たまに蝶や蜂が飛んでくるかもしれないけれど、ブンブンうるさいほどではないでしょう。 キャンプ場へ着いたら、できるだけ虫の少なそうなサイトを選ぶと虫対策がラクです。 夏の昆虫採集といえばカブトムシが定番ですが、よほど好きでもない限りオススメしません。その理由を紹介します。お子さんと虫を採る、飼う際の参考にしていただければと思います。1.うるさいカブトムシの活動時間は夜間ですが、とにかくウルサイです。 この記事では家の中で発生しやすい「一般的にはあまり知られていない」害虫を10種類ご紹介しています!ゴキブリやクモなどメジャーな害虫ではない、あまり見たことのない虫の見分け方と駆除方法の参考にご覧ください。 ブンブン、ブンブンと室内を飛び回るハエ!外から入ってくるのか、家の中の生ごみから発生するのか、出所さえもはっきりしない厄介者たちには辟易します。余談ですが、うるさいという漢字は”五月蠅い” … ウチは夏も長袖長ズボンです。子供も同様です。暑い日の昼間は薄手の服にしますが、長袖長ズボンに変わりはありません。虫に刺されないため、アウトドアでは長袖長ズボンに帽子のスタイルを基本にします。虫はちょっとした肌の露出を狙って刺してきます。首はバンダナやタオルを巻いて、足元もハイソックスにスニーカーなど、肌が露出する部分を無くします。家族の中で夫だけアンクル丈ズボンに草履というスタイルでいたら、ブヨの集中攻撃をうけていました。これって…パッチを貼ってるあたりは虫が避けてるので、効果あるんでしょうね。キャンプ場では惜しげもなくシールを貼りまくった方が虫除け効果が期待できそうです。ついスクリーンタープや車中に虫ゼロの救いを求めてしまいますが…たいてい裏切られます。自宅室内のように締切ることはできませんし、ちょっとした隙間から虫は入ってきます。市販の虫除けスプレーは人体への影響が心配で、我が家では使っていません。まずは「虫に刺されない、刺されても大丈夫」にするため虫除けや薬を準備すれば、虫の怖さが半減します。次はトイレ個室の入り口に立って、中を確認します。蛾や蝶がいることが多いので、そんなつもりで覗いて下さい。いなければ個室に入って、扉の裏をチェックします。扉の裏が大丈夫なら、便器の中を。たくさんの蚊が潜んでいることがあります。見た目の恐ろしさは気持ちの問題なので、拭い去るのが難しいのですが「虫なんて怖くない」と自己暗示するのが手っ取り早いと思います。子供と一緒に虫の本を読んだり「こんな虫がいるんだね」と勉強しておくと、虫への耐性もできます。ほんのちょこっとですが^^;ひどく腫れたり、キャンプから帰っても赤みや腫れ、強いかゆみが続くようなら病院へ行った方が良いと思います。特に子どもは思いっきり掻くので、掻き壊す前にかゆみを抑えてあげたいですよね。虫を殺すんじゃなくて、寄ってこなくするお線香です。林業や農作業のプロユースと言われる商品で「効果ありそう〜」って思わせてくれます。キャンプや山登りで使う方も多いようです。虫除けのためなら、服の布地はなるべく厚手のものを。布地が薄いと、服の上から刺してくる虫がいます。自宅庭の畑では、右袖に虫除けパッチを貼れば左袖口を蚊に刺されます。キャンプ場では長袖シャツの背中に虫除けパッチしたら、首の前をブヨに噛まれました。一般的なキンチョーから、効果絶大のアウトドア用、体にやさしそうなナチュラル系蚊取り線香まで種類はいろいろあります。赤ちゃん・子供の虫除け対策として、最近は虫除けパッチもポピュラーですよね。服に貼るので、肌荒れの心配がなくて安心。子どもと一緒にハッカ水を自作すると喜ぶし、子どもも積極的に使ってくれます。虫さされで病院なんておおげさな気もしますが、ひどくなったら大変です。キャンプに行く前から「虫さされを甘く見ないぞ〜」と思っておくといいかも。虫を怖がらないために、キャンプへ行く前から「虫を見ても怖がらない」「虫など、なんてことない」「虫より自分のほうが大きいから、きっと勝てる」と心に誓っておきます。