リアドアアラートは、車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備だ。後部ドアのスイッチをモニターして、走行前後のドアの開閉状態を検知する。走行する前に後部ドアが開閉されたにもかかわらず、走行終了後に後部ドアが再び開かれなかったことが検知された場合、車両が駐車され、イグニッションがオフになった段階で、インパネ内のディスプレイに警告メッセージを表示する。日産自動車と愛知県豊橋市、東愛知日産自動車の3者は7月28日、…新型ローグのプロパイロットアシストは、新世代のレーダーとカメラテクノロジーを導入して強化された。日産によると、スムーズなブレーキング、より優れたステアリングアシストフィール、他の車両が車線に侵入した時の検出性能の向上を実現しているという。それでも、ドライバーが子どもを車内に残したことに気づかず、車両から離れた場合、自動的に複数パターンの音を発するクラクションを鳴らして、ドライバーに後部座席を確認するよう促す。新型では、「インテリシェント・アラウンド・ビューモニター」をオプションで用意した。電気式シフトの採用により、シフトレバーの下の機械が不要に。これにより、センターコンソールはフローティングデザインとなり、収納スペースが拡大している。電気式シフト採用でセンターコンソールがフローティングデザインに当サイトに掲載の記事・見出し・写真・画像の無断転載を禁じます。日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は6月15日、『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)の新型に、最新の「プロパイロットアシスト」(日本名:「プロパイロット」)を含めた先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。さらに、ナビリンク付きのプロパイロットアシスト装着車では、高速道路の渋滞時のストップ&ゴーの停止ホールドタイムが、3秒から最大30秒に変更された。ドライバーがアクセルペダルを操作したり、システムをリセットしたりしない限り、停止状態が持続する。交通標識認識を利用すれば、システムは制限速度の標識に合わせて、車両の速度を自動的に調整することもできる。従来型ローグは、高速道路のストップ&ゴーの煩わしさを軽減し、高速道路での長距離ドライブを容易にするドライバーアシストテクノロジー、プロパイロットアシストを搭載した最初の日産車のひとつだった。プロパイロットアシストは、ステアリングアシストとインテリジェントクルーズコントロールを組み合わせて、交通量の多い高速道路でも、加減速やステアリングの制御を支援する。新型ローグは、全モデルに「ニッサン・セーフティ・シールド360」を標準装備した最新の日産車となる。ニッサン・セーフティ・シールド360テクノロジーには、歩行者検出機能を備えた自動緊急ブレーキ、ブラインドスポット警告、リアクロストラフィックアラート、車線逸脱警告、ハイビームアシスト、リアの自動ブレーキが含まれる。従来型ローグは2世代目モデルで、2013年9月に発表された。初代は独自デザインだったが、2代目ローグは、3代目エクストレイルの兄弟車として、北米でデビューした。このローグがおよそ7年ぶりにモデルチェンジを行い、3代目となる新型が米国で登場した。日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は7月10日、後席にう… 日産自動車、2020年度は6700億円の赤字予想だが内田社長は「想定内」 長期的な視点で収益のある成長への回復を目指す. 北米で人気のSUV、日産ローグ(ROUGE)がモデルチェンジした。ローグの日本での名前は、言わずと知れたエクストレイル(X-trail)である。つまり、新型ローグは次期エクストレイルなのだ。新型ローグと現行エクストレイルを見比べてみよう。 欧州市場では大人気となっているコンパクトクロスオーバーSUVだが米国市場でも急激に乗用車からクロスオーバーSUVに需要が移っていることもありそのキャシュカイをリリースすることを日産が計画している販売すれば今の日本のSUV人気とデザインで売れそうなのだが・・・筆者としては今の日本でも十分売れるデザイン性とスペックであると思う。