実は2202におけるサーベラーと雪はまさに真逆というべき存在です。 サーベラーは偽りの肉体に本物の記憶を宿している存在です。 一方、雪は肉体は本人のものですが、記憶の方は記憶喪失によって生まれたいわば偽りの存在です。 宇宙戦艦ヤマト2202-戦士たちの記憶-(ヒロレコ)における【熱気上昇中】森雪のデータ、基本ステータス、属性ごとのステータス、スキル、キャラ情報などを掲載しています。ゲーム攻略、評価やキャラ育成、ユニット編成の際にお役立て下さい。 桑島法子:「宇宙戦艦ヤマト2202」の森雪は「私なりでいいのかな?」 現代女性としての魅力も 2017年10月14日 アニメ. ”さらば”ではここでデスラーと古代の関係性が大きく変わるシーンでしたけど2202では古代の話と彼をかばった雪を見てミルの心境が変わる場面となりました。ミルがズォーダーのクローンで次期大帝だったとはびっくりですがそんな人(ではない?)を戦地に派遣するなんて。しかしミルは名もないガミラスの兵士に撃たれて死んでしまいました。(ミルの 血が赤かった。 2199・2202と敵側の血の色が統一されてないような気がするのでそのうち確認したい)一般地球市民が「まだヤマトがある」というシーンは2202ではやりそうもないなと思っていたけどありました。さすがに全く同じではありませんでしたが。そして英雄の丘の沖田艦長の像には力強い目がはっきりと見えるのが印象的です。ほんとは上映開始1週間後くらいに投稿したかったんですがなんだかんだで上映終了後だいぶ経ったいまごろの投稿になってしまいました。そんな中、時間断層内の海からヤマトが現れました。なにか奇跡が起きてヤマトが帰ってきたようです。時間断層はこういう場所としても使えるとは。そしてこのときの効果音は完結編でヤマトが沈み行くときのものですね。完結編では沈むときでしたが2202では戻ってくるときというのもなんか象徴的です。(この効果音は2199でも冥王星の海に沈むふりをするときに使われましたね)デスラーとミルがお互いの艦の甲板上で話す場面は”新たなる旅たち”のオマージュですね。そのためか船外服を着ることなく船外にいます。デスラーには風が吹くという演出まで。見えないシールドが全体に張ってあるから船外にいても大丈夫ということなんでしょう。突撃してきたガトランティスの艦がガミラスのガイペロン級に突き刺さったり、ガミラス版空母型アンドロメダの上部をかすめてガリガリやったりとこれまでになかったシーンもあってすごいことになってますね。斉藤の機動甲冑を乗せて波動掘削弾を打ち込みにコアに向かうキーマンの機体。テレザート上陸時に使ったものとは形状が違うタイプですね。乱射しながら斉藤のセリフ「慌てず急いで正確にな!」そして弾切れになってもトリガーを引き続ける様子から彼の死がわかります。一見シチュエーションがずいぶん違うけれど乱射しながら立ったままの死は”さらば”オマージュになってますね。ヤマトは浮上したカラクルム級が大量にある空間に浮上。そのカラクルム級を数隻操ったり門を開いたりするのは自動航法装置に入った桂木透子。ここで2199での設定であるという自動航法装置が出てくるとは。さすがよく考えてあるな~。つづいて次元潜行艦4隻でヤマトを潜行させて都市帝国の中枢付近まで一気に行くという作戦。このとき次元潜行するときヤマトの波動砲口に亀裂がたくさん入っているのがよく見えます。トランジット波動砲の威力の凄まじさともう波動砲は使えないというということがわかります。が、最終上映終了後に続編制作決定が報じられました。これについてはまた別に書けたらと思います。ラーゼラーが乗るイーターへの攻撃を引き受ける加藤が家族への思いを語るのは俗にフラグを立てるという感じに。ゲート内で敵機がきて「ここは任せろ」というキーマンもフラグを立てた感じですが回収はこの場面ではありませんでした。破壊したと思ったコアは再起動したようです。このへんが倒しても倒しても次が出てくるという絶望感が”さらば”の雰囲気と似ています。2202の都市帝国には”さらば”の超巨大戦艦の艦首部のようなものがありましたが、ここのタイミングで登場したほうが”さらば”に近い感じになって良かったんじゃないかなとちょっと思いました。まあ滅びの方舟が起動状態にあるかを示す部分にもなっているので難しいかとは思いますが。