リモートワークならではで、合間に家事をするというのも時間を有効活躍でき、頭もリフレッシュできるのでおすすめです! これからのスタンダード、リモートワークに適応が必要. All rights reserved.「リモートワーク中にさぼったことがあるか」質問したところ、「頻繁にある(13.9%)」と「たまにある(49.4%)」が合わせて63.3%という結果に。リモートワークをきっかけに、パソコン・モニター・机・椅子などを新調した人、仕事部屋を作った人、パーテーションで仕切ってワークスペースを作った人も多くいました。自宅のネット環境が悪く、WEB会議中に回線が途切れてしまう、データの転送に時間がかかるといった不都合が生じ、仕事に支障が出ているようです。次いで、「自宅ではできない仕事がある(91人)」「仕事環境が整っていない(84人)」「ネット環境が悪い(84人)」と続きます。また、会社から通信代や携帯電話の支給がない場合、通信会社や電話会社のプランによっては、自腹の出費がかさんでしまうケースもあるようです。自宅ではできない仕事がある、自宅でできる仕事に限界がある点をあげている人がいました。リモートワークをするうえでの悩みは何か聞いたところ、「家族がいて集中できない(163人)」が最も多く、「コミュニケーションが取りにくい(139人)」「集中力が続かない(134人)」が僅差で2位、3位に。リモートワークになり「ストレスが減った」「通勤がなくてラク」といった声がある一方で、しかし実際に経験してみると、メリットだけでなく「リモートワークならではの大変さ」を実感することもあったのではないでしょうか。オンオフの切り替えができないことで、過重労働になったり、ストレス発散がうまくできないとの声が多く聞かれました。会社の人や顧客にいつ見られてもいいような洗練されたワークスペースがある人は、少ないのではないでしょうか。また、洗濯や掃除などの家事が気になってしまうとの声もありました。監視の目がないため、YouTubeやTwitterを見てしまったり、リラックスしてだらけてしまう人も多いようです。具体的にどんなところに困っているのか、生の声を聞いてみました。これまで同僚や上司にさっと聞いて瞬時に解決していた問題も、メールやチャット、WEBミーティングのような形で行わなければならなくなりましたよね。生活と仕事の場が同じなので、気持ちの切り替えがうまくできずに気が休まらない、ストレスが溜まってしまうといった人も多いようです。意外とみなさん困っているのが、WEB会議時に映る部屋のようです。また、家族が話しかけてくるので集中力が途切れる、配偶者や同居人もリモートワークをしているため、互いのWEB会議の声が気になるといった回答も多くありました。そこで今回は、リモートワーク中の男女961人にアンケート調査を実施。集計結果からわかった「リモートワークの悩み・困っていること」や「リモートワークを快適にするためのコツ」についてランキング形式でまとめました。誰の目もなく、テレビや漫画、ネット、いつでも横になれる…といった誘惑が多い環境で、自分を律することはなかなか難しいようです。リモートワークを機会に回線容量を増やした、通信会社を変えたという人もいました。とくに、仕事用の椅子と机がないことに不便を感じている人が目立ちました。今までフルタイム出社していた人が自宅勤務になった場合、水道光熱費が高くなるケースは多いです。WEB会議のたびに、部屋を片付けたり、白い壁のある場所に移動したり、余計なものが写り込まないようカメラの角度を調整したりといった涙ぐましい努力をしている人もいました。気になりだすと、少しの音でも耳障りになるため、仕事の集中力を欠いたりイライラしたりする原因になっているようです。積極的な休憩も取り入れて、オンオフの切り替えをしていきたいですね。また自身もバンクーバーとのデュアルライフを行い、10年以上、在宅ワークやリモートワークを活用し、一般的な組織にとらわれない会社経営を行っている。また、同僚との何気ない「雑談」が、実は仕事上のアイデアや気づき、情報を得るうえで重要だったことに気づいたという人も多くいました。「否応なしにしていた通勤が、実は唯一の運動の機会だった」という声も多く、リモートワークになってから、身体を動かすことがほとんどなくなった人も。実際、環境を整えたことで格段に仕事がしやすくなったという声も多く聞かれました。今後は会社自身のあり方、経営方針、フリーランサーの活用、雇用形態などを抜本的に見直していく会社も多いと思いますし、リモートワークに快適なツールやアプリもどんどん登場してくると思われます。皮肉にも、「就業時間に縛られること」やストレスの元凶とも言われる「通勤電車」が、仕事とプライベートのメリハリをつけるためには重要だったのかもしれません。会社でも、同僚の会話、着信音、パソコンのタイピング音など、さまざまな音がしていると思います。しかし、仕事中に聞き慣れている音と近隣の生活音はまた別ものですよね。など、会社に行っていれば意識せずとも歩く機会は意外と多いものです。株式会社ビズヒッツ代表取締役の伊藤陽介と申します。ビジネス上の問題解決を考えるメディア「Biz Hits」の責任者として執筆・編集・監修の全てに携わっています。また、現物を見せながら話を進めるような営業職の場合、リモート営業に限界を感じるとの声も聞かれました。リモートワークにより、運動不足になった、間食をする頻度が増えて太ったという声が男女問わずありました。「仕事の時間」と「休憩時間」をしっかり分け、メリハリをつける工夫している人が多くいました。就業時間の区切りがなく、仕事の切り上げや休憩のタイミングがはかれないため、出社していた頃より仕事時間が増えた人も。リモートワークになったことで、一日の大半を座って過ごしていれば、運動不足は避けられません。 以上、リモートワークのデメリットを7つお伝えいたしました。 自粛モードや緊急事態宣言によって、仕事はリモートワーク、週末は家に引きこもり。なんて方が多いのではないでしょうか。さらにテクノロジーの発達により、今後リモートワークがさらに増えていく見込みです。今世界では、この在宅期間中の生活習慣の悪化が懸 リモートワークという働き方は以前から知っていたので、 思い描くような仕事ができる; リモートワークでも可; という考えで仕事を探した結果今に到る。やりたいことありきで、「リモートワークをしたかった」わけではない。 この記事は無能社員がテレワークやリモートワークができない理由を説明した記事です。 (※この記事は2020年4月に更新されました) こんにちは!dkoです。 2020年4月現在、新型コロナウイルス(covid-19)の感染が広がっています。