山川出版社の「詳説日本史」がオーディオブックになりました。学習の基本となる教科書をナレーターが朗読。教科書を見ながら聴けば、いっそう理解が深まります。学校の予習・復習や受験対策、さらに一般教養としてもおすすめです。 「『詳説日本史研究』ってどんな本なんだろう」 このブログ記事は、そんなあなたに向けた記事です。 こんにちは。元社会科教員のもちお(@softenisuke)です。 日本史の参考書として最高峰と言える『詳説日本史研究』。 本記事では、 ?生きていくうえで欠かせない「食」。それは古代でも現在でも変わることはない。縄文人は一体どのような食生活を送っていたのか、農学博士の小泉武夫氏が解説する。【講師紹介】農学博士 小泉武夫- 1943年、福島県生まれ。農学博士。専攻は醸造学・発酵学・食文化論。著書『人はこんなものを食べてきた』『食に知恵あり』『くさいはうまい』など多数。【内容紹介】薩長連合の斡旋や大政奉還への運動など、龍馬の政治家としての活躍は33年の生涯のうち、実は最後の3年に凝縮されていました。そこに至るまでの道程を、幕末維新史研究家の菊地明氏が語ります。【講師紹介】歴史研究家 菊地 明- 1951年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。著書に『龍馬暗殺完結編』『土方歳三の生涯』など多数。柳田国男・渋沢敬三の指導下に、生涯旅する人として、日本各地の民間伝承を克明に調査した著者(一九〇七―八一)が、文字を持つ人々の作る歴史から忘れ去られた日本人の暮しを掘り起し、「民話」を生み出し伝承する共同体の有様を愛情深く描きだす。山川出版社の「詳説世界史」がオーディオブックになりました。学習の基本となる教科書をナレーターが朗読。教科書を見ながら聴けば、いっそう理解が深まります。学校の予習・復習や受験対策、さらに一般教養としてもおすすめです。※山川出版社の教科書「詳説世界史」(平成25年度新課程供給本)の本文の朗読です。本文中の( )内の語句は、適宜、読み替え・省略をしています。(C)2013山川出版社佐藤優氏が30年間、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。【内容紹介】「桶狭間の戦い」「本能寺の変」など、信長を語る上で欠かせない出来事を改めて考察した、作家・安部龍太郎氏の語りです。 【講師紹介】作家 安部龍太郎- 1955年、福岡県生まれ。日本全史を網羅した『血の日本史』で注目を集めた。【内容紹介】源頼朝を“日本史上最大の逆転者”と呼ぶ井沢元彦氏。平治の乱で源氏が敗れ、殺されるはずの頼朝が流罪になったことから奇跡の大逆転劇の幕が開きます。独自の歴史観で語る武家政権誕生の末とは。【講師紹介】作家 井沢元彦- 1954年、愛知県生まれ。TBS報道局記者時代に『猿丸幻視行』にて江戸川乱歩賞受賞。以後作家活動に専念。著書『言霊の国』『逆説の日本史』など多数。太平洋戦中は大本営情報参謀として米軍の作戦を次々と予測的中させて名を馳せ、戦後は自衛隊情報室長を務めた著者が、その稀有な体験を回顧し、情報にうとい日本型組織の欠陥を衝く。【内容紹介】「忠臣蔵」としてあまりにも有名な元禄赤穂事件ですが、その史実を伝える資料は多くは残されていません。江戸研究で知られる山本博文氏が、事件の経緯や浪士たちの心情について史実をもとに語ります。 【講師紹介】東京大学教授 山本博文- 1957年、岡山県生まれ。東京大学史料編纂所教授。江戸時代の研究で有名。著書『鬼平と出世』『サムライの掟』など多数。敗戦から高度成長に至ったわけ、学校では教えない「日教組」、アベノミクスとバブルの教訓まで。池上彰教授のわかりやすい戦後史講義を実況中継!【内容紹介】日本人であるならば、知っておきたい。「古事記」について。戦後になって皇国史観が廃れるとともに「古事記」などに書かれた日本神話も捨てられ、現在それを知らない日本人はたくさんいる。今、日本神話を見直すということは、決して戦前の思想に戻ることではなく、わが国の成り立ちを見つめるという大切な作業なのだ。「古事記」を読むのは難解であるが、本作品では阿刀田高氏によって平易に語られている。 【講師紹【内容紹介】幕末の動乱を生きたサムライの生涯-泣く子もだまる新選組にあって「鬼の副長」とおそれられた土方歳三は箱館で戦士をするが、その生き様、死に様とはいかなるものだったのか……。漫画家黒鉄ヒロシが新選組を、土方を、最後の士と見るその所以とは……。【講師紹介】漫画家 黒鉄ヒロシ- 1945年高知県生まれ。1968年、雑誌『漫画ストーリー』でデビュー。