この3つを対策しておけば「虫は怖くない」「虫に刺されない」「きっと大丈夫」と心強くなります。Copyright ©2020 キャンプポッシュ All Rights Reserved.「こんなのいらないでしょ〜」と思っていたのですが、ブヨに刺された後に購入しました。「虫嫌いのママがキャンプに来てくれない」とお悩みのパパは、虫除けや薬を準備して、虫に備えていることをアピールするのもいいかも。ママの虫除け用キャンピングウェアをプレゼントするのも良さそうですね。服は趣味がそれぞれなのでUV手袋やツバの広い帽子はいかがでしょうか?虫対策だけでなく日焼け対策にもなります。プーさんやスティッチのイラストがシールみたいで子どもが喜ぶ=子供の虫除け対策がしやすいのもポイントですね。ハッカ水は自宅で作れる虫除けです。何から作られているのか分かるので、子どもにも安心して使えます。虫は明るい場所に集まるので、ランタンの近くにはできるだけ近寄りません。ランタンって特に蛾や蝶が集まると思いませんか?心の平静を保つ…大げさな言い方ですが^^虫を見ても「ヒィー!」って怖がらないようにします。「夜は寒いけど、日中は外が気持ちが良いね」くらいの気温。ゴールデンウィーク前や、10月下旬から11月上旬あたりがいいかな。そして、日焼け止めなのにお湯で落とせるそうです。手軽だけど・・・お湯?・・・汗で落ちないのでしょうか?ちょっと不安だなぁ〜コワイものを見ないふりするのは大変ですが…子供の手前と考えると、けっこうがんばれます。まだ明るいうちにテーブルの上や足元のキャンプ道具の配置を覚えて、暗くなったら記憶を頼りに食事を続けます。けっこうなんとかなるもので、テーブルの上にランタンを置いて、虫に怯えながら食事をするよりずっと快適です!「虫のお家におじゃまさせてもらう」くらいの気持ちでキャンプへ出掛ければ、虫の存在もあきらめられるかな。私が一番怖いのはトイレの個室で不意に虫に遭遇すること。だからトイレに入る前にしっかりチェックします。「夏でも長袖長ズボン」って言うと「暑いでしょ! 家にいて虫がブンブン飛び回ってうるさいから「とる」のであれば、「捕る」が正解でしょう。 「獲る」は動物をつかまえるというように、「獲物」ですね。食べる目的がメインと考えたら良いのではないでしょうか。 ?」「子供はムリ」って言われそうですが…ここまで確認すれば、たいてい大丈夫。とはいえ急に高速で飛びまわるハエがやってきたりするので、常に「虫が来るかも。来ても怖がらないぞ」と思っておくと安心です。初めてのキャンプ場だとどんな虫がいるかも分かりませんから、せめて蚊に刺された時のムヒやムヒベビー、普段使って信頼している薬くらいは持っていくと安心です。次はトイレの端っこや天井に虫がいないかチェックします。この時「クモの巣がある」前提でチェックすること。気を抜いてると、きっとクモの巣があります!長袖長ズボンは虫さされ対策だけじゃなくて、日焼け対策にもなるし♪ママはもちろん、子供がひどく日焼けするのも心配ですよね。この季節は虫だけじゃなくてキャンプする人も少なくて、ゆっくり過ごすことができます。山や森、林間キャンプ場よりも、広い芝生キャンプ場の方が虫が少ないです。オープンスペースの広いキャンプ場を選びましょう。虫に刺されると腫れたり、かゆかったり、痛いのがイヤですよね。「ひどいとアレルギー反応が出るかも」なんて考えたりもします。ブヨのかゆみはとてもヒドイのですが、ムヒEXがいいとかフルコートfがいいとか、ネット上の口コミだけでもいろいろです。アウトドアや自然の中に虫がいるのは当然です。キャンプへ行くなら少しの虫はあきらめましょう^^「虫は当然のものである」と事前に自分に言い聞かせます。まずトイレの入り口に立ち止まってチェック。虫が多そうか、少なそうか、心の準備をします。子どもが蚊に刺されてかきむしって皮膚炎になるより、暑いのをガマンさせた方が、結果的にはいいかなぁと思います。