ヨドバシの通販は10%ポイント還元. 先日、ヨドバシカメラがネットで注文し、店舗で24時間受け取れるサービスを発表して話題になりました。 このニュースの反応で「最小限の人員で店舗を24時間化したようなもの」と表現されてる方がいて、なるほどなーと思いました。 ヨドバシ・ドット・コムでご注文が確定しましたら、ご注文控えメールをお送りします。その後、受け取りを指定したヨドバシカメラ、石井スポーツ、アートスポーツの店舗に在庫が確保されましたら(店舗に在庫がある場合はすぐに)、お客様に受け取りのお願いメールをお送りします。 とはいえ、僕の周りにはあまりヨドバシカメラを利用している人は少ないんですよね。朝起きたら、品物が準備できたよ〜、というメールが届いていたので、仕事を終えて店舗に向かいました。当然、品物はダンボールに詰められずに、いつものヨドバシ袋に入れられてお持ち帰りです。品物によっては前日の22時頃に注文しても次の日の午後には届くので、かなり重宝しています。しかも7日以内に受け取ればOKなので、仕事の都合に合わせて受け取りに行く日にちを決めることが出来ます。これってAmazonプライムと同じくらいのスピードだと思うんです。僕の場合は、大学生時代は千葉に住んでたこともあり、電化製品の買い物といえば千葉駅前のヨドバシカメラを利用していました。昨日の夜に、ヨドバシドットコムから注文し、店舗受け取りを指定しておきました。もし、欲しい品物が決まっていて、かつ複数のフロアにまたがって品物を探さなければならない場合も、このサービスは便利かもしれません。また最近では一部のお店は営業終了後でも受け取ることが出来たり、僕の通勤経路にあるマルチメディアAkibaは24時間営業で受け取りサービスをやっています。意外と早く順番が回ってきました。番号札を持っているのに、何故か名前で呼ばれ(番号札の意味は、、、?)、レジへ。今日は早めに仕事が片付いたので、ヨドバシドットコムで注文していた品物を受け取りに行ってきました。昔はAmazonの方が安かったのですが、最近ではヨドバシドットコムの価格と比べると、ポイント分を差し引いた金額はほとんど違いが無いです。ヨドバシドットコムから発注すると、お店に在庫がある場合は30分以内に品物を用意してもらえます。僕はAmazonのプライム会員ではなく通常の会員なので、注文してから配達まで2〜3日かかっています。まさか、これから店内から品物をかき集めてくるのか?と心配しました、もちろんそんな事は無く、事前にパッキングされていました。良く巷で言われている「Amazonは日本で法人税を納めていない」という話です。店員さんが事前にピックアップしておいてくれるため、会計を一度で済ませることが出来ます。しかも次の日には届くので、「あ、シャンプーの買い置きがない!」という時でもすぐに補充する事が出来ます。一方のヨドバシドットコムは、品物の在庫がある場合は、だいたい翌日に注文した物が配達されます(在宅で受け取れる場合)。これまでもだいたい翌日には品物が届くので、特に不便は無かったのですが、今回は早く品物を受け取りたい、という事で利用してみました。店員さんが一つずつバーコードを読み取り、注文された品物と一致していることを確認していました。電化製品以外でも、日用品が充実しているため、洗剤、シャンプー、入浴剤、歯ブラシなどもヨドバシドットコムで注文するようになりました。配達を待つ、というのは自分の時間が拘束されるので、店舗受け取りサービスを利用する方が自分のタイミングで受け取ることが出来ます。めっきりAmazonの利用頻度が下がり、ヨドバシドットコムばかりを利用しています。もちろん、Amazonでしか買えない品物もあるので、Amazonを利用する事もありますが、基本的にはヨドバシをメインで利用しています。その名前の通り、ヨドバシカメラのお店で品物を受け取ることが出来るサービスです。そして当然ながら梱包(ダンボール)が無いので、自宅にゴミが増えません。