綿密な取材力とコミックならではの表現で『新撰組』【内容紹介】“なぜ明智光秀は本能寺に向かったか?”怨恨か野望か黒幕か……未だ明かされぬ日本史上最大のミステリーに、精緻な史料研究で定評のある藤田達生氏が挑み、新たな観点で戦国史の常識を覆します。【講師紹介】三重大学教授 藤田達生- 1958年、愛媛県生まれ。三重大学教育学部教授。専攻は日本中世史・近世史。著書『秀吉神話をくつがえす』『謎とき本能寺の変』など多数。筆者があえてこのような拙い小説を書いた目的は、光秀とその妻煕子、家臣たちなどの間に確固として実在しながら、後世の作家が誰一人取り上げなかった、高貴な心のつながりを紙面で輝かせることであった【内容紹介】戦国史ファンならずとも聴きたい一枚。明智光秀が織田信長を自害に追い詰めた本能寺の変。しかしそこで、光秀が犯した失敗があった―。日本史に精通した加来耕三氏の語りが、聴衆を戦国時代へと誘う。【講師紹介】歴史家 加来耕三- 1958年、大阪府生まれ。「歴史研究」編集委員、日本歴史学界委員などを務める。著書に『真説 日露戦争』『痛快ニッポン商人道』など多数。「近代理性の象徴」のはずであった組織はなぜ暴走したのか? 明治維新から太平洋戦争敗戦による崩壊まで、一人で描ききった超力作!【内容紹介】様々な伝説を生み出し、現在でも人気の豪傑・西郷隆盛。幕末から明治維新を駆け抜けた激動の生涯と、生地薩摩から遠く離れた東北地方の庄内藩で彼が敬愛された理由について佐高信氏が語ります。【講師紹介】評論家 佐高信- 1945年、山形県生まれ。ノンフィクション作家、評論家として活躍中。経済小説・歴史小説にも造詣が深く、藤沢周平の熱心なファンでもある。著書『日本国憲法の逆襲』『西郷隆盛伝説』など多数。【内容紹介】江戸時代後期、天保の飢饉に苦しむ人々を救うため、大坂で一揆を起こした大塩平八郎。彼の書簡を収集、分析した元・大阪市立博物館館長の相蘇一弘氏が、その知られざる人物像を説き明かします。【講師紹介】歴史研究家 相蘇一弘- 1944年生まれ。大阪市立大学文学部史学科卒。専攻は日本近世史。著書『大塩平八郎書簡の研究』『歴史の道再発見』など多数。【内容紹介】天下統一の有力候補であった武田信玄の人事と治世の面にスポットを当てた講演。戦略・知略で後世まで名をとどろかせた信玄公の凄さとは?【講師紹介】作家 童門冬二- 1927年東京都生まれ。歴史小説の第一人者。歴史の中から現代に通ずるものを好んで書く。講演活動も積極的に行っている。【内容紹介】類稀な外交手腕と鋭い洞察力を備え、幕末から明治初期の激動の時代に活躍した 勝海舟。歴史小説作家の津本陽さんが著書『勝海舟 私に帰せず』を元に、海舟の雄大な日本再生構想を語ります。【講師紹介】作家 津本陽- 1929年、和歌山県生まれ。会社員のかたわら小説を手がけ、『深重の海』で直木賞受賞。『明治撃剣会』を皮切りに剣豪・歴史小説に向かう。著書『蟻の構図』など多数。【内容紹介】塚原卜伝、宮本武蔵、柳生十兵衛、柳生宗矩など、戦国時代から江戸時代初期の剣豪――その虚像、実像に、時代小説の評論で定評のある縄田一男氏が挑みます。 【講師紹介】文芸評論家 縄田一男- 1958年、東京都生まれ。著書に、様々な小説に描かれた宮本武蔵像を比較検討した『武蔵』などがある。古代中国と日本の関係とは?小野妹子の「日出ずる処の天子…」で始まる有名な国書のエピソードはもちろんのこと、古代中国と日本の歴史を、中国史研究の第一人者・陳先生が語る。 【講師紹介】作家 陳舜臣1924年、兵庫県生まれ。『枯草の根』で江戸川乱歩賞受賞、文壇デビュー。『実録・アヘン戦争』『諸葛孔明』など著書多数。「日本は勇んで『栄光ある孤独』などと言いましたが、これがその後どういう結果をもたらすか…という想像力は無かったのです…」『日本のいちばん長い日』や『ノモンハンの夏』の著者・半藤一利のベストセラー『昭和史』の語り下ろし講義を完全ノーカットで配信開始!江戸っ子ならではの調子で、激動の「昭和」という時代の本質に迫り、語ります。