続いてワープアウトしてくるガミラス艦隊!バレル大使から通信が入りますが「ゼルグートから入電」て言ってますな。ほんとはゼルグート級〇〇だと思います、細かいことですが。古代をかばった雪のヘルメットのシールドが細かく割れましたけどどこを撃たれたんだろうとか古代はじっと見てないで手当とかしたらいいのにとか思ったけどお話には直接関係ないですね(^o^)総員退艦を指示する古代。”さらば”では収容人数の少ない救命艇で退艦していきましたが2202では生き残っている乗組員は多いようで金剛型数隻での退艦となりました。そして第一艦橋に古代が残っていることに気づく島。これは”完結編”の感じですね。あと藤堂早紀が古代の通信を受けている場所は”復活編”の雰囲気があります。浮上するヤマトを敬礼で見送る次元潜行艦クルー。そこにはやっぱりヤーブこと藪がいました。ちゃんとヤマト2199式の敬礼ですね。第2話でアンドロメダが発進したあのカタパルトには砲が内蔵されていたとは。しかもよく見ると反射衛星砲みたいですね。ここでは反射衛星は使っていなかったようですけど。戦没したヤマト乗組員の名前が彫られた碑にはキーマンの名前も。上下に漢字があったのでガミラス人として別枠ではなく普通にいち乗組員としての扱いということでしょうか。ガルントで特殊削岩弾を都市帝国にぶつけるのはなるほどと思いました。次元潜行艦といい2202では出番がなさそうなものが出てくると嬉しくなるしさすがこういう使い方を思いつくなと感心します。あと芹沢が無尽蔵だと言っていた地球艦隊は特に描写もなくいつの間にか全滅してました。ガトランティスの艦艇の方がはるかに上回る数だったとか白色彗星がワープしてその重力圏(?)に一気に巻き込まれたとかそんな感じですかね?ヤマトの白い艦内服を着ている桂木透子はやはり完結編の森雪をイメージしますね。サーベラーと子供を殺され絶望したことで滅びの方舟を起動させたはずのズォーダーがもっともオリジナルサーベラーに近い状態の桂木透子は大量のニードルスレイブの突撃によって死んでしまいました。彼女もズォーダーにとっては何度でも作れるクローンでしかなかったということでしょうか。コアシップがエンジン不良とかで動かないからゲルバデス級に乗せているのかと思ったら次のシーンでは普通に単独で航行してるじゃないですか。”新たなる旅立ち”オマージュのサービスということでしょうか。こういうのが見られると嬉しくなります。そのぶんデスラーと古代の関係は特になにもなくお互い見たことある人レベルのままのような気がします。デスラーはミルの言葉に従ったり反発したりで一貫してないように見えちゃうな~。もしミルが殺されることなく生きていたらガトランティスと地球はとりあえずでも和平が成立したんでしょうか。月を破壊するほどの力を見せておきながら土星のエネルギーの吸収を必要とする滅びの方舟。土星に向かったというだけで真田さんはその理由を理解しました。ここはなにか調べた様子は描写されなかったということで。宇宙戦艦ヤマト2202全体としてストーリーや設定に思うところもありますが、あの”さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち”を今の映像で今のお話としてよくここまでと感激です。徳川機関長は”さらば”リスペクトな形で倒れてしまいました。佐渡先生をかばってアナライザーが破壊されてしまいました。”さらば宇宙戦艦ヤマト”だと佐渡先生とアナライザーは同時にやられてしまい、”ヤマト2”ではどちらも無事でしたね。ただあとのシーンでアナライザーは頭部だけ回収されたようなので復活できそうです。ところでこのとき突き刺さった青いのはなんだろう?と思ったけどまあイーターですよね。全体的に思ったことを簡単にいうと「”さらば宇宙戦艦ヤマト”をリスペクトしたシーンを入れながら独自展開していったのに最後はやっぱり”さらば”とほぼ同じになっちゃったぞ…違った…なるほどその先があってこうなるのか」って感じですかね。あと「縁」という言葉がちょっとだけしつこかったかな。高次元宇宙でテレサが「なんでもあり得た」「なんでもありうる」と話しているときヤマトのいくつかの場面が飛んでいきます。劇場で見ているときは早くてよく認識できなかったですが2202ではないのは感じました。