Microsoft Azure ソリューション ただし「fisc安全対策基準」はたびたび改訂が行われており、2018年3月に公開された「第9版」では、クラウドの普及に伴う外部委託の進展とフィンテックなどの活用を踏まえて、大幅に内容が変更されています。 fisc安全対策基準とは? 安全対策となるよう、安全対策基準の改 訂作業を実施してきた。 安全対策基準(第9版)改訂まで の流れ 有識者検討会の提言を踏まえた安全対策基準の改訂 外部委託に関する有識者検討会及び、FinTechに関する有識者検討会の提言内容を安対基準改訂に反映。 調査は、当社、日本ビジネスシステムズ株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社fixerおよび日本電気株式会社にて実施し、fisc安全対策基準第9版改訂の各項目(統制基準26項目、実務基準144項目、設備基準137項目、監査基準1項目)のそれぞれについて確認・整理しました。 FISC安全対策基準・解説書(第8版追補改訂版)に関するAWSの情報: 日本語版をダウンロード. 今回公開する金融機関向け「Microsoft Azure」対応セキュリティリファレンスは、Microsoft社のクラウドサービスである「Microsoft Azure」に関して、FISC安全対策基準の第8版追補改訂の各項目に対する対応状況を調査したものです。 近年、クラウドサービスは急速に普及しつつあり、大企業、中堅企業、中小企業の様々なビジネスシーンにおいて活用されています。ただし、金融業界においては、金融庁の監督指針や検査マニュアル、公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)の「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」(以下、「FISC安全対策基準」という。)等の基準があり、それらを満たさなければ業界内でクラウドを採用することは難しいとされています。■金融機関向けクラウドサービス対応セキュリティリファレンスとは?FIXERは、この度のセキュリティリファレンスの公開により、金融機関における利用要件を充たした柔軟で利便性の高いクラウド基盤の標準化を目指し、業界のデジタルトランスフォーメーションを支援する活動を推進してまいります。なお、各「セキュリティリファレンスをダウンロード」をクリックすると、各「利用許諾契約書」を読み、その内容に同意したものとみなされます。「Azure対応セキュリティリファレンス」および、「Office 365対応セキュリティリファレンス」は、下記のリンクからダウンロード可能です。マイクロソフト社が提供するクラウドサービスである、Microsoft Azure、Office 365について、FISC 安全対策基準(第9版)の各項目に対する対応状況を調査したセキュリティリファレンスを、SI事業者など7社共同で作成し、2018年7月17日から公開いたします。会社の設立以来、一貫してお客様のクラウド利用を支援し続けてきた当社は、2015年頃より本格的に金融機関向けソリューションの提供を強化し、現在、多数の金融機関のお客様のシステム構築・運用を担っています。こうした多くの実績に基づくノウハウ・知見を活かし、株式会社三菱総合研究所、SCSK株式会社、日本ビジネスシステムズ株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社電通国際情報サービス、日本ユニシス株式会社と共に、Microsoft Azure と Office 365 のFISC安全対策基準に対する対応状況を整理いたしました。調査は、株式会社三菱総合研究所、日本ビジネスシステムズ株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社電通国際情報サービス、日本ユニシス株式会社、SCSK株式会社および株式会社FIXERが実施し、FISC安全対策基準の各項目(統制基準26項目、実務基準141項目、設備基準137項目、監査基準1項目)のそれぞれについて確認・整理しました。そこで、金融業界におけるクラウドサービスの利活用促進を目的として、FISC安全対策基準の各項目に対して、対象とするクラウドサービスの対応状況を確認・整理した結果を、ここでは「金融機関向けクラウドサービス対応セキュリティリファレンス」と呼んでいます。調査は、株式会社三菱総合研究所、日本ビジネスシステムズ株式会社、トレンドマイクロ株式会社および株式会社FIXERが実施し、FISC安全対策基準の各項目(統制基準26項目、実務基準141項目、設備基準137項目、監査基準1項目)のそれぞれについて確認・整理しました。 マイクロソフト社が提供するクラウドサービスである、Microsoft Azure、Office 365について、FISC 安全対策基準(第9版)の各項目に対する対応状況を調査したセキュリティリファレンスを、SI事業者など7社共同で作成し、2018年7月17日から公開いたします。 