その職種やポジションに応募する自分は具体的にどんな貢献をできるのか、その根拠はなにか、なぜこの会社や団体でなければならないのか、その強い理由はなにか・・・こうした事柄を一貫性を持って伝えることが重要です。IT関連の翻訳やライティングをフリーランスとして開始した後、オンラインコミュニティ運営や留学プロジェクト、翻訳通訳エージェントなど様々な事業を展開。モットーは「自分が本当に良いと思ったものだけを口コミの力で伝える」です。そして、それぞれの企業様、ビジネスオーナー様との関わり方は人の数だけあります。それぞれのニーズに合った動きができるのも、個人で動いているからこそ。気になった方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。[contact-form-7 id=”87″ title=”コンタクトフォーム 1″]もちろん、そうした「思い」はカバーレターのなかで動機の一部として説明することは可能ですし、その思いが活動の根幹となっているテーマ、もしくは哲学であれば履歴書のなかでさらっと触れておくことは重要です。現在はモビリティ、インフラ、BlockchainとAI、アート関連のお仕事を中心に承っていますが、特にジャンルは問いません。2015年からドイツ・ベルリンに在住し、現在はポルトガルにも拠点を置きながら世界中を飛び回って仕事をするスタイルのwasabiがあなたのビジネスを広げるアンバサダーとしてイベント主催、MC/日英独通訳、現地リサーチからコンサルまで承ります。たとえば、ウェブデザインの仕事に就きたい人が海外の会社に履歴書を出すことを想定してみましょう。その人をAさんとし、スペックを以下のように簡単に仮定してみます。というわけで以上、海外で通用する履歴書アドバイスでした!これから海外でなにか活動をしようと考えている方の参考になれば嬉しいです。日本ではアルバイトの応募も正社員への応募もすべて文房具屋さんや100円ショップで買えるあのおなじみの履歴書を使えばOKですが、海外では履歴書のフォーマットは完全自由なことがほとんどです。つまり、自分でMicrosoft WordなりPhotoshopなりを使ってフォーマットから構成しないといけないということになります。現在は世界中の様々な企業や人々を繋ぐコミュニケーターとして世界を女寅さんのごとくふらついています。ブログ上にバナーを貼っているのでご存知の方もいるかと思いますが、私はブログを通してドイツでアーティストとしての活動をしたい人や職業訓練を受けようと考えている人、ビザを取得しようとしている人などがこちらの企業なり団体に提出する「履歴書(CVまたはレジュメとも呼ばれる)」をドイツ語または英語翻訳する仕事を承っています。いくつか編集のお仕事を引き受けていくなかで、多くの人に共通する「履歴書作成における日本人が気をつけるべきポイント」が見えてきました。今回はこれからドイツ、もしくは海外で就職活動やアーティスト活動など履歴書を使って自分をアピールする機会がある人に向けて情報をシェアしたいと思います。ここまでアピールする重要性について語ってきましたが、だからと言ってどんな小さなことでもなんでもかんでもアピールすれば良いというわけではありません。なぜならなんでもアピールしようとすると、それは行き過ぎて「押しつけ」になりかねないからです。そして、整合性のないアピールは「方向性の定まっていない人」という印象をも植え付けてしまいます。 今日はアーティストの皆様へ「略歴の書き方」についてお話しさせて頂きたいと思います。 展覧会の際、ほとんどの画廊では作家の略歴を会場に貼ったりホームページに掲載… どうも、wasabi( wasabi_nomadik)です。 ブログ上にバナーを貼っているのでご存知の方もいるかと思いますが、私はブログを通してドイツでアーティストとしての活動をしたい人や職業訓練を受けようと考えている人、ビザを取得しようとしている人などがこちらの企業なり団体に提…
ニュージーランドで仕事を探す時に必ず必要になるcv。cvとは、ニュージーランドの履歴書を意味します。この記事では、ニュージーランドの履歴書cvの書き方を紹介。さらに、今回紹介しているcvのテンプレートをアップロードしています。 アーティストバイオグラフィーの書き方の参考になりそうなページを見つけました。作風を代表作に紐付けながら説明すると、抽象的になり過ぎず解りやすい内容になり、また書き方に迷うことも少なくなるのではないかと思います。 履歴書の書き方 ... 履歴書の呼び名は英語で2つあって、Resume、もしくは、Curriculum Vitaeと呼ばれます。”CV”という単語が出てきたらこのCurriculum Vitaeの略なので履歴書のことです。 というわけで、やっとのことで履歴書作成を終えて、「よし次はカバーレターだ!!」と意気込んでいると、© 2020 ラウプラ All rights reserved.私の場合はスペースの問題で、氏名、住所、電話番号やポートフォリオのURLは左にまとめて記しました。レイアウトに関してはご自分の職種に合う形にすれば問題ないかと思います。ではまずメインの右側の欄の上から順に各項目毎に説明します。 ※既に現地に滞在している方であれば、リクルーターさんにお願いして添削してもらうことも可能のようです。英語に自信がなければリクルーターさんも上手く利用するといいでしょう!リクルーターは主にLinkedinを通じて連絡が来ると思うのですが、次回Linkedinの使い方についてもお伝えします!レイオフされたからレイオフとその事前対策について説明する—それでも海外就職を勧める理由—ここでは自分が使用できるアプリケーションを書いています。PhotoshopであったりIllustratorであったり。ProgrammingもApplicationsも受ける企業で重要視されているものを入れるようにしています。Programmingの項目に一緒にしてもよかったのですが、アプリケーションはツールだし、、と思い、ソロモン氏に説明して試行錯誤の末分けることで落ち着きました。