「ネット販売と店舗販売の良いとこ取り」を実現したこのサービスは、自宅の近所や通勤経路にお店がある人は、配達を待たずに品物を受け取りにいける、という非常に便利なサービスです。けっこう利用者がいるようで、僕が着いた時は3人ほど行列に並んでいました。ちなみに、店舗受け取りの場合はネット上で決済されず、お店で品物を受け取る時に支払い、となります。どうせ買い物をするなら、日本の企業を応援したいよね、という事です。昭和通りに近い1Fのレジカウンター横に「店舗受け取りサービス」専用のレジが用意されていました。店員さんが順番に注文番号(メールに書かれている)を聞きに来て、番号札を受け取り、待つこと数分。 「再配達受付・店頭受取りサービス」を選び、伝票番号を入力。次の画面で3か4を選択し、ヨドバシの通販を受け取るコンビニ店舗を選びましょう。到着後の受け取りは10日以内となっています。ポイントは、ヨドバシの通販での注文時に、配達業者をヤマト運輸に指定すること。そして、出荷連絡メールから伝票番号をコピーし、クロネコメンバーズの会員メニューへ進むことです。そんなヨドバシの通販の高評価ポイント1つめは、消しゴム1つでも無料で届くこと。ライバルであるAmazonは2,000円以上購入しなければ送料がかかります。東京都と神奈川県の一部で実施する「エクストリーム便」(無料)を使えば、最短で当日中に配送されることもあるのです。そんなヨドバシの通販は利用者が急増中。売上高はすでに1000億円を突破しています。快進撃を続けているヨドバシ.comがユーザーに高評価されている3つのポイントを紹介しましょう。コンビニ受け取りに対応していないヨドバシの通販サービス「ヨドバシ・ドット・コム」。しかし、ヤマトの「クロネコメンバーズ」会員になるとコンビニ受け取りが可能になります。あとは好きなコンビニを指定し、到着連絡後に受け取りに行くだけ。再配達と同じ扱いのため、手数料は無料です。ただし、商品の梱包サイズが縦・横・高さの合計が100cm以下、重さが10kg以下に限られます。出勤前など時間がない時でも、事前にネットから注文しておけば、窓口ですぐに受け取れるというわけ。しかも、Akiba・梅田・博多の3店舗では、24時間いつでも受け取り可能です。ヨドバシの通販の高評価ポイント3つめは、高還元過ぎるヨドバシポイント。店舗での買い物と同様、ヨドバシは通販でも10%という驚異的なポイントが付与されます。1万ポイントが貯まるのもあっという間です。ポイントは1P=1円として使えるので、大型家電などの購入時に大助かり。「ポイントが貯まる」→「そのポイントで買い物をする」この繰り返しで、ユーザーの囲い込みに成功しています。ヨドバシの通販の最大の特徴は日本全国送料無料な上に、店舗近隣なら当日配送も可能な点。10%というポイント高還元率でユーザーを囲い込んでいます。また、あまり知られていませんが、7,000円以上の商品は無料で90~180日の補償。破損・盗難・火災などが起こった場合、少額の自己負担金で15万~100万円の補償を受けられるのです。ヨドバシの通販の高評価ポイント2つめは、通販注文で店舗受け取りできること。ヨドバシの通販で商品がすぐに必要な時は、購入時に「店舗で受け取る」を選択して店を指定。最短30分で店舗の専用カウンターにて商品を受け取れます。やり方はヨドバシ通販で買い物をする時、配達オプションで“ヤマト運輸”を指定して注文を確定。ここで350円の料金がかかります。なお、クロネコメンバーズは入会・年会費は無料です。その後、メールで出荷のお知らせが届くので、伝票番号をコピー。クロネコメンバーズのWebサイトに、「再配達受付・店頭受取りサービス」で伝票番号を入力し、店頭受け取りサービスの3か4を選びます。品揃えはAmazonやYahoo!ショッピングに劣るものの、10%のポイント付与や無料配送サービスなど何かと便利と注目されているのがヨドバシの通販です。ただし、残念ながらコンビニ受け取りに対応していません。そこで、ヨドバシの通販をコンビニ受け取り可能にする方法を紹介しましょう。