この度、マイクロソフトが提供するパブリッククラウドサービス(Microsoft Azure、Office 365)について、最新のFISC安全対策基準(第9版)に関して、いち早く、クラウド事業者として当社が実施済みの対応、および金融機関のお客様側で実施いただく必要がある対応について整理したチェックリストおよびホワイトペーパーを作成しました。(Dynamics 365に関するチェックリストおよびホワイトペーパーも近日中に提供予定です。)本ページのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。正式な社内承認や各社との契約締結が必要な場合は、それまでは確定されるものではありません。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。金融機関におけるクラウドサービスの導入にあたっては、公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)が作成した「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書(FISC安全対策基準)」への対応が必須となります。マイクロソフトのクラウドサービスは、国際的および各国のセキュリティやコンプライアンス基準を満たしており、ISO 27001、ISO 27018、HIPAA、FedRAMP、SOC 1、SOC 2などに加えて、クラウドセキュリティゴールドマークにも対応しており、金融機関をはじめ、高いセキュリティ基準が求められるお客様のニーズに対応しています。また、マイクロソフトが提供する見解だけではなく、当社のパートナー各社も、FISC安全対策基準第9版に関する取り組みを実施しています。株式会社三菱総合研究所、日本ビジネスシステムズ株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社電通国際情報サービス、日本ユニシス株式会社、SCSK株式会社、株式会社FIXERでは、FISC安全対策基準第9版に対するマイクロソフト クラウド サービスの対応状況について確認しています。株式会社野村総合研究所では、 FISC安全対策基準第9版に対するMicrosoft Azure、Office 365の対応状況を確認した結果を踏まえ、金融機関向けのリスク アセスメント サービスを提供中です。 fisc安全対策基準(第9版)における主な改定ポイント 2018-06-05 2018年3月に金融情報システムセンター(以下「FISC」)から「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書」(以下「安全対策基準」)の第9版(以下「新基準」)が公表されました。 FISC安全対策基準・解説書(第9版改訂)への対応についてはAWSに直接お問い合わせください。 また、AWSが取得している第三者認証、認定、および関連する各種コンプライアンスのプログラム、クラウ … マイクロソフトのクラウドサービスに関して、FISC 安全対策基準の第9版の各項目に対する対応状況を調査したものです. 株式会社野村総合研究所では、 FISC安全対策基準第9版に対するMicrosoft Azure、Office 365の対応状況を確認した結果を踏まえ、金融機関向けのリスク アセスメント サービスを提供中です。 なお、下記の「セキュリティリファレンス(FISC第9版改訂)(Microsoft Azure版)をダウンロード」をクリックすると、「金融機関向け『Microsoft Azure』対応セキュリティリファレンス(FISC第9版改訂)利用許諾契約書」を読み、その内容に同意したものとみなされます。 FISC安全対策基準(第9版改訂)に対応した金融機関向けクラウドサービス対応セキュリティリファレンス.
fisc安全対策基準は日本の国内規格です。グローバルに展開しているクラウド事業者は、日本のfisc安全対策基準に対応しているのか?各社のサービスについて確認してみました。 今回公開する金融機関向け「Microsoft Azure」対応セキュリティリファレンスは、Microsoft社のクラウドサービスである「Microsoft Azure」に関して、FISC安全対策基準の第8版追補改訂の各項目に対する対応状況を調査したものです。 fiscとは、公益財団法人 金融情報システムセンター発刊の「金融機関等コンピュータシステムに関する安全対策基準・解説書」の通称で、金融庁の検査官が検査の際に参照するものです。cryptomoではfiscの表面的な理解だけではなく、仮想通貨等への準用方法について解説していきます。
2018年3月に金融情報システムセンター (FISC) から「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書」の第9版が公表されました。マイクロソフトでは、「FISC 安全対策基準 第 9 版」に対するする各クラウド サービスの対応状況に関して、クラウド事業者としてマイクロソフトが実施 … 入手方法 「金融機関向け『Microsoft Azure』対応セキュリティリファレンス(FISC第9版改訂)第1.1版(2020年1月31日発行)」は、下記のリンクからダウンロード可能です。