スタッフが実際に「anaインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」に宿泊!ホテルの細部までわかる100枚以上のオリジナル写真、360度パノラマ写真が満載。ホテルの「リアル」がわかる記事で、後悔しないホテル選びを実現!予約前に必見です。 部屋に入って右手にバスルームと全身鏡、左手にクローゼットと洗面台がありました。部屋は、白色のカーペットに取れない汚れがある以外綺麗でした。32㎡くらいの大きさで、シンプルで使い勝手がいいです。ベッドのアクセントカラーもブルーで、リゾート気分が味わえます。ホテル3階には24時間利用できるフィットネスルームがありました。万座毛の近くですので最寄りに駅はなく、空港から車で1時間程です。恩納にある他のホテルと比べて、周辺に店は少なく、コンビニ(LAWSON)あるいは地元のレストランが何軒かあります。その他にも琉球ショーを楽しめるレストラン、そしてビーチゾーンにもレストランがありました。リゾートホテルなのでホテル内にもたくさんのレストランがありました。レストランは利用しませんでしたが、予算と目的を応じてレストランを選ぶことができるのは良いと思いました。「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」を選んだのは、万座毛の夕日を見たかったのですが、その万座毛の近く、沖縄の真ん中にあり、那覇から1時間未満、アメリカンビレッジへも30分程でいけるという便利な立地であるところに惹かれました。私はIHGの会員であるので、こちらのホテルに宿泊すると、部屋のアップグレード、レイトチェックアウト、ウェルカムフルーツ、ミネラルウォーターなどの特典を受けることができます。夏の繁忙期は一部屋6万円以上もしますが、1月は2万円程で宿泊できるため、お得だと思いこちらのホテルに決めました。チェックインした際のホテルのスタッフは親切で迅速な対応をしていただきました。英語もペラペラでホテルの案内を詳しく説明していただきました。他のインターコンチネンタルホテルに宿泊した際は部屋まで案内して頂き、設備の説明もしていただいたように記憶していますが、今回は閑散期でしたがフロントデスクでの案内のみでした。オーシャンカフェは、高さ35mの開放的な吹き抜け空間にあり、ガーデンプールを眺めながらコーヒーを楽しめます。子供連れの家族とカップル、外国人(韓国、中国、台湾の方)が多くいました。子供は小学生以下の小さな子が多くいました。冬でもこのホテルのようなリゾートホテルだと、海へ行かなくても手作り体験などができ、十分に楽しめると思います。外国人はツアー客ではなく、個人旅行の方が多い気がしました。バーウェイビーではシックで落ち着いた雰囲気の中、様々なカクテルを楽しめます。ロビー階にはセレクトショップがあり、琉球グラス、泡盛などの沖縄ならではの商品がありました。有料のミニバーにはプリングルスのポテトチップス、M&M’sチョコレート、ブルーダイヤモンドのローストアーモンド、VODKAとワインがありました。築36年の老舗ホテルということで、建物の古さは感じました。ホテルの部屋はすべてベランダ付きで、のんびりした感じがします。その他にも、手作り工房ショップや期間限定でビーチショップなどがあるようです。手作り工房ショップではオリジナルシーサー色付けなどが体験でき、子供はここで楽しめます。ホテル内には吹き抜けの空間があり、客室階廊下から下を見下ろすことができます。エントランス前の様子。車はバレーパーキングで駐車を係りのスタッフにお任せできるので、すぐチェックイン手続きができます。バスタブには、高さ調節、取り外し可能なハンドシャワーがあり、シャワーの水圧は丁度良かったです。古いホテルなので仕方ありませんが、バスルームにはバスタブとトイレが一緒にありました。しかし、清潔感はありました。ホテルにはガーデンプールがあり、私が宿泊した1月は朝9時から夕方5時まで営業していました(季節により営業時間が変わります)。しかし、風が強く気温も低いので利用しているゲストはほとんどいませんでした。