左側の欄では氏名、住所、ポートフォリオのURL、電話番号、メールアドレスを記載しています。この並びはレイアウトに応じて変更しても問題ないです。私の場合は特に重要な、ポートフォリオのURLと採用担当者が連絡する時の電話番号には色を入れました。履歴書・カバーレターを送る前にやることで圧倒的に差がつく1つのこと - Webデザイン・開発及び映像系クリエイター向け -[…] もしポートフォリオがまだの場合はポートフォリオを優先させた方がいいと思います。もし間に合わない場合であれば最低限見せれるところまで完成させましょう。また履歴書も必須です。履歴書の書き方についてはこちらの記事を参考にしてください。前日までに余裕を持った枚数を印刷しておきます。また履歴書をすぐに出せるようにするためにもクリアファイルかビジネス用のバインダーも用意しておくといいでしょう。私の場合はソロモン氏にビジネス用バインダーを借りて持って行きました。 […]Web Designer, Company B, Vancouver, British Columbia, 2013 – 2014実務経験が長い方であれば何を書くか、書くネタを吟味する必要があるかと思います。どのような内容の業務を行ってきたか、どのような役割を担ってきたか、という視点で端的に箇条書きにするとよいでしょう。ということであれば、一番いいのは実際に働いている方の履歴書を見ることです。大抵この業界であればポートフォリオサイトを持っていて人によっては履歴書もそこにアップロードしています。求人情報を見る→その会社のWebサイトから働いている人を確認→名前で検索→ポートフォリオにアクセス→履歴書もアップロードしているか確認→あれば見てみる ことで、既に働いている人がどんな履歴書を使ってきたか分かるかと思います! 履歴書の書き方については以上です!ここで学歴を書きます。学位、学校名、場所、卒業年度と並んでいます。海外の大学に交換留学をした経験がある方があれば、卒業してなくてもその経験は記載するといいです。全く海外経験がないよりもあった方が採用側に安心感を与えるからです。前回は序章として元キャリアアドバイザーであるソロモン氏との出会いについてでした。今回から北米キャリアコンサルタント直伝シリーズと銘打って海外就職に関する作法についてお伝えします。記念すべき第一回目は彼に教わった履歴書の書き方についてお伝えします。余談ですが、1社目の社長からは採用された後、「君のカバーレターと履歴書が飛び抜けて素晴らしかった。」と言われました。退職時にももう一回言われたのでかなり印象に残ったんだろうと思います。(もちろん一般のカナダ人も応募している中でです。)それではご紹介します!面接後にもう1押ししよう!Thank You Letterの書き方また、私の場合出す企業によって順番を変えてます。例えばWordPressを主に使用している会社であればWordPressの実績を一番上に持ってきたり、デザイン重視の会社であれば、デザインコンテストで優勝した実績を一番上に持ってきたりしています。採用担当者が上から目を通した時にすぐに募集要項に合致していると感じてもらうためです。この実績をコンパクトにまとめるのが難しかったです。自分で作ったものは大きくポイントを外していたみたいで、ソロモン氏に書きたい内容を説明したら、全部書き直されました(^^;勤務地の羅列が目につくと思うのですが、ソロモン氏によると「様々な場所で仕事をしているのは好印象を与える」とのことでした。詳しい理由は忘れてしまいましたが。。すいません。私の前職は都内を駆けずり回って1日の内に2、3社訪問して社内のシステム点検をする仕事であったため、訪問先の場所を記載しています。カバーレターを書く前に、やるべきことがある。インフォメーショナルインタビューだ。Lead Technician, Company A, Shinagawa, Shinjuku, Shibuya, Minato, Tokyo; Omiya, Saitama; Yokohama, Kawasaki, Kanagawa; 2010 – 2013Website Analyst, Company A, Shinagawa, Tokyo, 2011 – 2012いんふぉめーしょなるいんたびゅー!?!?ナニソレオイシイノ? CV(Curriculum Vitae カリキュラム・バイティー の略。 ラテン語で略歴)には書き方、使い方があります。 経歴は多ければ良いというわけでは決してなく、そのアーティストがいままで何をやってきて、これから何を求めているのかが読めることが重要です。 いやいやそんなことしている内にどんどん求人が終わっちゃうよ・・・汗、と内心の焦りを覚えながら。さっさと書き上げて応募したいのにー!と思いつつソロモン氏の指導をまた受けることになった。 ・・・ 次回はインフォメーショナルインタビューについてです。私もこの重要性がイマイチよくわからなかったのですが、就活中にその威力を理解することになります。乞うご期待!日本人なら最低限知っておきたいバンクーバーの日系カナダ人の歴史と文化人[…] Linkedinアカウントを持っている方は、Linkedinに掲載している経歴をそのまま貼り付ければいいと思います。英語での経歴の書き方が分からない方は、「最強の英文履歴書の書き方」を参考にして書いてみてください。 […]また実績や業務内容が入りきらない場合は幾つかパターンを作っておき、募集要項に応じて臨機応変に選んで記載するのもありだと思います。全体を通してそうですが、全く同じResumeを全ての企業に使うよりかは、よりマッチしていると思われるように一社毎に手を加えると面接につながりやすくなります。 私は同じ会社でサーバー・ネットワークエンジニアの仕事とアクセス解析をしていました。アクセス解析の経験はWebデザイン・開発に関連性が高く強みになると思ったため、同じ会社でも業種別で記載しています。