日本史、地理の場合は日本史は70分以内には解き終えたいところです。「いやいや、自分は大丈夫」と思っている人もいるかもしれませんが、これがなかなか難しい。ネットにも過去問解説などの有益な情報は転がっています。それらを積極的に利用しましょう。単語暗記用として使うのもありですが、日本史の流れを知るためにこれを読んでみるとその真価が発揮されます。なんども言ってきましたが、東大日本史対策はこの赤本抜きには語れません。さきほどの古代に比べて、対策しなければならない分量も多いです。「灌漑用水の利用による生産の安定をはかるため,惣村はどのような行動をとったか。近隣惣村との関係に留意しながら,5行以内で述べなさい。」こちらは2016年度第2問の問題です。と、あれば「ああ、これは惣村関係の問題で、『惣村の行動』に注意すればいいんだな」と分かります。東大日本史で低得点を取ってしまうおおくの原因が、自分の持ってる知識で解答を埋め尽くしてしまうことです。ここでは東大日本史の典型例の問題に対するアプローチを紹介します。それが以下になります。最初は自分の知識を放出して間違えてしまうパターンにはまってしまいます。「東大日本史の近年の傾向と頻出分野」を見ていただいた方はお分りだと思います。元々は学校を通してなどの手続きを踏まないと購入できない本でした。しかし、受験生からの声もあってか一般販売化!自分で悩みを抱え込んだままだと、ストレスも溜まってしまいます。が実際に過去問を解いてみると、やはり東京大学の入試問題。難しい。さて、それでは第一問古代のなかでもどの時代の内容が最も問われるかです。なぜその問題文から赤本のその解答が生まれてくるのかを必死に考えることが、分析力向上に繋がります。今まで曖昧に済ませておいた日本史の事象が体系化されます。つまり、点と点だった歴史的事象が線として結ばれるのです。3.設問に【解答の限定】がないかの確認です。今回の場合は「近隣惣村との関係に留意しながら」が該当します。東大日本史は入試2日目(=2/26)の1科目の社会の中に含まれる科目です。『EliteLaboチャットサービス』は1人1人に専属のコーチがついて成績アップをメンタリングします!また、点数設定の際の注意点として東大日本史では苦手分野は作ってはいけません。それだけで15点に近い点数がふっとんでいく可能性があります。なので、全体的にそこそこの水準にしておくことも大切な心構えです。今回だと、B「東アジアの国際情勢にもふれながら」の部分がそれにあたります。これに言及すれば部分点がもらえること間違いなしです。【解答の限定】は自分の解答のアウトラインの軸にもなるので、絶対に読み飛ばしてはいけません!それもそのはず、暗記だけじゃ到底太刀打ちできない問題ばかりだからです。塚原先生はTwitterもされています。よければフォローしてみてはいかがでしょうか。ブログでは日本史のことはもちろん、受験生のメンタルに関することも発信しています。大問1~4まで、全てが5行程度の論述問題なのが東大日本史の最大の特徴です。「センター日本史95点以上じゃないとオワコンだよ!東大日本史対策しても無駄だよ!」こちらのデータからは合格者平均点がおよそ40点となっています。東大BKKは現役東大生約10名で構成する、勉強計画や受験に関連するwebメディアです。1683年に幕府が武家諸法度を改めたのは,武士の置かれた社会状況のどのような変化によると考えられるか。3行以内で述べなさい。外交、国内政治、などなど範囲は多岐に渡ります。時間をかけての暗記が必要です。母数はそこまで多くないですが、Z会さんが東大日本史の合格者平均点のデータを公開していましたので、紹介します。かといって、センター試験の日本史が50点のような人が東大日本史で40点以上を叩きだせるということを言いたいわけではありません。実際に関東や大阪では野島先生の講義も展開されているようで、近隣在住の人は行くべきです。今回この記事では、できるだけ本質的なことを書くことを心がけましたが、より東大日本史のリアルに迫りたい人は野島先生のブログを確認してください。赤本を執筆されていらっしゃる塚原先生の解答と、野島先生の過去問の解答を見比べてみるものも成長に繋がります。2~3周はする前提ですので、自分の1回目がどんな記述をしていたかを確認できるようにしておくと後々役に立ちます。過去問をときはじめた最初はこの壁にぶちあたると思いますが、訓練していけば次第にこの症状は緩和されます。「センター日本史50点だけど、東大日本史50点越えいける気がする!!」どこかに今回の問題の解答に使える記述がないか探して、あった場合はメモや下線を引いて二度と間違えないように心がけましょう。絶対平等に採点する必要があるのでこれは当然ですが、ここで本試験と模試に乖離がおきてしまっています。データ上では多少の差はありますが、はっきり言ってこれは誤差ですね。塚原先生は東大日本史の赤本、日本史の論点などを執筆されていらっしゃるお方です。「灌漑用水の利用による生産の安定をはかるため,惣村はどのような行動をとったか。近隣惣村との関係に留意しながら,5行以内で述べなさい。」でも安心してください。今回は現役東大生が東大日本史を攻略するためのノウハウを完全解説していきます!さきほど東大日本史において、東大模試と東大入試には乖離があると話しました。