また、ビーチサイドプールもあるようですが、私が宿泊した1月は営業していませんでした。コンビニには沖縄限定グッズなどお土産やおつまみの他、生活用日もあり、外出しなくてもホテルで買物を済ませられそうです。アメニティは、使い捨て歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ、シャワーキャップ、コットンセット、ヘアクリップ、綿棒、固形石けんなどが用意されていました。その他にもキッズプレイランド、大浴場・サウナ、宴会場・会議施設などがありました。プール近くにはコインランドリーもあり、洗濯機と乾燥機が3台ずつ設置されていました。ビジネスセンターはありましたが、クラブ部屋タイプに宿泊しているゲストのみ利用可能でした。テレビ下のデスクは大きく、旅行中に買ったお土産や自分のノートパソコン、化粧品など置くことができました。アクアベル オールデイダイニングはビュッフェ式のレストランですがアラカルトメニューもあるようです。カフェコーナーには無料のTWGのティーバッグやインスタントコーヒーなどが用意されており、コーヒーメーカーはありませんでした。TWGのティーバッグは好みですが、もっと沖縄ならではのものがあれば良いと思いました。今回はビーチ側の部屋だったので、部屋から万座毛を見ることはできませんでしたが、チェックインしたのは丁度日没の時間帯で、大きく丸い太陽が海に沈む瞬間を見ることができ良かったです。エントランスを入ると天井が吹き抜けになっており、豪華で開放的な気分になります。バスタブも広く、オーシャンビューを楽しみながらお風呂に入ることができます。テラスにチェアやテーブルなどがないのは残念でしたが、景色には満足しました。ビーチも透明度が高く、海に飾りもののような船があり、リゾート気分を満喫できます。澄んだ空を一望できる部屋からは夕日を堪能でき、日没後に青く輝くホテルのプールを見下ろし、朝から晩まで沖縄ならではの風景を楽しむことができ満足でした。一眼レフカメラを入れたかったのですが入らず、お財布とパスポートが入るくらいの大きさでした。チェックインの時、フロントのスタッフは詳しく部屋やホテル環境、特典を紹介してくれて、チェックアウトの時もにこにこでまた遊びに下さいと親切に対応してくれました。外国人が多いので、英語がペラペラのスタッフもいて、外国人でも支障なくホテルを楽しめます。ロビーに総合インフォメーションセンターもあり、アクティビティの予約と遊び方の相談ができます。ホテル1階にはコンビニがありました。朝7時半から夜12時まで開いているようです。バスタブの横にはシャンプー、コンディショナー、シャワージェルが用意されていました。他のインターコンチネンタルホテルと同じでアメニティはアメリカのフレグランスブランド「アグラリア」でした。爽やかでインターコンチネンタルならではの香りが好きです。壁が薄いせいか騒音が気になりました。朝早く、また夜遅いにもかかわらず子供たちが廊下で騒いだり走り回っている音が聞こえてきました。ルームサービスの際に利用するワゴンの音も響いていました。廊下で大きな声で話す宿泊客がいると、部屋までよく聞こえてくるのがマイナスポイントでした。でも、繁忙期ではないせいか、スタッフの皆さんは一人ひとりのゲストにしっかりと対応しており、サービスは良かったです。今回はビーチ側の高層階の部屋にアップグレードしていただいたため、沖縄の夕日、素晴らしい景色を堪能し、ホテルの滞在時間も長かったように思います。ベッドは硬すぎず、柔らかすぎず、丁度良く、寝心地はいいです。掛け布団も軽くて暖かく、冬の季節でも寒さを感じませんでした。対岸に「万座毛」を望むビーチがあり、様々なマリンアクティビティが楽しめるようです。クローゼットにはセーフティボックス、使い捨てスリッパ、布団などがありました。二人で泊まっても十分なサイズですが、バゲッジラックがないのは残念でした。 横浜でのご宿泊なら、パシフィコ横浜内、みなとみらいのベイサイドに佇む白いヨットの帆の形の「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」で。多彩なお部屋タイプをご用意しております。