エクステリアのデザイン変更を行い、新しいモデルを反映するV-Motionグリルを採用。LEDヘッドライトの形状を一新、長方形のフォグランプなどを採用。18インチアルミホイールを装備。先進運転支援システム 日産セーフティシールド360 搭載する。歩行者検出機能付きの自動緊急ブレーキ、ブラインドスポットアラート、リアクロストラフィックアラート、リア自動ブレーキ、車線逸脱警告、ハイビームアシスト、および後部自動ブレーキを備えた自動緊急ブレーキングを含むセーフティシールド360パッケージを装備。2007年の販売開始から、欧州を中心に累計で200万台以上を販売。キャシュカイは、国内市場で「デュアリス」という車両名で販売されていた。ただし、欧州とは違って国内ではデュアリスの販売台数は落ち込んだ・・・2代目となりクロスオーバーSUVの要素を取り入れて大幅にデザインを変更した新型エクストレイルの投入により、デュアリスの需要を取り込むことになった。日本のデュアリスは2014年3月31日をもって販売を終了した。Piloted Drive 1.0は高速道路の単一のレーンを自律的に走行することが出来るのみである!!徐々に機能が追加され、2018年にはレーンチェンジや道路上の危険を判断しての回避も出来るようになる。2020年には市街の交差点を安全にナビゲート出来るようなるそうだ。日産は新型ローグスポーツ(日本名:デュアリス)のマイナーチェンジ 2020年モデル発表、米国では2019年10月頃に販売を開始する。最新自動車情報はサイトを変更致しました。アドレスが変更となりましたのでブックマークなどの変更をお願い致します。国内市場におけるSUVのラインアップは、大型が「ムラーノ」、中型が「エクストレイル」、小型が「ジューク」となり、日本では販売をしない方向性だ。
最後にグプタ氏は「今後もNISSAN NEXTに基づき、継続的に固定費の削減を徹底し、新型車の販売の質を向上させ収益性をともなう市場占有率拡大、営業活動における十分な資金調達と流動性を確保する。長期的な視点で収益ある成長へ回復させる」と締めくくった。まず販売台数はグローバル全体の需要が対前年比で16%落ち込み7204万台。日本や中国は7~8%程度の落ち込みと予想するが、北米や欧州など新型コロナウイルスが猛威を振るっている地域は20%程度落ち込むと推測。日産単体もグローバル全体で16.3%落ち込み412万5000台の販売を見込んでいるが、グローバル全体の市場占有率は5.73%と2019年レベルをキープできるとしている。これは新型コロナウイルスの第2波がこない前提とした数値。ただし、2020年度に2018年度対比で3000億円の固定費削減の取り組みは計画通りに進んでいて、減価償却費、広告宣伝費、一般管理費などで1500億円を超える削減を実施すると結んだ。また、質疑応答で通期の赤字幅が想定内か問われると内田氏は「5月の時点で落ち込みを想定していたので、内容としては非常に厳しいが想定内の範囲。また、地域別に見るとアメリカの状況がより厳しくなっている。しかし、NISSAN NEXTの取り組みを確実に実行すれば2023年度までに会社を再び成長に戻せると確信している」と回答。生産状況に関しては、中国だけは4~6月に前年比8%増となったが、日本や北米は6月に入っても昨対比60%止まり。欧州に限っては昨対比20%と厳しい状況が続く。販売店の稼働状況については、ほぼ回復しているものの、来客数が大きく減っているという。そこでオンライン販売のプラットフォームの拡充を進めていて、すでに11%のユーザーがオンラインで購入したと報告した。生産能力と商品ラインアップの最適化と固定費削減を確実に行ないつつ、コアマーケット、コアモデル、コアテクノロジーに関する選択と集中をきっちり実施することで、再び成長軌道に乗せるとした。また、工場全体の稼働率が下がっている中で、2月にメキシコで北米向けの新型「セントラ」、3月にタイで日本やアジア向けの新型「キックス」、6月には日本で北米向けの新型「ローグ」と、ここまでスケジュール通り順調に新型車を生産できていることを強調した。