後述している、野島先生がだしている本で冊子限定のオリジナル問題もあります。というサイトを運営されており、サイト上で東大日本史の過去問の解答と解説を無料で配布しています。「資料文、問題文に対して論理的で筋の通った文章を書ければ点数がのびます。」さきほどの白村江の問題もそうですが、『日本と国外との関係性の変化』『律令制度の制度としての特徴、変遷』などは頻出分野なので覚えておいて損はありません。「一体どういう採点をしているんだ?」「もしかして歴史用語をいっぱい書いておけば点が来るのかな?」第1問と同じパターンです。(1)~(5)までの資料文が提示されているので、それを分析して解答を作っていきます。くわしい頻出分野については、「東大の日本史25ケ年、東大の日本史27ヶ年」の冒頭ページに載っているのでそちらを確認してください。なので、東大日本史対策の勉強をするときにも基本的には過去問中心の勉強です。平安時代後期の武士の台頭に始まり、鎌倉時代の武家政権の制度、惣村、室町時代の政治制度、文化の変遷、秀吉の時代、などなど。ただ東大日本史は対策と勉強方法が、ほぼ確立されているのでそれをしっかりこなしておけばOKです。過去問の解き方の概要は分かりやすく説明しました。しかし、これを実践するのがなかなか難しいです。お分りの通り、(1)~(5)までの資料文からその答えを分析するのです。150分という入試時間の中で、日本史、地理、世界史の3科目から2科目を選択して受験する必要があります。LINEで24時間以内に相談できる、学生の皆さんに特化したサービスです!さらにくわしい頻出分野については、「東大の日本史25ケ年、東大の日本史27ヶ年」の冒頭ページに載っているのでそちらを確認してください。そして、このサイトのポイントは赤本の27カ年に掲載されているものよりも前の年度の過去問(=1980年代の東大日本史)が閲覧できることが特徴的です。ちなみにここでも【解答の限定】がありますね。「近隣惣村との関係に留意しながら、」とあるので、近隣惣村との関係に触れることが解答の方針として大切なことが見えてきます。この詳説日本史Bは著者一覧を見てもらうとわかりますが、東大の教授が多数執筆に協力しています。そして東大日本史対策に1番重要なのは歴史を点(歴史用語の暗記)ではなく線(日本史の流れ、因果)で捉えることです。よってこの詳説日本史Bの教科書が東大受験生必携であることが証明されました。【江戸時代の幕藩体制】と【江戸時代の物流の変化】なんかは過去問をみるかぎりでは頻出分野だったりします。歴史用語だけを盛りこんだ解答は点数はのびないと思っておきましょう。なので、読む際には大事だと思う記述には線を引くなどして、自分なりに整理しましょう。本試験を採点するであろう、東大の教授を信じましょう。信じて大丈夫です。伊達に日本最高難易度の学校ではありません。つまり、センター試験の点数と東大日本史の点数の関係性は薄いといえます。東大BKKは東大1、2年生約10名で運営するwebメディアです。詳しいデータについては「東大の日本史25ケ年、東大の日本史27ヶ年」の冒頭ページに載っているのでそちらを確認してください。「中学から〜」というタイトルがついていますが、完全に東大受験生向けの本です。これも必携。【江戸時代の幕藩体制】は東大日本史第3問を攻略するうえで、欠かせない項目であります。これは間違いない。皆さんも勉強していけば気づくと思いますが、過去問の解答に教科書の記述が丸々つかえるようなパターンが実際にかなりあります。が東大日本史の特徴であり、これさえできれば大丈夫と言ってきています。2.資料文を読みましょう。このとき、設問の要求と関連のある内容があればチェックをつけておきます。問われていることは、白村江の敗戦が律令国家形成にもたらした影響です。副題として「論述力を鍛えるトピック60 」とあるように、東大日本史の基礎の部分を固めるのに有効です。具体的な目標設定としましては、合格者平均点である「40点」を設定するのが妥当です。ということがありますが、これが最も顕著なのがこの第1問古代の分野です。80分以上かけると、おそらく高確率で地理の点数がひどくなります。 150分という入試時間の中で、日本史、地理、世界史の3科目から2科目を選択して受験する必要があります。 東大日本史の配点 社会が120点満点となっており、東大日本史は60点満点です。 その内訳は、4題構成で各大問は以下のとおり。 『詳説日本史』山川出版社刊は、左翼的な記述が多いと言われていますが、具体的にどのあたりの記述が左翼的なのでしょうか。できましたら、該当のページ数とか史実と違っている箇所などを指摘してください。