で、BDでコマ送りで見てみると…。2202スタッフはほんとに「何でもあり」を肯定しているんだなと思えます。 ここで雪は記憶喪失前後の記憶がひとつになったようです。 その時間断層は謎空間(高次元の宇宙)の古代と雪を連れ帰るためにヤマトを送り込むときに潰れてしまうと。便利すぎる場所は2202のストーリー内のみに抑えとくためでもありますね。 強烈な感動も味わいました。2199には無かった熱さが2202には満ちていて、この2年間本当に楽しませてもらったと思います。 敢えて注文を付けると、雷撃三座コスモタイガーの活躍と、森雪に忍び寄ったナイフの人影の正体は見せて欲しかったですね。 古代、森雪が戻ることに。 そしてエンディング. 『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』オフィシャルグッズ販売開始のお知らせ!! 新商品発売中! 『ことぶきつかさ』氏がヤマトOUTで描いた「森雪」が全身姿で 【等身大タペストリー】となって登場! ヤマトクルーの為に描いて頂きました! この「愛」は宇宙を壊す——『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」Blu-ray&DVD好評発売中!!デジタルセル版・レンタル版好評配信中! そんなキーマン、本日お誕生日♡ バレルとパフェーを食べる姿はもう違和感ないですね♪最後の第7章までしっかりシリーズが続くこと、まずはそれは確実なので本当に良かったですよ。思えば銀河の元になったYAMATO2520が中途で終わり、続編の目処がないことは復活篇においても同じこと。他人が何を言おうと、中途で終わったのは個人的に残念で、生活に必要でないアニメですからね、好き勝手なことを言われる対象になるんですね。まあガス抜きにでもなれば、と作り手の側としては甘んじて受け入れざるを得ないでしょう。世の中冷たいもんなんです。まあ大人になったのなら、つまらないならつまらないなりの振る舞いがあるとは思うんですけどね。プロ野球のヤジみたいなもんですかな。2199からの流れか敵側も丁寧に描いているわけで、それが2202になれば、ヤマトを含めた地球側、ガトランティス側、ガミラス側の3者を描いているのでドラマが盛りだくさん。ガミラスの方はデスラー以外にもたくさん出てきますから大変大変。これだけ詰め込むと当然省かなければいけないこともたくさん出てきますねぇ。もう…あの純愛篇で受けたショックには目をつぶって、この展開を楽しめそうです☆超濃厚な内容の回生篇…コメントしたいことは山ほどありますが、当面は差し障りのない内容のコメントをば(笑昨日第6章を鑑賞。いろいろな展開があり面白かったです。旧作と違ってくるのは私は全然かまわないのですが、広げた風呂敷が大きすぎて26話という尺では収まり切れてない印象がありますね。YAMATO2520の中断は本当に残念でした。絵柄も変わって終盤バタバタしてた感じは画面にも出てて。シリーズを貫徹するには資金面やお客さんの支援など色々必要なはず。個人的なことで申しますと2199の時は支えることに専念してました。毎章劇場BDなどはちゃんと買う。次はきっと面白く感じる自分に期待して。邪魔はせずきちんとついていった自負があります。談話室でも自分の感想は控えてました。それより荒しみたいな書き込みを諫めるような事したり。今は感想等めいっぱい書かせて頂いてますが、代わりに荒し対応は買って出てくれてる方がいらして感謝してます。長期的な目で見てその時々の振る舞い方はあります。皆様よしなに。なので、26話ではなくもう少し長い尺にすれば収まりよかったような気がしてなりません。 アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」観てますか?前回の第8話では第十一番惑星で救助した避難民を地球へと送り届けるため、ガミラスの中継拠点である惑星シュトラバーゼへと立ち寄ることになりましたね。「反波動格子」という怪しげなアイテムを 2020/05/10 - Pinterest で 120 人のユーザーがフォローしている Taiu Fukuda さんのボード「宇宙戦艦ヤマト 森雪」を見てみましょう。。「戦艦ヤマト, 宇宙戦艦, 戦艦」のアイデアをもっと見てみましょう。