5月に発表した事業構造改革計画「NISSAN NEXT」でコアマーケットとした日本では3月に発売した軽自動車「ルークス」により軽自動車の市場占有率を向上。さらに6月に発売したキックスで市場全体の占有率アップを目指す。中国では「シルフィ」と「アルティマ」が好調。アメリカでは、収益性の高い小売販売に集中し、事業構造改革を進めたことで1台当たりの販売価格を約700ドル改善したという。そして、2020年度第1四半期の連結売上高は、対前年同期比でマイナス50.5%となる1兆1742億円。連結営業損益は1539億円。売上高営業利益率はマイナス13.1%。当期純損失は2856億円となった。日産は新型コロナウイルスなどの影響により、販売台数が大きく落ち込んだが、販売費用やモノづくり、固定費などの大幅削減を行なったことで、連結営業損益を1539億円に留められたと分析している。さらに今後の研究開発費について問われると、CFOのマー氏が「2020年度は5300億円ほど予定していて、2019年度が5450億円くらいだったので、ほぼ前年並み。また、設備投資については4400億円くらいを予定。これは2019年度が5190億円なので、若干減らしている。ただし、コア商品をコア市場に予定通りに投入するため、開発研究費も選択と集中により適正に使用していく」と回答した。日本国内は全グレードにe-POWERを搭載した「キックス」を発売。今後もe-POWER搭載車を拡充させて「アリア」を含めて電動化率60%を目指す。Cセグメント、Dセグメント、EV、スポーツカーに関して、今後もラインアップの刷新と商品力の強化を積極的に進めると最後に語気を強めた。まず内田氏の挨拶と紹介により、グプタ氏が2020年度の第1四半期の販売実績など詳細を報告。グローバル全体の需要が2019年と比較して44.5%落ち込み1249万台となる中で、日産も同様に2019年対比で47.7%落ち込み64万3000台を販売。ただし、4~6月は依然厳しい状況でありながらも、2019年対比で34.5%減と若干だが回復して、82万7000台の販売があったことを紹介。日産自動車は7月28日、2020年度の第1四半期(1月~3月)決算と2020年度の通期見通しをオンライン形式で発表を行なった。登壇したのは、社長兼CEOの内田誠氏、COOのアシュワニ・グプタ氏、CFOのスティーブン・マー氏の3名。そして、2020年度通期の売上高は対前年比マイナス21%の7兆8000億円、営業損失4700億円、当期純利益はマイナス6700億円と発表。収益、フリーキャッシュフローともに非常に厳しい1年になると見込まれるため、配当の支払いは見送る予定とした。また、新型車の市場への投入も着実に実施することを明言。アメリカでは新型「ローグ」を皮切りに、新型「パスファインダー」「フロンティア」、さらにインフィニティブランド2車種を投入。続けて内田社長は事業構造改革計画「NISSAN NEXT」も改めて言及。2023年までに収益を確保した着実な成長と、財務基盤の強化、日産らしさを取り戻し、その後の新たな10年を戦える体制の再構築を狙うもの。 日産は「ローグ(日本名 エクストレイル)」のフルモデルチェンジを行い米国にて2020年6月15日午前9時(現地時間)世界初公開する。新型 エクストレイル フルモデルチェンジについて2019年2月3日に欧州向け次期型「エクストレイル」を日産自 続いて新型ローグ/エクストレイルの気になるボディサイズについてですが、日産のCMF-C/Dアーキテクチャの改良版をベースにしたことで、全長4,648mm×全幅1,839mm×全高1,699mm、ホイールベース2,705mmとなり、現行比で全長-42mm/全幅+19mm/全高-31mmとサイズアップしたのは全幅だけなんですね。 4代目となるエクストレイルの開発が進められています。2013年に3代目が登場したので、新型は2019年末か、2020年の頭に米国(米国名:Rogue(ローグ))で発表されると予想されています。具体的には、2020年1月に開催される「北米国際自動車ショー2020」が有力となりそうです。