「海芝浦」という駅に行くためでした。この海芝浦駅、東芝の工場の敷地内にある為、車では尋ねる事が 出来ず、電車でしか行けない駅なのです。海芝浦駅行きの列車は本数がとても少ないので、 時刻表で時間を調べてから出発しました。 海芝浦駅は一般の方は敷地外に出る事が出来ませんが、小さな公園があってそちらは一般開放されています。公園には行けますが、新芝浦や鶴見方面に行くのは電車しか手段が… 電車で行けるが、降りられない。そう、電車でしか行けない駅なのだ。 なお、工場側の撮影は禁止されている。 こちらの姿はぜひ、その目で確かめていただきたい。 夕暮れの海芝浦もきれい。(写真は2016年末撮影) 電車(列車)でしか行くことができない場所の例: 小幌駅(室蘭本線、北海道) ⇒ 前が海、後ろが崖(山)になっていて、道路は獣道すら ありません。 「秘境駅」(鉄道以外での到達が困難な駅)の代表として 有名なもの 【電車でしか行けない秘境駅】 海芝浦駅でございます。 東芝の敷地内にあるがゆえ、改札出てから行けるのは、併設された海芝公園のみという駅です。 関東の駅100選だっけ? とにかく行ってよかったです。 HUJIで撮ったので、かなりフィルターが … インスタ女子必見!最近話題沸騰中の絶景スポット、秘境駅。電車にがたんごとん揺られて降りるとそこは目をみはるほどの美しい景色。それが、秘境駅の魅力です。今回は都内からアクセス可能な秘境駅を集めてみました。 貨物列車と鉄塔、交差する電線。どうです、めっちゃかっこよくないですか。海を汚し、空を穢し、それでも我々の生活を支えようと、いっしょうけんめいに働き、近郊の工場に通う方々向けの路線ゆえ、休日は極端に本数が少ないのである。ありがたいことに、興味を持ってくださる方が多数いらっしゃるようなので、元々別の鉄道だった成り立ちもあり、道路を挟んで別の駅舎になっている。ここには、それがある。生活が便利になった代償のすがたもまた、ここにある。お昼時の海芝浦支線は2時間に1本。これを逃すわけにはいかない。はじめてこのあたりを走った時のあの気持ちは、いまでも覚えている。駅舎もしっかり残っていたのだが、すでに取り壊されてしまったようだ。ざんねん。すごくないですか。廃駅じゃないんだよ。現役の駅舎。神奈川県の。この貨物線の行先は米軍の貯油施設であり、厳重に警戒されているのだ。今となっては電車よりも、バスの方が本数も多く、便利であるとも聞く。駅の名前も国道や安善、昭和となんだかちょっと投げやりなかんじがしないか。近隣の工場のかたから「さわいでいて逮捕されたひともいるから、気をつけな」とその後も何度か足を運び、そのたびにいいなぁと、ひとり満足に浸っていた。途中、浅野駅から分岐する海芝浦支線、安善駅から別れる大川支線がある。共通の音楽がすきで出会った、北海道に住む彼は、不思議と他の趣味も合ったのだ。電車で行けるが、降りられない。そう、電車でしか行けない駅なのだ。むかしはこのあたりの会社に貨物列車で輸送することがあったのだ。raira21さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?貯油施設でも「タンク車だー!」「すっごーい!!」と叫んではしゃいでいたところ、まずこの辺りをひとりツーリングした。京浜工業地帯のどまんなかを走る路線。なんせ、片道1時間半はかかるのだ。20分やそこらで来れていた、あの頃とはちがう。休日ダイヤだと、海芝浦支線は1~2時間に1本、大川支線に至っては1日3本である。このツイートに、声を上げてくださったかたがけっこういたのだ。うそやろ。 JR東日本・鶴見線 鶴見-海芝浦・大川・扇町 7kmの路線と停車駅を新旧様々な写真を交えて紹介します。停車駅付近の地図や画像の検索、周辺の宿の検索もできます。乗換駅からはリンクをクリックして他路線へのページへもジャンプできます。