クオリアの輪郭(「空に刻んだパラレログラム」オープニングテーマ) 歌:藍月なくる Etoile de priere AKINO arai×AKINO from bless4 作詞:橋本一子 作曲:橋本一子 空高く はばたく 鳥の 夢は 海を 渡る はるかな 旅路へと 教えて きみの 好きな 場所を 響き合う 心を you can look …

8th album 「Horizon Claire」の雑感です。Horizon noteで知った人間からしたらそのアンサーアルバムが出るのは本当に嬉しい限りです。Endorfin.に出逢ってから、同人イベントへ参加するようになったんだなって。(実は2年前と最近なんですが) ティザームービーが公開され… 天下☆泰平ロード♪:藍月なくる、かなたん、ななひら; MagicalHalloween7.

Gemini Syndrome(ジェミニシンドローム)La priere(ラプリエール) | お得に楽曲ダウンロード!音楽配信サイト「着信★うた♪」 パチスロ 戦コレ![泰平女君]徳川家康. 君の額に優しさを君の心に愛を咲かせるようにと 願うのだ! 愛の夢 ヴィクトル・ユゴー もしも魅惑的な芝生があるなら 空が水を撒く芝生があるなら どの季節にも 何かの花が咲いている 腕にいっぱい花を摘める 百合、スイカズラ、ジャスミンを摘める そしてこの曲を起点として止まった物語が再度紡がれていく。新たな旅路の始まりを予感させます。という一歩踏み出した形になり、4年という歳月の中での変化を印象付けます。→各アルバムで繰り返された君に対する自己逡巡の答えが出されます。バラバラになったものもいつかは元どおりになる。茫漠としててもいい、思いを結晶化しなくても、その「形ない想い」こそが君への手がかりだったんですね。→桜色プリズム「言葉じゃ言い表せない だからこそSingin' 」ある意味そういう自分への決別こそがこの旅路の終着点なのでしょう。その結果としてもしかしたら・・・思い人たる「君」と出会い、過去の自分である「君」に報いることができる。「時を越えてまたここで巡り逢う」とはそういう意味を含んでいるのではないでしょうか。four leavesにかなり似ているなというのが第一印象。そういえばAlt.Stratoの前の曲でしたよね。彗星のパラソルも同じく表題曲の前。「言葉にすれば消えてしまいそうなくらい 不明瞭な僕」「曖昧な世界」(four leaves より)は彗星のパラソルにも繋がるのでは? そして天体をモチーフとするのはhorizon noteのspicaに通づるものがあります。楽曲の構成ですが、伸びやかなサビのメロディと軽快なBメロとの対比がものすごくうまい。「white night story」でもそうですが、えんどるはBメロが本当に素敵。楽曲のイメージをより深く掘り下げ、複雑さを織り込んでいく。そしてサビをわっと際立たせるところがにくいですね。ジャケットの風景もHorizon noteそのまま、紙吹雪を飛ばしている姿はどこか象徴的ですよね。Horizon noteは中心に噴水が描かれていますが、今回は鐘。新たな始まりを告げるってことかな。天を仰ぐ姿は遠い過去や未来に思いを託しているようです。他の方の指摘でもあったように今までのえんどるの楽曲がモチーフとなってるのかな。でもそういう嘘偽りなく真っ直ぐに、言葉を紡ぐ態度がendorfin.の良さでもあるんですよね。女々しいと思われるかもしれないけれど、ものすごく倫理的で、正直で。誰でも過去の自分を振り返ることはあると思います。今と比べたら何もかも輝いていたのかもしれません。今の自分に違和感や劣等感を感じるかもしれません。でも過去は書き換えられないし、今を必死に生きなければ暗澹たる人生のまま。そういった割り切ることのできない思いを丁寧に拾い上げていく。それがendorfin.なのかなと。何かを決断するためには過去の自分を裏切ることもある。夢を諦めることで夢を追いかけ続けたかつての自分に背を向ける。もしその決断が正しいならまだしも、間違いだったら?過去だけが未来を裁けるのであって、未来は過去を裁き得ない。過去の自分に後ろ指を指されることになる。それに対する倫理的態度が、自分を過去への憧憬に苛まれ孤独になった自分を責め立てる。「誓い」という要素を噛ませるあたり、この曲もLOST IDEAのLΦST IDEAやdispelを意識しているのかな。Luminous Rageから続くかっこいいえんどるの軌跡が見られます。えんどるEDM!えんどるのEDMってアルバムにはあまり収録されてないけど、MEGAREXなどによく楽曲提供されてますもんね。