ブヨに刺されたらすぐに毒を吸い出すと、腫れがひどくならないそうです。確かに、息子はブヨに刺された直後、自然に出血して全然かゆがらず、腫れもありませんでした。血と一緒にブヨの毒も体外へ流れ出たんでしょうね。私は刺された時に腫れもかゆみもなく、刺されたことすら気づきませんでしたが、2日後に腫れて、その後半年間ずっとかゆかったです。「夜、暗いと困る」という問題は…夕食を夕方からスタートすることで解決します。日が落ちる前から食べはじめ、ランタンは食卓から離して設置します。毒を出すだけなら爪でつまんでギューッとすればいいのでしょうが、血も一緒に出てくるとコワイな〜と思ってポイズンリムーバーを購入しました。万が一ハチに刺された時にも備えられます。夜の焚き火が暖かくてありがたい…って気持ちになると「キャンプに来たかいがあるな」って思います。子供の良い経験にもなりそう。自然の移り変わりや気温の変化を実感したり、火の勉強になると思います。ウチの3歳の長男は、虫除けパッチを貼っても虫にさされてます。というか、虫除けパッチを貼っていない部分を狙って、キッチリ虫に刺されます。ママが虫を怖がると、子供も虫を怖がるようになります。するとキャンプもBBQもできなくなってしまうので、長い目で見ると人生の楽しみが減ってしまいます。パパママだけじゃなくて子供の楽しみを奪ってしまうのは、子どもがかわいそうですよね。化学物質・防腐剤・着色料ゼロ配合の蚊取り線香です。除虫菊や木粉・ヤシガラ粉末でできていて、除虫菊は無農薬栽培です。ファミリーキャンプやペットキャンプの虫除けに安心ですね。どうしても暑い日は昼間は半袖でも、虫が増えてくる夕方に長袖に着替えるなどで対応を。ただし日なたサイトでは日焼けや熱中症対策をしっかりして下さい。夏休みやお盆シーズンだと、タープを張っても暑くてツライかもしれません。とはいえ厳寒のキャンプは初心者や子ども連れ、女子会キャンプからは敬遠されます。だってわざわざ寒い思いをしにキャンプ行くのも…ねぇ。ある一つのキャンプ場の中でも、虫が多い場所と少ない場所があります。キャンプやアウトドアに虫は付きもの。できれば虫のいないキャンプ場がいい!ファミリーキャンプなら子供の虫さされも気になります。でも実際は虫ゼロのキャンプって難しい。女性は虫嫌いの方が多いですよね。私も虫が怖いけど、なんとかキャンプへ行っています。虫に怯えないでキャンプするコツをまとめてみました。虫にためらわないで、アウトドアを楽しんでくれる家族が増えたらうれしいな!ただ肌に直接スプレーするハッカ水は、肌荒れがちょっと心配です。市販の薬剤入り虫除けスプレーよりは体に良さそうな気がしますが…我が家は今の所、2時間おきにハッカ水を使っても、子供もママもパパも大丈夫です。防寒用手袋は虫がいない冬なので活躍しないのですが、春夏秋にママが使うUV加工手袋は大活躍!ふと体にとまった虫を払い落とすのに、ためらいません^^虫を素手で触るか、一枚の布を通して触るかは…気持ちに雲泥の差がありますよ!ホントに!キャンプ場へ着いたら、できるだけ虫の少なそうなサイトを選ぶと虫対策がラクです。日焼け止めクリームは石鹸でも落としにくくて、残ると肌に悪そうだし。子供に日焼け止めを塗ると、夜お風呂で洗い落とすのに苦労しませんか?ウチの子だけ?虫対策の基本は、季節を選ぶこと!夏より冬のほうが虫が少ないですよね。ランタンスタンドがあればテーブルから離れた高い位置にランタンを設置できますが、必要というわけではありません。無くてもなんとかなります。ちょっと高めの石に置いたり、コンテナボックスに置いたりすれば明るく過ごせますよ。家族でキャンプは楽しいよ!初心者もツウも、自然の中で食べて遊んで眠って、パパもママも子供も、元気に毎日を過ごしましょう。木や草が生い茂ったところや日陰は虫が多いし、日なたの芝生ならそれほど多くいません。たまに蝶や蜂が飛んでくるかもしれないけれど、ブンブンうるさいほどではないでしょう。