします。チームを半分にわけて、では先行は偶数チームからどうぞ、とするとスクショを取れない環境でも、一瞬は見られるので楽しめる。変顔が抵抗ありそうだったら、真顔・キメ顔・変顔 とすると選択できるのでハードルが下がります。たとえば、参加人数の数字を上限として言って、せーので確定してください!とします。すると、おそらく数名はビンゴな数字が出てきますので、そこで少し盛り上がるかと思います。「スマホの人?」とすると、申し訳ない気持ちになってしまう人もいますし、正直に挙手しない人もいると思います。全員参加にすれば、とりあえずは全員が共通体験をできることだけは担保されます。人数が多いときに便利なゲームです。グーチーム、ちょきチーム、パーチームと、ほぼ均等になるようにチームに分かれてもらいます。他の人の手を画面でみながら、おろおろしたり、誰かが率先して固定的にしたりと、数秒ですぐにチームをつくるという成功体験を得られます。数名でも気軽にできるアイスブレイクです。順番に、「ふー」のつく言葉を言います。英語でも歌でもなんでもOKにします。「ふー」と声に出すことで、強制的にリラックスさせます。「ふー」が出づらかったら「ふ」でも良いですし、盛り上がりそうだったら、拍手をみんなでして、パンパン!「フード」パンパン!「フール」という進め方もありです。Zoom飲み会が流行っていますが、初めての人が多いコミュニティだったり、慣れない人が多い会議だったりすると、けっこう会話の空白ができてしまいますよね。なお、Zoomの基本操作などはこちらで、ぜひしっかりとマスターしておきましょう。できるシリーズの安心のわかりやすさです。ZoomはログインIDとかがなくともミーティングに参加できてしまうので、一般的なサービスでは存在するログインIDが使えないのが、Zoomではあだになっています。チャット画面を出して、一番最初に表示された人に「じつはわたし・・・」とメッセージする。メッセージ内容はなんでも良いのですが、メンバーにどういう人がいるかの認識、機能を使ってみるという体験の共有ができます。Zoomのホスト役やファシリテーター役になったかたは、Zoomミーティングの盛り上がりに神経を注ぐと思いますが、せっかくの機会なので、ふだんできないことをどんどん試してみて、社内外問わずコミュケーションの輪を広げてみてはいかがでしょうか。アイスブレイクでグループ分けをしたいとき、とりあえず携帯番号の090か080か070かそれ以外か、でだいたい4チームにわけられると思います。末尾の数字にすると10チーム作れます。もしくは末尾が偶数奇数で2チーム。せーの!で、じゃんけんをします。一番多く出した手のチームにいるかどうか。というよりもお遊びで全員が同じことをしているのに、違う結果になるといった不思議な体験をするゲーム。さりげないアイスブレイクとして、全員が手をあげざるをえない事務連絡をすると良いです。たんに「音声聴こえている人~?」と業務的に聴けば自然にきこえて、全員が手をあげるということができます。「PCの人はグー、スマホの人はパーで」として、全員が参加できるようにする、とよい思います。開始直前までになにか良いことを言ってもらいます。みんながほっこりするものは、場を和ませます。聴くがわはなるべくリアクションをするように、リアクション大賞などを決めるとよいかもしれません。このあたりを気をつけていただければ、5分くらいはきっとみなさん暖かく付き合ってくれると思います。場が和んでミーティングがスムーズにいけばいいですね。「今、Zoom会議に参加している人~?」でもいいと思います。これもれっきとしたアイスブレイクです。数名でもできる手軽なアイスブレイクです。一人キャプチャをとる人を決めて、なるべく早く横向きの顔を撮影する、という共通体験を行います。ひとつの成果物をみんなですぐに達成できます。Copyright© カグア! , 2020 All Rights Reserved.自分の顔をフレームの右か左に半分だけ隠れるようにして移動する。うまくいくと、となりの人と顔面合体させられます。自分にとって隣の人が、相手も隣とは限らないので、意外とうまくいかないので、盛り上がります。できたチームは挙手する、というアイスブレイク。1人と他多数とがじゃんけんをします。多数派チームは一番多い手がその手になります。ですので、ぎりぎり勝てなかったり、一部で勝てた人がいると、あ~くやしいとなります。・・・と、こんな感じの父親目線で、SNS、ドライブ、ゲーム、生活防衛ネタが多めでブログ記事を2009年から書いています。よろしければLINE@をフォローしていただけると更新情報を受け取れますのでおすすめです。記事を気に入ったというかたはぜひ。自己紹介をするときに必ず、「じつは・・・」をつけてもらいます。そうすると意外な趣味や経歴が出てきやすくなるので、印象に残りやすくなります。いつかAIが緊張度をよみとって自動でアイスブレイクいれてくれると面白いですよね。Zoomでは、自分の画面がかならず固定で右にくるなどはないはずです。ですから、上のほう?下の方?でもいいですので、いっせいに挙手すると、ちょっと盛り上がるというゲームです。そのとき雰囲気がよさそうだなーと思ったら、「はい、そのまま、選挙ポスターみたいなガッツポーズ!」などと、いじっていけばいいと思います。Zoomの環境によってしやすいこと、しにくいことがあります。また、スマホですと多人数が同時にでないことがあります。そういった違いを最初に認識することは、チーム理解に繋がります。 今回は、zoomなどのいわゆるWEB会議ツールを用いて実施可能なオンラインでできるチームビルディングゲーム5選をご紹介したいと思います。 在宅ワークの中、新入社員の方はもちろん、部署内での繋がり感の形成のため、どれもオンラインで実施できるチームビルディング用のゲームとなります。 zoomセミナーで使える最強アイスブレイクネタ3選!オンラインで心を掴むコツです。 zoomで画面を固定する「スポットライトビデオ」と「ビデオ固定」の方法! 【主催者向け】オンラインやzoomセミナーで使える自己紹介ワーク3選!