確かかなり前の曲だったっけ。サビ前のアレンジがすごいお洒落で印象に残ってた曲でした。まさかこのアルバムでまた巡り合うなんて、、、今までEDMに苦手意識のあったんですけど、デルタさん作曲の楽曲で段々と良さがわかってきたようないずこへ行けばいいのか。東がどこで、西は、南は、北はどこなのか。おっとっと! ちらっと星が流れる。隕石が墜ちたところがどうやら私の行くべきところのようだ。そうだとすれば隕石よ! 墜ちるべきところへ、必ず墜ちてくれなくてはならない。特になくるさんの声の表現の幅が広い!Aメロの跳ねるような可愛らしい歌い方、落ちサビの甘酸っぱく切ない歌い方、1曲の中にこれだけ魅力がぎゅっと詰まっていてこれだけでお腹いっぱいになってしまう。「歩く 歩く」「廻る 廻る」催眠音声のようなリフレインを踏まえながらどこかの「君」を、その残光を探し求める、神秘的な曲です。「変わってしまったのはこの場所か それとも」かつてと違って見えるのは、何か大切な人と過ごした記憶が結びついて場所というのは存在しているから。その人を見失った今、色褪せて見えることもありましょう。建物も道路も、かつてと変わらなくても。そして大人になるにつれて、過ごした世界がちっぽけな箱庭に見えてしまう。自分が変わってしまうことで失うものもあるのかな。「祈りは絶望を映し出すmirror」「希望は絶望を映し出す未来」中々強いワードが並んで最高にカッコいい。明=暗という構造、希望を持つためにはその分絶望を知らねばならないというスタンスですかね。現実から離れた理想家なぞ存在しない的な。「生を受け咲いた花はいつもその意味も知らない」=花を咲かせるためにはその分の生を吸い取る(つまり他を枯らす)ことが必然であるけど、何もわかっていない(生存者バイアスのような) 花のように無垢なる真実ではなく、剥き出しの真実を掴んで進め!てことでしょうか。「一粒ノ今」のように全編台詞パートの曲です。今作のintroductionって感じですね!→春風ファンタジア「頬を掠める春風がどこか懐かしくて振り向いた 」死ぬ日まで天を仰ぎ、一点の恥じ入ることもないことを、葉あいにおきる風にさえ、私は思い煩った。星を歌う心で、すべての絶え入るものをいとおしまねば、そして私に与えられた道を、歩いていかねば。自分がHorizon noteを最初に聴いた時の感動、あのなくるさんのファルセットの美しさが、そしてえんどるを追いかけ続けた季節が、メガ博で初めてendorfin.のライブを見たときの胸の鼓動が、心斎橋を小躍りしながら帰ったあの時が、全てが走馬灯のように駆け巡りました。「記憶の端で」「いつかの音」が、ずっと響いています。ラスサビ前のピアノパートがすごく綺麗。えんどるの楽曲ピアノの旋律をあざとく使ってくるから本当最高 神Pon_Hide0228さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?曲調はLOST IDEAの「ユリシス」に似てるかな。なくるさんの歌い方もそれに近い。各季節で描かれた世界観が再度呈示され、「季節は巡り、またこの場所へ」。いよいよ君への追慕の旅も終わりか、そう考えるとStories of Eveの最後を飾る曲が「終点前」というのはこのアルバムの伏線だったのでしょうね。そんなことを意識してしまう。と繋がり今までのえんどるの楽曲を踏まえているのかなって感じがしました。青年期の苦しみを天体に託した好きな詩があって、それを思い出しました。多分このアルバムで一番歌詞が難解? 「不溶性の僕」を主体として、自分だけが世界の意思(水の中)に組み込まれず(溶けず)、また「僕の空白」=何者になるかわからない未来をバイナリ(2進数)たる世界が乖離させ、今のまま自分を固定化させる(それが「影を照らす」ことかな)。そんな「汚れた水槽」でもがき苦しむような曲ですかね。「はじまりの予感」えんどるの始まりであるHorizon noteのジャケットに描かれた風景と同じ街かな。「風にのってふわり どこまでも」horizon noteのキャッチコピーと同じく「ミントブルーの帆風」にのって境界線の向こうまで。時が巻き戻ったような感じですね。そして風のイメージは「君」の残り香を意識させます(桜色プリズム)・「変わってゆくもの 変わらないもの 季節巡っても 解けた糸はまあ結いなおせばいい」Endorfin.の初期を彷彿とさせる、海を背景とした爽やかな曲です!イントロ部分のリフレインも気持ちいい、、、スキップしたくなるような曲調「誰かの波長」をなぞることでこの苦しみから逃れる、その誰かとは一体... 「君」だとしたら僕と同じく不溶性なのかもしれません。

Endorfin.